チーママの庭とウサギたち

チーちゃんのママことチーママです。植物とウサギと戯れ、マイペースでハンドメイドをしています。

もらった?

2008-05-07 23:11:27 | 植物
ママちんが、いつもの花屋さんに「母の日ヘルプコール」で狩り出されました。
また、オマケが付いてくるのが心配だ・・・・・・。

ピンポーーーン♪

? 宅急便?

「あけて~~・・・」

ママちんのご帰宅。お疲れのようです。
ドアを開けると

「もらっちゃったぁ~」


思いっきり (--)


確かに花はオシマイです。
売り物にはならない。ゴミ箱行き?
またレスキューなの?



糸葉の原種シャクヤクだそうです。
花の直径10cmほど。
「日本芍薬の育て方」ってラベルにあります。
いえ、地ものならほっておいても、ちゃんと育ちますから。


「蕾の頃なら、お茶に使えないかな?」
確かに、その手はありますな。

コレだから、花屋のお手伝いは・・・・・・・・・・・・。
「シャチョーが、『○○ちゃん。エニシダもも持っていかない?』って言ったんだけど、さすがにそれは『おっきいのがあります!』って断った。」

ハイ。正解です!!
エニシダは、勝手気ままに大きくなっていますからね。
それにエニシダなら丈夫ですから、倉庫において水さえやれば、来年も咲いて売る事が出来ますから。

「でも結構みんな枯らしちゃうんだよ。」
「水切れさせちゃうとダメね。お水大好きだから」

この調子で、後は何が来るのでしょうか。
何もないといいのですが、ゴミ箱行きが出ると怪しい・・・
レスキューママちん。
ホドホドにしてね(TT)

コメント (2)
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夕暮れの庭

2008-05-07 22:06:10 | 植物
あれこれやっていたら、あっという間に一日が終わってしまう(--)
今日は先日つれてきた玄関用葉物やトマトを植え込みしたのですが、ご紹介はまた明日。

夕日にせかされて、あわててカメラを持って庭に出ました。

夕暮れに目立つのは白の一群。
昼間はハレーション起こすのですが、さすがに夕方にそれはナイ(笑)

ピンクと白の糸葉マーガレットの上の白い小さな花の集合体はオルラヤ
ママちんが「狙っていた」そうで。
(狙ってないのなんてあるのか?)
コレがまた、宿根草なんだなぁ~(--)


当たり前すぎて、見向きもされない事があるシラン。
本当に丈夫です! 年々倍々ゲームです。

同居している万両がダメにならない様にだけ、気をつけているかーさんです。
(ああ、ウツギももう終わりだわ:涙)


シランと言えば、こちらでは薄紫のシランがただいま見ごろ♪
色的には、コレが一番正直な色合いかも(^^)

来年は植え替えてあげなきゃ、西洋オダマキと喧嘩になりそうです。


ルイ14世も見ごろかな?


夕間暮れには、黄色のエニシダも浮き上がるように目立ちますね。

いったいこの緑の海の下には、どれだけのプランターと鉢があることか(笑)
数えてみるだに、恐ろしい。


ジギーたちも、花色が浮かんで見えて、なかなかいいじゃあーりませんか♪と言うところです。



そして、コレがかーさんが通る右の道。


コレが左の道。

この先で横につながっているのですが、最近バラとチェリーセージがジャマ。
その向こうにも横に一道、バラの間に入れるようにしているのですが、最近の繁茂ぶりに、入り込むには細心の注意が必要な危険地帯です。
どちらもカニ歩きしか出来ません(爆)


薄暗い空に、ハゴロモジャスミンがやさしい香りを漂わせていますよ。


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泳ぐ人たち

2008-05-07 21:37:42 | お魚さん
ミャンマーのサイクロン被害が甚大なようです。
不衛生な水で、子供達に下痢が始まっているようです。
すでに万単位の命が失われているのに、国の沽券とどちらが大切なんだろう。
海外の人的援助も受けてくれる事を願います。




水が安定していたので、ガラス面は汚れていたのですが、そのままにしておいた水槽。
でも下の方にくずが溜まりだし、川魚水槽の水草が大繁茂で泳ぐ部分が狭くなったので、水換えをしました。

てっきり小魚5匹とドジョウ2匹と思っていたのですが、どうやら皆さん地中に潜行していたらしく、気がつけばウジャウジャとドジョウ5匹(@@)  
そうだったっけ??

新しく入れてあげた鉢欠けで、2匹仲良くおさまっています。


端っこにも、1匹。 本当にシャイなんだから(^^;;
後の2匹は、すでに潜行済み。



で、この人たち。
どうやら、オイカワではなくウグイのようです。


ハス(ハヤ?)かとも思ったのですが、お口がへの字になっていないし、鼻の頭と尾っぽの上下がほんのり色づいているので、ウグイだろうと思ったわけ。

ヤクザなオイカワより、オメメが大きくて可愛い顔をしています(^^;;
増水する危険がない梅雨が過ぎたら、釣り禁止の、流れの穏やかな川に放してあげるつもりです。
もちろん相模川産なので、相模川水系を予定しています。


こちらはアカヒレ・フナ水槽。
気がついたら、子供が一匹(^^;;


良くぞ生き延びました!

ここまで来れば大丈夫。親と一緒に餌を食べています。


全ての水槽をお掃除して、ベタたちも気持ち良さそうにしています。
金魚かーさんは、水を透明にすると人の動きに驚いたりして事故の元なので、ほどほどに緑水を残して。
またすぐに緑一色の世界になっちゃうんだろうなぁ(--)

それにしても、アヌビアス・ナナ(チビさんの上のサトイモの葉っぱみたいなの)が増えすぎです(涙)
ヒメアヌビアスは、増えても小さいので良いのですが、普通の方はベタたちにも入っていて、泳ぐスペースを狭めています。
今回は思い切ってだいぶ剪定しましたので、しばらくはなんとかなるでしょうが、遠からず・・・
ヤフオクで売ろうか(^^;;

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やっぱり賢い?

2008-05-07 11:07:31 | ウサギ
以前お話したように、かーさんがベッドに行くと「かーさん ねる?ねる?」って期待のまなざしで乗り出してくるシジミ君。
その視線に出会うと、とてもじゃないけど「かーさんベッドでご本読みたいから、まだ」って言えなくなる。

おととい、ドーしても読み出した本を、横になって読み切りたい気分。
もちろんシジミはイスの上で待機状態。
エイヤっとばかり、本を片手にベッドに飛び込むと、シジミが動き出す前に反対向いて寝転がった。

よしよし サークルに手を掛けてくる音はしていない。
そーっと見てみると、こゆきとくっついて寝そべっている。

そのまま、一気に完読♪
さて・・・・・・と、本を置いたとたん。

「かーさん ねる? ねんねするんでしょ?!」
と、シジミが乗り出した(^^;;


いやー 本当にどこまで判っているんでしょうね?
ともあれ、かーさんが寝るんじゃないって事は、感じ取るようです。
コレでベッドでまったりも出来る♪
(試しに昨夜もやってみましたが、同じでした。)


もっともあまり遅くまで起きていると「ねようよー」って迎えに来るシジミです。
ベッドにいるのに、あまり長い時間待たせると、きっとすねてホリホリ始める事でしょう。
そうなると、ちょっと手に負えなくなるので(抱っこネンネが必要になる=眠くても寝られない)、ほどほどにしておきましょう(^^;;


<いつもの夜>
こんな感じで待っています。


ねる?ねる?


何故かこゆきの上に頭をのせる。


絶対自分だけをなでて欲しいんです(--)

この態勢で、こゆきもなでてやるのは至難の業。
でも人の手になれさせる為にも、きっちりこゆきもなでまくります。
その度に、シジミは頭を突っ込んでくるんですけれどね(笑)

満足したかどうかは、この姿。
「おしまい。ねんねよ」と言った時に、こうしてこゆきを舐め始めればOK♪
(おにーちゃんいっぱいなでてもらって悪かったね。べつにヤキモチ焼いたんじゃないんだよ。とでも言い訳しているのでしょうか:爆)

こうして平和な夜が過ぎていきます。


コメント (2)
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