昨日は、ジャージーライオンズのために、わざわざ遠路はるばるいらしたちゅんちきさんと、きち先生のところにご一緒しました。
初めて見るライオンズは、本当に大きくて(^^;;
幸せになってね♪
お土産に地元で評判の新茶を頂き、ママちんと二人で大騒ぎしてしまいました(^^;;
だって新茶なんて、めったにどころか、まず買えませんもの。
ちゅんちきさん。 本当にありがとうございましたm(_ _)m
そして今日は、こゆきの傷のクリップをはずしに出かけました。
只今シミこゆの仲を調整中ですから、これをチャンスにキャリーケージに2匹ともほうり込んで。
今日は電車だから、シミちゃん、こゆきを宜しくね。
術後の処置なので、今日は山口先生が診て下さいました。
「今日は、シジミ君付き添いかな?(^^)
こゆきちゃん 食べ始めていますか?」
体重を計ったら1420g
「手術の時が1540gで、切除したものが20gくらいとして、100g減ですね。
まぁ、これは普通ですから、食べているなら心配要りません。」
おなかの傷が面白い事になっているなぁ、とは思っていたのですが。
なんと、切開したところを吸収糸(でも抜糸します)で縫合し、その両側の皮膚を寄せて傷を隠してクリップで止めてあったのです。
これなら傷口を舐めて感染症を起こす事もありませんし、傷口が開く心配もない。
パチンパチンとクリップを切ってはずし、合わせ目をそっと広げれば・・・
術後5日。傷はほとんどくっついて、オペ時にそられていた毛も生え始めていました。
「うん。傷が綺麗ですね。毛も生えてきているし、後は1週間後に抜糸です。」
「クリップの後が赤くなっていますが、すぐにおさまります。糸は吸収糸を使っていますが、吸収されるには8ヶ月かかりますし、炎症も起こすので、抜糸した方がいいです。」
「今まではクリップがあったので多少痛かったでしょうが、クリップがなくなったので食欲も出ると思いますよ。」
そこへきち先生登場。
「どう?」と、こゆきのおなかを触診し
「うん。大丈夫。合格ね」
こゆちゃん、合格だって(^^) 良かった。良かった。
山口先生、ありがとう♪
山口先生は、ユキの剖検を一緒にやってくださった先生です。
毎日きち先生と一緒ですから、やっぱり雰囲気も似てきます。
きっと飼い主さんが、安心してお話できる先生になると思います。
そう言えば、今日待合室で「こゆきちゃんですか?」って、声をかけてくださった方がいらっしゃいました。
ゆりさんかな?ってお聞きしたら、そうではなく
「いつもネットで見ているんですよ。今日は時間が同じだったから、お会いできるかな?って思っていました。実物が見れたわ♪」
やはりオスメスのウサギさんを飼っていらして、とても仲良しだとのこと。
ケージは別々ですが、遊ぶ時は一緒なんですって。
こんな風にお声をかけていただいたのは初めてなので、ちょっと気恥ずかしくって、しどろもどろで大変失礼しましたm(_ _)m
またお会いできたら、ウサギさんを見せてくださいね。
お家に帰ったら、やけにおとなしいウサウサず。
お互いの距離は多少縮まったものの、シジミは「何で、ボクまで行くのさ!」っておかんむりだし、こゆきはまた断食行?
もう! こゆちゃん やめてね!
体重減った分、しっかり食べなくちゃダメでしょう!
なんて言った所で、食べるわけはなし。
相変わらず赤いマザーズデイ@バラなら食べるんですけれどね。
まぁ、また3日もすればどうにかなるでしょう。
「ほっておいてください」という、きち先生の言葉が浮かびます(^^;;
明日も食べないなら、プリンペランミックスがあるし。
以前「ウサギは体の中で水を作るんです」という、きち先生のお話も分かりましたし。
水を作る元は、細胞の中やウサギ特有の巨大な盲腸の中身。
エネルギーの元になるグルコースが分解されると、CO2(二酸化炭素)とH2O(水)になるようです。
だから食滞や何らかの病気で、体力が落ちていたり盲腸内にストックがない時はともかく、健康体の時はストックがあるので、2日くらい飲まず食わずでもなんとかなるのです。
確かに断食行の間に、都合3回のおしっこがありました。
別段術後の皮下補液はしていなかったようですから、まさに体の中のストックから作られた事になります。
だから、多少食べていても体重100g減なのでしょう。
それにしても、こゆきの神経の細さは、どうしましょう。
まぁ、それだけ感受性が高くて、おりこうさんだ位には思っていますが。
1歳も過ぎれば多少ものも分かって、通院くらいじゃびくともしなくなるでしょうけれどね。
さぁ、明日はどうなっているのでしょうか?
<アヤメが見ごろになっています♪>
![](https://yaplog.jp/cv/usausaz/img/1277/img20080527_p.jpg)
初めて見るライオンズは、本当に大きくて(^^;;
幸せになってね♪
お土産に地元で評判の新茶を頂き、ママちんと二人で大騒ぎしてしまいました(^^;;
だって新茶なんて、めったにどころか、まず買えませんもの。
ちゅんちきさん。 本当にありがとうございましたm(_ _)m
そして今日は、こゆきの傷のクリップをはずしに出かけました。
只今シミこゆの仲を調整中ですから、これをチャンスにキャリーケージに2匹ともほうり込んで。
今日は電車だから、シミちゃん、こゆきを宜しくね。
術後の処置なので、今日は山口先生が診て下さいました。
「今日は、シジミ君付き添いかな?(^^)
こゆきちゃん 食べ始めていますか?」
体重を計ったら1420g
「手術の時が1540gで、切除したものが20gくらいとして、100g減ですね。
まぁ、これは普通ですから、食べているなら心配要りません。」
おなかの傷が面白い事になっているなぁ、とは思っていたのですが。
なんと、切開したところを吸収糸(でも抜糸します)で縫合し、その両側の皮膚を寄せて傷を隠してクリップで止めてあったのです。
これなら傷口を舐めて感染症を起こす事もありませんし、傷口が開く心配もない。
パチンパチンとクリップを切ってはずし、合わせ目をそっと広げれば・・・
術後5日。傷はほとんどくっついて、オペ時にそられていた毛も生え始めていました。
「うん。傷が綺麗ですね。毛も生えてきているし、後は1週間後に抜糸です。」
「クリップの後が赤くなっていますが、すぐにおさまります。糸は吸収糸を使っていますが、吸収されるには8ヶ月かかりますし、炎症も起こすので、抜糸した方がいいです。」
「今まではクリップがあったので多少痛かったでしょうが、クリップがなくなったので食欲も出ると思いますよ。」
そこへきち先生登場。
「どう?」と、こゆきのおなかを触診し
「うん。大丈夫。合格ね」
こゆちゃん、合格だって(^^) 良かった。良かった。
山口先生、ありがとう♪
山口先生は、ユキの剖検を一緒にやってくださった先生です。
毎日きち先生と一緒ですから、やっぱり雰囲気も似てきます。
きっと飼い主さんが、安心してお話できる先生になると思います。
そう言えば、今日待合室で「こゆきちゃんですか?」って、声をかけてくださった方がいらっしゃいました。
ゆりさんかな?ってお聞きしたら、そうではなく
「いつもネットで見ているんですよ。今日は時間が同じだったから、お会いできるかな?って思っていました。実物が見れたわ♪」
やはりオスメスのウサギさんを飼っていらして、とても仲良しだとのこと。
ケージは別々ですが、遊ぶ時は一緒なんですって。
こんな風にお声をかけていただいたのは初めてなので、ちょっと気恥ずかしくって、しどろもどろで大変失礼しましたm(_ _)m
またお会いできたら、ウサギさんを見せてくださいね。
お家に帰ったら、やけにおとなしいウサウサず。
お互いの距離は多少縮まったものの、シジミは「何で、ボクまで行くのさ!」っておかんむりだし、こゆきはまた断食行?
もう! こゆちゃん やめてね!
体重減った分、しっかり食べなくちゃダメでしょう!
なんて言った所で、食べるわけはなし。
相変わらず赤いマザーズデイ@バラなら食べるんですけれどね。
まぁ、また3日もすればどうにかなるでしょう。
「ほっておいてください」という、きち先生の言葉が浮かびます(^^;;
明日も食べないなら、プリンペランミックスがあるし。
以前「ウサギは体の中で水を作るんです」という、きち先生のお話も分かりましたし。
水を作る元は、細胞の中やウサギ特有の巨大な盲腸の中身。
エネルギーの元になるグルコースが分解されると、CO2(二酸化炭素)とH2O(水)になるようです。
だから食滞や何らかの病気で、体力が落ちていたり盲腸内にストックがない時はともかく、健康体の時はストックがあるので、2日くらい飲まず食わずでもなんとかなるのです。
確かに断食行の間に、都合3回のおしっこがありました。
別段術後の皮下補液はしていなかったようですから、まさに体の中のストックから作られた事になります。
だから、多少食べていても体重100g減なのでしょう。
それにしても、こゆきの神経の細さは、どうしましょう。
まぁ、それだけ感受性が高くて、おりこうさんだ位には思っていますが。
1歳も過ぎれば多少ものも分かって、通院くらいじゃびくともしなくなるでしょうけれどね。
さぁ、明日はどうなっているのでしょうか?
<アヤメが見ごろになっています♪>
![](https://yaplog.jp/cv/usausaz/img/1277/img20080527_p.jpg)