チーママの庭とウサギたち

チーちゃんのママことチーママです。植物とウサギと戯れ、マイペースでハンドメイドをしています。

目に留まったバラ その1

2008-05-18 02:04:37 | バラ
さてさて、お次はコンテストバラ。
とはいっても、沢山ありすぎて全部は無理。
という事で、目に付いたものを少々。

ロージ クリスタル(切花大賞)


熱情(切花大賞)


もっとも、雨のシミさえなければ、我が家の花房君だってステムも長くて、負けちゃいないと思う親ばか(笑)


鉢物では・・・
ゴルデルセ


シャルロット


ティファニー


パレオ90


フィッシャマン・コット


ホット・ココア


ホット花巻(ママちんがおいしそうな名前だと:笑)



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オースチンのバラ

2008-05-18 00:55:09 | バラ
昨今のバラといえば、デビッド・オースチン社のイングリッシュローズ。
会場でも目立つ場所に、それはもう沢山の人が右往左往して、ため息をついていました。

LDブレスウェイト



ガートルード・ジェキル


クラウン・プリンセス・マルガリータ


ゴールデン・セレブレーション


他にも沢山あったのですが、正直、かーさんはあまりカップの抱え咲きがお好みではない(^^;;
でもバラの見事さは、やっぱりピカイチです。
存在感があると言うか、絵になるバラと言うのでしょうか。 
あたり一面が、とても華やかになります。

でも今回のオースチン社の中で一番輝いていたのは、プリンス・リチャード♪
そう、あのデビッド・オースチン氏のお孫さん。
いつの日か、3代目をになう若者です(^^)




いえ、ね。オースチン社のブースに行ったら、いらしたのです。
なにかの記念にスナップ写真でも撮ろうと思ったのですが、断りなく撮るのも失礼かと、ブースの片隅にいた通訳さんに「撮っても良いか」と聞いてみたのです。
そうしたら、わざわざ聞いてくださって、なおかつブースの外へ。

「一緒にどうですか?」
控えめな声がしました。

いえいえ(@@) トンでもございません!!

着の身着のまま、気軽な出で立ちですし、せっかくのルネッサンスかバロック絵画に出てくる天使のような微笑みの写真が、台無しになってしまいます。

しかし・・・・・・本当に見事な顔のパーツバランスと、微笑みですね。
私が画家なら、宗教絵画のモデルにしたいくらいです。
杖を片手に羊を率いる牧童か、森の中から現れて人々に福音を告げるセラフィムか・・・絵心がないのが残念です。
親子3代良く似ていらっしゃるけれど、彼のクルクルヘアーがバラの天使の証拠かも(^^)
いつかきっと、素晴らしいバラを作出してくださいね。
(でも賢いトイプードルを思い出したのは、ナイショです:笑)


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