チーママの庭とウサギたち

チーちゃんのママことチーママです。植物とウサギと戯れ、マイペースでハンドメイドをしています。

君の名は

2008-06-06 21:10:59 | バラ
「君の名は」って、別段古の名ドラマの事ではありません(^^;;
(そんなこと知っている事自体が怪しいのですが、かーさんは子供だったので見ていません!)

この子です。

こちらへ引っ越してきて、最初に植えたバラの一人なのですが、タグもなく、すっかり名前が分からなくなりました。
ママちん曰く「お店に入った子で、最初から名なしだったかも」と言うのですが、それはないと思います。
証拠に、同時に植えたデンティベスやジュリア、バタフライウィング、ロサムンディなどは、選んで買っていますから。この子だけ名なしの訳がない。
こんなに特徴的な子なので、分かりそうなん物ですが・・・
ちなみにFL(フロリバンダ)かCL(つるバラ)か、いまひとつハッキリしません。
枝が細いのでCL? 右下に見えるように、沢山の蕾をつけます。
いったいこの子は、誰でしょうね?
どなたか、お分かりになる方がいましたら、教えてくださいな。


オマケの写真は「こはく」です。



去年ダメになるかと思ったのですが、復活した今年は次から次へと蕾を上げて、本当にビックリです。
その上、連れて来た当時は、もっと花弁も少なくたおやかな感じだったのですが、今年は堂々とした貴婦人ぶり。
すっかりオールドかイングリッシュかという風情。
(でも枝の出方は完全にHTなんです)
これが本来の姿だったのでしょうね。
うーん、大人びたこはくもよいですが、お子様チックな頃も良かったなぁ。

今年のニューフェース。 クィーン・オブ・スウェーデン。



今年は雨にたたられて、薄い色のバラは傷み気味(;;)
秋バラ期待かな?

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日から出来るボランティア

2008-06-06 20:11:41 | 生活
先ほど野いちごさんのブログを見たら、とってもステキなお話がありました。
普段ゴミとして出る「ペットボトルのキャップ」や「ソースなどのフタ」。
これを集めて送ると、開発途上国の子供達のワクチンになるというお話。

我が家の地域は、分別収集しています。
家の中に分別ゴミを収集する場所を確保するのに、とっても苦労はするのですが(^^;;
・燃えるゴミ
・プラスチックゴミ(ペットボトルの周囲のラベルやキャップ。マヨネーズやソースの容器など。食品が入っていたパックやトレー。お菓子の袋。野菜の袋。ビニール袋等)
・ビン(飲料やドリンク剤など)
・缶(アルミとその他に分けて)
・ペットボトル
・ダンボール
・新聞紙
・乾電池(まぁ、1年もすればそれなりに溜まる)
このあたりが、良く利用するところ。

特にプラスチックゴミは、燃えるゴミ並みに沢山出ます。
多くは食品が入っていたものなので、臭わないよう、腐らないよう、洗ってためるわけです。
キャップもフタも洗って、ポイッ!
なので、それらを集めるのは造作がないことなのです。
800個のキャップで、子供ひとり分のワクチンが買えます。
ソースのフタは、ペットボトルのキャップの2個分くらいにはなるでしょうから、あまりペットボトル物を買わない我が家でも、2年で一人分のワクチンくらいには、なるかもしれません。
2所帯で、1年に1人分のワクチンになるらば・・・
横浜市の世帯数は154万9860世帯(今年5月現在)。
単純計算、皆がやれば年間77万4930人の子供達がワクチン接種を受けられる・・・かも。
ちょっとした事で、ただの資源リサイクルが、ワクチン付リサイクルになるんです。

早速今日から、キャップを別にする事にしました。
そして沢山集まったら、エコキャップ推進協会に送ることにします。
こちらは量に決まりがなく、個人でも出来るのが良いところです。
「人と環境にやさしいリサイクル」 がこんなに手軽に出来るなんて、ちょっと嬉しくなりました♪

ちなみに、同じく野いちごさんからの情報で、「アルミキャップで車椅子」もありました。
残念ながら我が家ではめったに出ませんし、個人ではなく子ども会や自治体・学校などの団体でないと無理なようですが、参考までにご紹介しますね。
プルタブアルミ缶回収運動


< この自然を守りたい : ノキシノブ>

業務連絡>ひよこママへ
       もし集めたら持ってきてね。まとめて一緒に送るから(^^)



コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする