おまちどうさま～♪

色づき始めた穂を上げて、クラリーセージが咲き始めました。



でもやっぱり間近かで見ると、花弁の先が茶色い。
どうやらこれが普通のようです。


あんまりきれいじゃありませんね。
それに、これからますます伸びて、花の間が間延びするのです。
遠目には美しくて、葉っぱはきれいなのだけど、来年は規模縮小かな？


こちらは、欲張りすぎてこんがらかっちゃったチコリ。


待ちに待った花が咲きました。


うーーーーん　やっぱり美しい♪♪
一日花ですが、毎日次々と咲き続けます。
毎朝、この子を見るたびに、とても気分が良くなります。
場所があれば、もっと増やしたいものです。
問題は、どうやって株分けするかなのよね？？？


こちらは、ママちんお気に入りのヒペリカム。

強健種ですので、ご注意を。バンバン刈り込んでください。
もっとも下手に刈り込むと、１つが２つに、２つが４つにと鼠算式に枝が増えますので、ご注意を。
（ただし海沿いの潮風には、とても弱いようです。）
この明るい葉色と黄色の花のコントラストが終わると、花屋さんで見かける赤い実と明るい緑のコントラストに変わります。　



フランネルフラワーが、本領発揮のようです。
我が家には高低２種類のフランネルがありますが、背の高い方は切花種のようです。


まるでスタンド仕立てのように、上の方に団子に葉がついて、一頃はどうなるかと思ったのですが、ここへ来て花茎がどんどん伸びています。

なるほど、これならアレンジに使いやすいですね。
それに、花持ちがとても長いのです。

その足元にあるのが、岐阜県で作られた育成種「フェアリーホワイト」。
切花種より、草丈が低いのです。


切花種の方は、頭が重くなりすぎて倒れそう。
そんな枝が３本あるのです。
この先どうやって仕立てようか、ちょっと思案するかーさんです。
本当は鹿沼土とピートモスの酸性土が好きなはずが、ただの土（それもリサイクルの）に植えられて、寒風の中屋外で冬越させられて・・・
それでも、お日様さえたっぷりあれば文句を言わない子です。
皆様も、見かけたらお迎えしてあげてくださいな。
夏を涼しくしてくれますよ♪

最後は・・・ブルーサルビア。
やっぱり夏は、ブルーサルビアです。

＜いくら好きだからって、くっつきすぎよ。暑苦しいなぁ～。＞

これからが本番

京成バラ園のスノーシャワーです。
オールドだのイングリッシュだの、ＨＴにＦＬだの、皆さんが一休みに入った後に咲き出すのが、この子です。
横張り性が強く、分枝も盛んで、ハンギングにぴったりのミニバラです。
これから比較的短期間に繰り返し咲くので、使いやすいバラだと思いますよ♪


春バラの時期も終わり、後は気まぐれにポツポツ咲いたりする夏バラ。
久しぶりに咲いたデンティベスが、なかなか良い形をしています。




さすがに花も小さくなってしまった、バタフライウィング。
まぁ、かわいらしくって良いですが（＾＾）




ついにヘブンリー・ロザリンが、お星様になりました（涙）
もともと購入した時点で、根元がかなり古い木でしたし、沢山のカイガラムシ持ち。
花のかわいらしさに、難点は目をつぶって連れてきたのですが・・・
カイガラムシは全滅させたのですが、どうにも根の病気か、木質部の幹に穴が開いていたので寿命なのか・・・
（ママちんは、もうあのナーセリーからは買わないと言っています。）
新芽が出ても枯れ、成長も止まり、葉が落ち、緑の部分の幹もシワがより（－－）
本日諦めて、サヨナラしました。
また絶対見つけるからね！　それまで、しばらくバイバイね！

パープル・ヘイズ

ママちんの取調べの結果（笑）、名なしのゴンベさんは「パープル・ヘイズ」と言う名前だと分かりました。
修景バラとの事ですから、花数が多いのも当然でした。

かーさんの検索キーワードは「バラ　一重　赤」
ママちんのキーワードは「バラ　一重　ピンク」
・・・・・・ピンク？（－－？

まぁ、濃いピンクと言うか、紅色の赤というか（＾＾；；
特に春の咲き出しの時は、くっきりとした赤のイメージが強いんです。

でも、名前がわかって一番ホッとしているのは、当のご本人でしょうね。


＜まぁ～ったく。やっと私達が誰だかわかったの？ヤレヤレ・・・＞