先日BSを見ていたら、目が釘付けになる画面がありました。

犬塚勉氏の「梅雨の晴れ間」です。
かーさんとママちんがこんな場所を見つけたら、絶対に居座っています!!
鼻歌交じりに、たどりたい道です。
これ、写真じゃないのです。



解説の方が「地面を描いている」といっていましたが、まさに下に土があるのです。
それも豊かな滋養に満ちた用土です。
力のある土地が、植物を活き活きと生かしているのです。
こういう場所にいると、体がリラックスして、軽くなるものです。
犬塚勉氏は、あくまでも自分で感じて確かめるために現場にこだわり、山に分け入り沢登をし、最後は山で亡くなります。享年38歳。
(これは映像です)

自然の命を求めた画家は、山に呼ばれ帰っていったとしか思えません。
実に惜しいと思いますが、運命は、だからこそ、これら絵を描かせたのかもしれません。
ママちんは、こちらにも惹かれたようです。
(絵の中の白い楕円は、電気が映ったものです。)


犬塚氏が見たものは、大地から湧きいずる岩と水の存在とパワーだったのでしょうか。
かーさんが絵を見る時、技巧だのなんだの専門的なことは分かりません。
ただ「いつも一緒にいたい」と感じるかどうかなのです。
時々、そういう絵に出合うのですね。
でも、真筆なんて手が出ません。
そう言う時は「ポスターで良いんだけどな」です。
気になった絵があると、我が家では検索がかかります。
今回もすぐにネット検索です。
ポスターがあればラッキー♪
ま、日本の作家さんのポスターなんて、まずありませんけれど。
で、今回は奇跡的にヒット!!
画集があったのです。
早速連絡をして、申し込みました。
額に入れられるようになっているそうですので、額(アルミフレームですが:笑)を用意してお待ちしますm(_ _)m
いつかまた、せせらぎ美術館で個展が開かれたら、ぜひ見に出かけましょう。
奥多摩は、とても良いところですよ。

犬塚勉氏の「梅雨の晴れ間」です。
かーさんとママちんがこんな場所を見つけたら、絶対に居座っています!!
鼻歌交じりに、たどりたい道です。
これ、写真じゃないのです。



解説の方が「地面を描いている」といっていましたが、まさに下に土があるのです。
それも豊かな滋養に満ちた用土です。
力のある土地が、植物を活き活きと生かしているのです。
こういう場所にいると、体がリラックスして、軽くなるものです。
犬塚勉氏は、あくまでも自分で感じて確かめるために現場にこだわり、山に分け入り沢登をし、最後は山で亡くなります。享年38歳。
(これは映像です)

自然の命を求めた画家は、山に呼ばれ帰っていったとしか思えません。
実に惜しいと思いますが、運命は、だからこそ、これら絵を描かせたのかもしれません。
ママちんは、こちらにも惹かれたようです。
(絵の中の白い楕円は、電気が映ったものです。)


犬塚氏が見たものは、大地から湧きいずる岩と水の存在とパワーだったのでしょうか。
かーさんが絵を見る時、技巧だのなんだの専門的なことは分かりません。
ただ「いつも一緒にいたい」と感じるかどうかなのです。
時々、そういう絵に出合うのですね。
でも、真筆なんて手が出ません。
そう言う時は「ポスターで良いんだけどな」です。
気になった絵があると、我が家では検索がかかります。
今回もすぐにネット検索です。
ポスターがあればラッキー♪
ま、日本の作家さんのポスターなんて、まずありませんけれど。
で、今回は奇跡的にヒット!!
画集があったのです。
早速連絡をして、申し込みました。
額に入れられるようになっているそうですので、額(アルミフレームですが:笑)を用意してお待ちしますm(_ _)m
いつかまた、せせらぎ美術館で個展が開かれたら、ぜひ見に出かけましょう。
奥多摩は、とても良いところですよ。