チーママの庭とウサギたち

チーちゃんのママことチーママです。植物とウサギと戯れ、マイペースでハンドメイドをしています。

その他あちこち

2010-08-26 22:58:15 | お出かけ
高山に行く前に、比叡山をちょっとだけ覗いたようです。



ただ、何度も拝観料が必要なもので、ちょっとそれ以上はごめんなさいしたそうです。

二人が喜んだのは、これ(^^;;


スギゴケが、とても活き活きとして輝いています♪
お友達は「スギゴケだぁ~♪」と、喜んでいたとか。
花屋を生業としている仲間ですから、見る方向は同じなんです(^^)





ママちんが怒り心頭の場所。
「しんあさひ風車村」


小さな池があったそうなのですが、このところの天気ですっかり干上がっていて、あちらにもこちらにも小魚やコイやおたまじゃくしが「死屍累々」
ほんの少し残った浅い水溜りには、小魚がひしめいて(涙)
そのそばでは、花壇に水やりしているスタッフ(--)

地元の人には、仕方のない当たり前の光景で、気にも止まらないのかもしれません。
でも観光客にとっては、ましてやママちんにとっては、許しがたい「オオバカヤロウ!」な光景。
お友達と、こっそりホースを使って水を足してきたそうな。
カルキ抜きもしていませんし、焼け石に水でしょうが、それでも何もせずには見過ごせなかったのです。
もちろん、早々に引き上げたそうです。

そんな風車村のトイレの中で、ひょいと見上げたら(^^;;


水があるので緊急避難?


白鬚神社の大鳥居


琵琶湖はやっぱり 海じゃぁ~!



大きなひょうたん
人の背丈ほどもあるんですよ。





そして こんな写真も
ジバチの仲間でしょうか、身の丈ほどのバッタを引きずって、あたふたしながら巣に引き込むのを、二人して写真を撮りながら眺めていたんですって(笑)
巣には2つの穴があるそうです。





無事に押し込めて、おめでとう!!

こんなものも、同じ興味を持って楽しめるのは、やっぱり同属同士だわね(^^;;
もっと他も見てみたいし、お昼を食べたレストランもおいしかったからまた行きたいし、本当はおそばも食べたかったし・・・
と、すっかり琵琶湖に火がついたママちん。
この分だと、大阪イベントも恒例出展になりそうです。


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憧れの地

2010-08-26 21:50:39 | お出かけ
数年前、NHKで見た「里山 命めぐる水辺」
以来 かーさんもママちんも、この水郷と三五郎さんの大ファンに。

かばたのヨシノボリがなんとも可愛くて♪
そう ヨシノボリは、かーさんの中で一二を争う大好きな魚。
こんな子が、一緒に生活してくれるなんて!

その憧れの琵琶湖の地に、大阪のイベントのついでに、ママちんが出かけたのです。
お供は、園芸短大時代の友人。
実家が神戸なので、あちらに行くときは転がり込むという仲良しさんです。

ついたのは、新あさひ町針江地区。
地元の人々のボランティアで、ご自宅の「かばち」を見せてくださる「生水(しょうず)エコツアー」があります。
でも残念ながら、ママちんたちがたどり着いたときには、エコツアーは終わってしまっていて、あきらめざるを得ません。
町並みを眺めて、ぶらぶらと。


町の人たちが守る水路は、きらきらとしてます。



だから 梅花藻も とてもきれい♪



水路のところどころには、こんな光景。
幼いかーさんが大好きだった、母の実家の十和田の家の敷地内にも、こうして水路があって、夏野菜が冷えていたものです。



帰ろうとしたその時に、呼び止める人が。
「せっかく来たんだから うちのを見せてあげる」
(@@)♪♪

あこがれの「かばち」を見る事が出来ました。



これが家の中とは。
水のきれいさと、コイの美しさ。


頂いたお水は「今迄で一番おいしいかもしれない」とのこと。
お友達は「いくらでも飲める」と、何杯も飲んでいたとか。

そうなんですよね。
本当のお水は、素直に体に入るんです。
だから、昔は喉が渇けばお水で、それでも「ああ おいしい!」と思えたのです。
水が健康なんですね。
こんなお水を飲んでいたら、健康にもよさそうです。

ああ、本当に かーさんも行きたいなぁ~。



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