チーママの庭とウサギたち

チーちゃんのママことチーママです。植物とウサギと戯れ、マイペースでハンドメイドをしています。

お星様に(TT)

2011-05-10 23:58:36 | お魚さん
夜 ふと水槽に目をやると・・・

ギンブナちゃんが 水底に沈んでいました(--)

確かに今朝はご飯の時にあがってきていたか確認していませんでしたが、昨日は「ごはーん♪」って食べていた。
もしや金魚かーさんの時の様に、眼が動いたりしないかな?なんてよくよく見てみましたが、確かにお星様に。
なんで・・・・・・・・

さっぱり分かりません。
水質が落ちていたなら、体表が曇っていたり、皮下出血していたり。
お腹を壊していたなら、腹部がくすんでいたり、膨らんでいたり、出血していたり。
どこかぶつけたなら、皮下出血しているはずです。
でも、どこもかしこもきれいなまま。
目だって曇りひとつなく、まるでイキの良い捕りたてお魚みたいにぴちぴちです。


(下の紙はA4コピー用紙です)

まさに突然死。
わけが分かりません。
我が家に来て7年。
川で取った1cmほどの小さなフナコでしたので、シジミと同じに8歳になるところ。
寿命とも思えませんし、最近元気に食べていたのに。

生き物の命は、人間にははかりかねます。
金魚かーさんがいなくなったのが2009年の6/18
かれこれ2年になるところでした。
やっぱり寂しかったのかな。
金魚かーさんがいなくなってからは、おとなしく控えめだったものね。
ギンブナちゃん かーさんのところに来てくれて、大きく育ってくれて、本当に本当にありがとう!!


金魚かーさん ギンブナちゃんが行きましたよ。
途中までお迎えに来てあげてね。
また昔のように、いつも仲良く並んで泳いでくださいね。


主の消えた60cm水槽。
ママちんが「更紗のコメットでも」というけれど、60cm水槽の水替えは、もうかーさんには無理そうです。
専業主婦にでもなるなら別だけど。
しばらく お休みかな?

はぁーーーー なんかやっぱり気落ちするなぁ。
大きなお魚は、存在感があるんです。
金魚かーさんがいなくなった時など、いないことに慣れるのにずいぶんとかかりました。
ギンブナちゃんがいない事に慣れるのも、時間がかかるだろうなぁ。

それにしても、原因はなんだったんだろう????





コメント (4)
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覚書

2011-05-10 23:40:37 | 植物
同じマンションに、華道の師範をなさっている方がいます。
先日いらして招待状をいただきました。
とても好きな華道展ですので、とてもうれしい♪

「何かないかしら?」
華道展のための花集めは、お茶会同様とても大変。
沢山集めて、当日になって使えるものを使うという難しさ。
「前日見繕ってお持ちしますね」とお約束しました。

というわけで、本日早朝庭から見繕った人たち。
この時期の覚書のために。

シラユキゲシ


チョウジソウ


ヤマシャクヤク(実)
玄関先にあったのを、先生がお目に留めていたので。


名無しのごんべさん。
どなたか知っていればと。


フナバラソウ
まだつぼみですが、咲くとちょっとねー なので、この頃の方が姿がよろしい。


ニワフジ(白 紅)
赤いほうが咲き始めた頃。あとはつぼみ。


ナニワノイバラ
暴れる人なので、剪定がてらに枝ごと(笑)


キソケイ
ちょうど咲き始めて、よかったぁ♪


リキュウバイ(利休梅)
ママちんが持ってきていたので。


カッコウセンノウ


シラン(紫)



どれもお茶花にも使える和花です。
流派的にお茶花に近いので、ちょうどよろしいかと。
明日は、会社が終わったらお伺いしようと思っています。



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スイセンプロジェクト

2011-05-10 23:34:07 | 植物
この子の名前を必死に調べているのですが、さっぱり??


あれこれたどっているうちに、とても素敵なプロジェクトに行き当たりました。

スイセンプロジェクト


よく見れば、柳生真吾さんが立ち上げたプロジェクト。
みんなの庭の水仙の球根を集めて、来春の被災地の春を彩ろうというもの。
我が家の水仙は花時期が終わり、球根の肥培の時期に入っています。
その球根をころあいの頃に掘り上げて保存。
この秋に被災地に届けて・・・・・・

>現地のみんなが「好きな場所」に「好きな数だけ」球根を「自分で植える」んだ。
>一番咲いてほしいところに自分で植えて・・・そして春を待つ!!
>僕も、みんなといっしょに植えたいところがいっぱいある!

                       (スイセンプロジェクトより)

今年我が家のスイセンたちは少々数を減らしていますが、純白のラッパスイセン、香りの良い日本水仙、小さく愛らしい黄色のティタテート、それらを現地に派遣することが出来ます。
なので、まずは参加登録しました。
後日、詳細の連絡が来るはずですから、まずは肥料切れしないようにして、沢山太っていただきましょう。
来年の春、北の凍てつく大地を割って、早春の日差しに輝くスイセンたち。
それを目にした人々の笑顔が、頭の中に浮かんできます。
なんだかうきうき気分になりますね(^^)♪




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