チーママの庭とウサギたち

チーちゃんのママことチーママです。植物とウサギと戯れ、マイペースでハンドメイドをしています。

本日も補給

2015-09-02 22:39:08 | うさぎの病気と健康
昨晩はウロウロと居場所が決まらない様子に、暗闇の中じっと見守っていましたが・・・
でも 身づくろいしたりもするのよね。
いったいどんなになっているの?
お腹痛くないの?
むかむかしたり、だるかったりはしないの?
もう かーさん 何が何だか???であります。

銅も夜中にちょこちょこ食べるから、朝はお寝坊でお腹もすかない感じかな。
いつもの出して出社。
帰宅して、寝ている息子をさらって、そのまま星川レオン動物病院へ。
せんせーーい 補液~!!

状態は、悪くないですよ。
お腹のガスも減っているし、盲腸の感触も柔らかいし。


体重も1560gと、100g戻していました。

この間は脱水がありましたから。
今日はそんなに脱水していませんよ。


でも 用意しちゃったし、何よりムコイド水ジャージャーなので、補液してもらいました。

もう抱いただけで、水が滴るというか。
こうなるとやはり薬を飲ませなきゃと、昨日はきち先生のアスゾールが残っていたので、そちらを飲ませてみました。
エンロクリア+フラジールは、なんとなく効きが悪くなっているようですし。
それにおとといは、潜血++だったんですよね(TT)


先生のお話では、エンロクリアもアスゾールも成分的には同じだそうで、後発かどうかだけだそうで。
でも 基剤がちがっているので、そのあたりの差があるのかな?って。

ペニシリンと言うのもありますが、気になるならクロマイを使ってみましょうか。
効き目は穏やかで即効性はないですが、使っても問題がない薬です。


というわけで、気長に続けてみればいいので、クロマイを出していただきました。
ついでに整腸剤も。

昨晩使ったメタカムも、「(使っても)いいんじゃないですか。強い薬じゃないので。」だそうで、様子次第では試してみるのも良いかも。
盲腸うっ滞を起こしている場合は、状態の起伏もかなりあるそうで、苦しそうに伸びているのも、抱っこや一緒にねんねでご機嫌サインをするのも、あり得る状態だそうです。
かーさん的には、もう何が何だか???状態だったのですが、気長に話を聞いてくださる先生のおかげで、ちょっと気分も落ち着いたかな。
このあたりも、きち先生と同じで、飼い主が落ち着くまで話に付き合ってくださるのがありがたい。
獣医師は動物の病気を治すだけじゃなく、その世話をする飼い主のケアも大事な仕事だと思っていらっしゃる先生方です。

さて 様子も見ずにかっさらうように出かけたわけですが、帰宅してキャリーバッグを降ろしたら、自分から出ようとする。
うん その元気があるんだね♪
夜の御飯 ぐちゃまんまも食べてくれました。
やはり補液でプリンぺランを入れると、全身にいきわたるのか、様子が違います。
プリンぺランは胃のレセプターに作用する薬なので、経口でも変わらないと思うのですが、なんとなく違うのですよね。胃壁が荒れているとか、吸収力が弱っているとか、あるのかな?

そうそう くまの姉さんが教えてくださったはちみつ。
少量ならいいんじゃない? という話でしたが、プロポリスなら殺菌効果もあるよと言う話になって、それなら冷蔵庫に予備が眠っているはず。
最近強制給餌や薬を飲ませるので手一杯で(プリンぺラン入り整腸剤と場合によりステラロールプラス。それに抗菌剤の2本)、姫マツタケエキスやプロポリスがおざなりになっていました。
あるんだから、やっぱり飲ませなきゃ損ですよね。

幸いに 昨日のアスゾールが効いているのか、ダダ漏れ水はやや控えめ。
体重戻った分 少し反応も良いかな?
うさぎの様子に 一喜一憂の 情けない飼い主です(^^;;;


コメント
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