ひところは「エンジェル イヤリング」ともいわれた、フクシア。
根が繊細で、夏場一度乾燥させてしまうと、その後水をあげると根が腐ってしまう。
蒸れにも弱くて、ここ数年は横浜の夏越しが、かなり難しくなっている。
こちらに越してきてまもなくの2007年8年は、フクシアたちが元気でした。
棚の上から滝のように、いくつもの種類が咲いていた記憶があります。
2009あたりから怪しくなり、2010には全滅の憂き目。
確かこの年は、関東以北にあるフクシアのナーセリーも被害甚大だったはず。
以来、ただでさえ手のかかる夏越しが、かなり難しくなりました。
厳寒の冬は何とかなるのですが、本当に夏はどうしたらいいかと悩みます。
何しろ半日陰で風通しがよいなんて場所はありません。
玄関は半日陰だけど、アルコーブ状になっているので風通しが悪い。
テラスはもう お日様カンカンで、日陰なんてありゃしないし、風も熱風です。
去年から何とか生き残っているのは、かーさんの大好きな銅葉といわれるダークレッドの葉に真っ赤な花のハニーサックル2株と、ママちん持ち込みの名無しさんの二つがいます。
我が家の伝統的スターティングメンバーのホワイトナイツ・パールは、庭のふきっさらしでも越冬したつわものですが、その子が夏にだめになって以来、2度ほどお迎えしたのですが、やっぱりだめで(--)
あきらめきれずに、再チャレンジです。
ママちんが昔からご執心のノーザンブリアン・パイプスも、無事に育ってくれるといいけど。
その他、ママちんの目に留まった「ホワイトナイツ・チーキー」と「カス・ファン・ハネヘム」も参戦です。
ホワイトナイツの名がある割には、真っ赤な花なんですよねー。
カス・ファン・ハネヘムって、どんな意味があるのかしら?
どれも柔らかい育成用のプラポットに植えてあるので、そのままでは根が動いていけません。
だからしっかりした鉢に植え替えなくてはならないのですが、今まで温室でぬくぬくしていたので、いきなり屋外で、用土も変わってはつらかろうと、今回は花鳥園で使っている用土も購入して植え替えました。
ちゃんと育ってくれるといいなぁ。
ちょっと心配な、ノーザンブリアン・パイプス。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/e3/891ea7f6a4c3862b9deaebb36b5b9799.jpg)
初参戦の、お二人。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/0f/6bbe432626e38b1792e8da8ea58e9cb1.jpg)
ホワイトナイツ・チーキー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/f4/cd87055eefb8c0f1344239ca95cc3119.jpg)
カス・ファン・ハネヘム
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/0e/da8776299350aac2de13900aee8288c5.jpg)
さて、花鳥園の花たちをどうぞ(^^)
我が家の好みで、比較的すっきりした子が多いです。
もっと大きくふっくら華やかなのもあるのですが、ついつい偏ってしまいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/91/22886f062ca8e7e015037c13c583835d.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/ee/0d94d4b75a7893515ae075096e14d0e4.jpg)
フクシアも年数がたつと、これほどしっかりとした樹木になります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/44/095a2795288c4fa17acdb71c9334ed69.jpg)
お次は、木立性ベゴニア
私が小学校くらいの頃に、我が家にもありました。
当時とても人気があったベゴニアで、当時は花も地味目で葉の鑑賞が主なものでした。
今では種類も多くなり、葉だけでなく花も素敵です。
172cmのママちんより、ずっと大きいのがわかりますね(^^)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/fd/583646b68e58b8d08bb153eaf744bbde.jpg)
雌花と・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/de/241cd22b07a92d5f163a425fd620576c.jpg)
雄花では、華やかさが違います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/a9/b0e2ee0d2a8cb664fefa9b69f256cecf.jpg)
やさしい色合いの子
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/03/8de5cd21cb551ae5835ba08698704063.jpg)
思わず手で包み込みたくなります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/4e/1b24c2d9a9d6b5bd7432e5609bab099a.jpg)
花冠ができそうですよ♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/90/27541311e928bac17db3a93b25f75e3c.jpg)
シェードガーデン(日陰の庭)に、よいアクセントになりそうな葉姿。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/de/6cb28c715d1a7f5bfce536e876c6ddf5.jpg)
この花も、好みです(^^)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/04/dd19992131155de9fef4da0b8e2346dd.jpg)
こんなのも、いいなぁ~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/f9/a056dd22cd6868a27fd6eea962a2ab99.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/cd/2f080e8237b826052d18ecfcdbb751a8.jpg)
葉のふちがフリルでぐるぐる渦巻きに
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/f4/85656c0147a36a1416aeb60f539a86f8.jpg)
葉の色と形を上手に取り合わせれば、素敵な庭が作れます♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/84/f6cde91cf806c3e930bedeba348acf5c.jpg)
こちらは球根ベゴニア。大輪種です。
かーさんは、育てるのが苦手(^^;;
乾燥もだめだし、水をやりすぎても蒸れて球根が腐ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/d5/11cd89df2d91a45c57f964e5ec60b7a8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/6a/aafd680aec14ec1548ea150aecae059e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/a1/6e2ece083174e39539ed0de12934df86.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/a8/f933f7605a2602c3185feae844050408.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/f6/a38852257f7d1c974fcbb5ecb0ddf116.jpg)
中輪多花で、滝のようになる球根ベゴニア。
こちらも腐らせやすくて・・・ 本当に華やかで見事なんですけどね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/8a/cf6c441633033ad32b9fca52bb44ac48.jpg)
さて、他に目に付いた子達です。
サトイモ科も姿形に色もとりどりで、本当に好きです(^^)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/21/5a6430a24853d3c2360eea870790e74e.jpg)
このアジサイ いいなぁ~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/9b/21da25e1ee579d53ce3915549e92aa46.jpg)
最後は、ヒメジオンにベニシジミ。
音止めの滝で。 とても気に入った取り合わせ♪♪♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/bb/a9e4fe5819e7f6d6afe6cc30462796f5.jpg)
根が繊細で、夏場一度乾燥させてしまうと、その後水をあげると根が腐ってしまう。
蒸れにも弱くて、ここ数年は横浜の夏越しが、かなり難しくなっている。
こちらに越してきてまもなくの2007年8年は、フクシアたちが元気でした。
棚の上から滝のように、いくつもの種類が咲いていた記憶があります。
2009あたりから怪しくなり、2010には全滅の憂き目。
確かこの年は、関東以北にあるフクシアのナーセリーも被害甚大だったはず。
以来、ただでさえ手のかかる夏越しが、かなり難しくなりました。
厳寒の冬は何とかなるのですが、本当に夏はどうしたらいいかと悩みます。
何しろ半日陰で風通しがよいなんて場所はありません。
玄関は半日陰だけど、アルコーブ状になっているので風通しが悪い。
テラスはもう お日様カンカンで、日陰なんてありゃしないし、風も熱風です。
去年から何とか生き残っているのは、かーさんの大好きな銅葉といわれるダークレッドの葉に真っ赤な花のハニーサックル2株と、ママちん持ち込みの名無しさんの二つがいます。
我が家の伝統的スターティングメンバーのホワイトナイツ・パールは、庭のふきっさらしでも越冬したつわものですが、その子が夏にだめになって以来、2度ほどお迎えしたのですが、やっぱりだめで(--)
あきらめきれずに、再チャレンジです。
ママちんが昔からご執心のノーザンブリアン・パイプスも、無事に育ってくれるといいけど。
その他、ママちんの目に留まった「ホワイトナイツ・チーキー」と「カス・ファン・ハネヘム」も参戦です。
ホワイトナイツの名がある割には、真っ赤な花なんですよねー。
カス・ファン・ハネヘムって、どんな意味があるのかしら?
どれも柔らかい育成用のプラポットに植えてあるので、そのままでは根が動いていけません。
だからしっかりした鉢に植え替えなくてはならないのですが、今まで温室でぬくぬくしていたので、いきなり屋外で、用土も変わってはつらかろうと、今回は花鳥園で使っている用土も購入して植え替えました。
ちゃんと育ってくれるといいなぁ。
ちょっと心配な、ノーザンブリアン・パイプス。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/e3/891ea7f6a4c3862b9deaebb36b5b9799.jpg)
初参戦の、お二人。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/0f/6bbe432626e38b1792e8da8ea58e9cb1.jpg)
ホワイトナイツ・チーキー
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カス・ファン・ハネヘム
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/0e/da8776299350aac2de13900aee8288c5.jpg)
さて、花鳥園の花たちをどうぞ(^^)
我が家の好みで、比較的すっきりした子が多いです。
もっと大きくふっくら華やかなのもあるのですが、ついつい偏ってしまいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/91/22886f062ca8e7e015037c13c583835d.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/ee/0d94d4b75a7893515ae075096e14d0e4.jpg)
フクシアも年数がたつと、これほどしっかりとした樹木になります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/44/095a2795288c4fa17acdb71c9334ed69.jpg)
お次は、木立性ベゴニア
私が小学校くらいの頃に、我が家にもありました。
当時とても人気があったベゴニアで、当時は花も地味目で葉の鑑賞が主なものでした。
今では種類も多くなり、葉だけでなく花も素敵です。
172cmのママちんより、ずっと大きいのがわかりますね(^^)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/fd/583646b68e58b8d08bb153eaf744bbde.jpg)
雌花と・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/de/241cd22b07a92d5f163a425fd620576c.jpg)
雄花では、華やかさが違います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/a9/b0e2ee0d2a8cb664fefa9b69f256cecf.jpg)
やさしい色合いの子
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/03/8de5cd21cb551ae5835ba08698704063.jpg)
思わず手で包み込みたくなります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/4e/1b24c2d9a9d6b5bd7432e5609bab099a.jpg)
花冠ができそうですよ♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/90/27541311e928bac17db3a93b25f75e3c.jpg)
シェードガーデン(日陰の庭)に、よいアクセントになりそうな葉姿。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/de/6cb28c715d1a7f5bfce536e876c6ddf5.jpg)
この花も、好みです(^^)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/04/dd19992131155de9fef4da0b8e2346dd.jpg)
こんなのも、いいなぁ~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/f9/a056dd22cd6868a27fd6eea962a2ab99.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/cd/2f080e8237b826052d18ecfcdbb751a8.jpg)
葉のふちがフリルでぐるぐる渦巻きに
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/f4/85656c0147a36a1416aeb60f539a86f8.jpg)
葉の色と形を上手に取り合わせれば、素敵な庭が作れます♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/84/f6cde91cf806c3e930bedeba348acf5c.jpg)
こちらは球根ベゴニア。大輪種です。
かーさんは、育てるのが苦手(^^;;
乾燥もだめだし、水をやりすぎても蒸れて球根が腐ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/d5/11cd89df2d91a45c57f964e5ec60b7a8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/6a/aafd680aec14ec1548ea150aecae059e.jpg)
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中輪多花で、滝のようになる球根ベゴニア。
こちらも腐らせやすくて・・・ 本当に華やかで見事なんですけどね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/8a/cf6c441633033ad32b9fca52bb44ac48.jpg)
さて、他に目に付いた子達です。
サトイモ科も姿形に色もとりどりで、本当に好きです(^^)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/21/5a6430a24853d3c2360eea870790e74e.jpg)
このアジサイ いいなぁ~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/9b/21da25e1ee579d53ce3915549e92aa46.jpg)
最後は、ヒメジオンにベニシジミ。
音止めの滝で。 とても気に入った取り合わせ♪♪♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/bb/a9e4fe5819e7f6d6afe6cc30462796f5.jpg)
まるで妖精が、色とりどりのチュチュをつけて踊っているようです。
本当にチーママさんは、お花が・植物が大好きな人だと
確信の上書きをしましたよ。(^^)
本当に 何ででしょうねぇ(^^;; 確かに両親とも好きだったのもあるのでしょうし、物心ついた頃から植物の中というのもあったのでしょうが、そんな環境でも誰もが関心を持つとは限りませんものね。
3つごろから、十和田の田舎の庭で、日がな一日植物の中で遊んでいた記憶があります。友達もいないのに、寂しいと思ったこともなく、親と一緒というわけでもなく、ひたすら一人遊びをしていましたね。
改めて考えると、本当に不思議なことですね。
好きなだけできる今が、本当に幸せに思っているんですよ(^^)