チーママの庭とウサギたち

チーちゃんのママことチーママです。植物とウサギと戯れ、マイペースでハンドメイドをしています。

その他のランたち

2006-02-24 23:59:21 | 植物
会場にはキコ様のネーミングのランの発表がありました。
どれもとても華やかできれいです。
そういえばTVで、おめでたに合わせたように咲いたと言っていましたっけ。





どれも競うように咲いていて、とても華やかなコーナーでした。
確かに良い作出だと、出品者の思いが伝わってきましたよ。


でも我が家には、国産のコレ(↓)が似合っているのかも(^^;;





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春ランの国

2006-02-23 21:47:41 | 植物
目で楽しみ、口で味わい・・・
春ランって、本当に味わい深い花です。
こればかりは、葉との対比も味わいのうち。


なんてきれいな花でしょう。柿色の春ランって「おぬしやるな!」です(^^)
すっと自然体で立ち上がった姿は、春ラン独特の気品を感じさせます。
「遠州小町」と銘があります。 いかにもお高そうな一品です。

やさしい色合いの春ラン。
微妙に個々の色が違い、大変個性のある植物でもあります。

こちらは上のものより、弁の縦スジがはっきり入っています。
人ごみを向こうにしても、決して凛とした存在感を失わないのもすごいです。


かーさんお好みの、グリーン系。
普通の春ランではありますが、昔から絵に描かれた春ランです。
思ったより手軽に咲いてくれるのも、このタイプのような気がします。
葉の根元に、ひっそりと同化した様に咲く姿が好きです。
人知れず咲いているのを見つけると、とてもラッキー!って思います。
家にあると、まだかまだかと探し回ってしまうのですけれど(笑)

こちらは多少黄みがかったグリーン。
淡いグリーンのものも、もっと濃い緑のものも。
なんとも多彩です。どんな花色が咲くのかと、楽しみに出来る花ですね。

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エビネの国

2006-02-22 21:00:24 | 植物
華やかに目立つものではありませんが、奥ゆかしく美しいのが東洋ランだと感じます。
春ランやエビネやセッコク・フウランは、自生のものだけに、環境が気に入れば何もしなくても、毎年咲いてくれます。
特にフウラン・セッコクは香りが良いものがあって、「あれ?いいにおい」って咲いているのに気づかされることがあります。香る子と香らない子、株ごとに違いますが、良い香りのする子に出会えれば幸せだと思いますね。
でも香らなくたって、その美しさはひと時気分を和ませ、魅入ってしまいます。

エビネあれこれです。





ふふふ(^^) きれいに撮れていて良かった!!
庭の木の下にエビネが一群れ咲いていたら、夢の国のようでしょうね。

その昔、子供たちが小さな頃は、この近くでも自生のエビネを見ることが出来ました。
今やどこの藪や雑木林を探しても、見つからないでしょう。
ひっそりと美しいものは、人知れずに消えていきます。
日本の自然が本来のままにある事が、本当に難しくなってきました。
何とか子供たちの世代にも、伝えていきたいものです。

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小さな貴人たち

2006-02-21 23:59:54 | 植物
どれも本当に小さなランたちです。
一つ一つの花は小指の爪の先ほどの、貴人たちです。

          花穂の長さは5センチほどです。


          鉢の直径10センチほど。


          根元のミズゴケと比べてください。


          こんなに小さいのに、なんて素敵な装い。


うっかりすると見逃しそうな世界。
そうしたものを見つけるのが、かーさんもママちんも大好きなのです(^^)

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会場は撮りにくい その2

2006-02-21 23:58:57 | 植物
で、ランにはまったく関係ないのに、足元に走り出した(笑)

みっけ!雪割り草!! かわいい!
夢中でシャッターを押す。




何見に来きたのでしょうね(^^;;

と言うことで気を取り直し、小さなランを撮り始めました。


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