目で楽しみ、口で味わい・・・
春ランって、本当に味わい深い花です。
こればかりは、葉との対比も味わいのうち。
![](https://yaplog.jp/usausaz/img/130/img20060223.jpg)
なんてきれいな花でしょう。柿色の春ランって「おぬしやるな!」です(^^)
すっと自然体で立ち上がった姿は、春ラン独特の気品を感じさせます。
「遠州小町」と銘があります。 いかにもお高そうな一品です。
![](https://yaplog.jp/usausaz/img/130/img20060223_1.jpg)
やさしい色合いの春ラン。
微妙に個々の色が違い、大変個性のある植物でもあります。
![](https://yaplog.jp/usausaz/img/130/img20060223_2.jpg)
こちらは上のものより、弁の縦スジがはっきり入っています。
人ごみを向こうにしても、決して凛とした存在感を失わないのもすごいです。
![](https://yaplog.jp/usausaz/img/130/img20060223_3.jpg)
かーさんお好みの、グリーン系。
普通の春ランではありますが、昔から絵に描かれた春ランです。
思ったより手軽に咲いてくれるのも、このタイプのような気がします。
葉の根元に、ひっそりと同化した様に咲く姿が好きです。
人知れず咲いているのを見つけると、とてもラッキー!って思います。
家にあると、まだかまだかと探し回ってしまうのですけれど(笑)
![](https://yaplog.jp/usausaz/img/130/img20060223_4.jpg)
こちらは多少黄みがかったグリーン。
淡いグリーンのものも、もっと濃い緑のものも。
なんとも多彩です。どんな花色が咲くのかと、楽しみに出来る花ですね。
春ランって、本当に味わい深い花です。
こればかりは、葉との対比も味わいのうち。
![](https://yaplog.jp/usausaz/img/130/img20060223.jpg)
なんてきれいな花でしょう。柿色の春ランって「おぬしやるな!」です(^^)
すっと自然体で立ち上がった姿は、春ラン独特の気品を感じさせます。
「遠州小町」と銘があります。 いかにもお高そうな一品です。
![](https://yaplog.jp/usausaz/img/130/img20060223_1.jpg)
やさしい色合いの春ラン。
微妙に個々の色が違い、大変個性のある植物でもあります。
![](https://yaplog.jp/usausaz/img/130/img20060223_2.jpg)
こちらは上のものより、弁の縦スジがはっきり入っています。
人ごみを向こうにしても、決して凛とした存在感を失わないのもすごいです。
![](https://yaplog.jp/usausaz/img/130/img20060223_3.jpg)
かーさんお好みの、グリーン系。
普通の春ランではありますが、昔から絵に描かれた春ランです。
思ったより手軽に咲いてくれるのも、このタイプのような気がします。
葉の根元に、ひっそりと同化した様に咲く姿が好きです。
人知れず咲いているのを見つけると、とてもラッキー!って思います。
家にあると、まだかまだかと探し回ってしまうのですけれど(笑)
![](https://yaplog.jp/usausaz/img/130/img20060223_4.jpg)
こちらは多少黄みがかったグリーン。
淡いグリーンのものも、もっと濃い緑のものも。
なんとも多彩です。どんな花色が咲くのかと、楽しみに出来る花ですね。
華やかに目立つものではありませんが、奥ゆかしく美しいのが東洋ランだと感じます。
春ランやエビネやセッコク・フウランは、自生のものだけに、環境が気に入れば何もしなくても、毎年咲いてくれます。
特にフウラン・セッコクは香りが良いものがあって、「あれ?いいにおい」って咲いているのに気づかされることがあります。香る子と香らない子、株ごとに違いますが、良い香りのする子に出会えれば幸せだと思いますね。
でも香らなくたって、その美しさはひと時気分を和ませ、魅入ってしまいます。
エビネあれこれです。![](https://yaplog.jp/usausaz/img/129/img20060222.jpg)
![](https://yaplog.jp/usausaz/img/129/img20060222_1.jpg)
![](https://yaplog.jp/usausaz/img/129/img20060222_2.jpg)
ふふふ(^^) きれいに撮れていて良かった!!
庭の木の下にエビネが一群れ咲いていたら、夢の国のようでしょうね。
その昔、子供たちが小さな頃は、この近くでも自生のエビネを見ることが出来ました。
今やどこの藪や雑木林を探しても、見つからないでしょう。
ひっそりと美しいものは、人知れずに消えていきます。
日本の自然が本来のままにある事が、本当に難しくなってきました。
何とか子供たちの世代にも、伝えていきたいものです。
春ランやエビネやセッコク・フウランは、自生のものだけに、環境が気に入れば何もしなくても、毎年咲いてくれます。
特にフウラン・セッコクは香りが良いものがあって、「あれ?いいにおい」って咲いているのに気づかされることがあります。香る子と香らない子、株ごとに違いますが、良い香りのする子に出会えれば幸せだと思いますね。
でも香らなくたって、その美しさはひと時気分を和ませ、魅入ってしまいます。
エビネあれこれです。
![](https://yaplog.jp/usausaz/img/129/img20060222.jpg)
![](https://yaplog.jp/usausaz/img/129/img20060222_1.jpg)
![](https://yaplog.jp/usausaz/img/129/img20060222_2.jpg)
ふふふ(^^) きれいに撮れていて良かった!!
庭の木の下にエビネが一群れ咲いていたら、夢の国のようでしょうね。
その昔、子供たちが小さな頃は、この近くでも自生のエビネを見ることが出来ました。
今やどこの藪や雑木林を探しても、見つからないでしょう。
ひっそりと美しいものは、人知れずに消えていきます。
日本の自然が本来のままにある事が、本当に難しくなってきました。
何とか子供たちの世代にも、伝えていきたいものです。