チーママの庭とウサギたち

チーちゃんのママことチーママです。植物とウサギと戯れ、マイペースでハンドメイドをしています。

冬色

2009-01-18 18:25:25 | 植物
セダム類が、寒風にも負けず元気です♪
始めの2年はビニールの覆いをかけてもらったのですが、その後は何もなしで、時には雪にさらされながらも、元気に過ごしております。
どうやら霜さえ降りなければ、横浜あたりの冬には慣れてしまったようです。

冬のセダムは、赤の発色がとてもすばらしいのです。

撮り忘れましたが、この長く伸びた赤い子は、花を咲かせていますよ。





この間まで青々としていたアサギリソウも、さすがに冷え込みが来たと見えて、こちらも赤く染まって来ました。


そんな寒さの中でも、原種耐寒性のスミレ(洋種)は咲いているんです。
強いこだなぁ~。
この子もそのうち、領土拡大に励むのでしょうか(^^;;



チュリチュリチュリ♪

かーさんの後ろで、誰かの声がします。
おやおや? メジロが1羽で様子を伺っています。
きっとこの子は、最近1羽で来る子で、歌っているので男の子なのでしょう。
どうやら連れ合いはいないようで、まだ若いのでしょうか。
その分人に対して、物怖じがないような気がします。
かーさんから3m位離れたところを、「ご飯ないの?」と言うように、ちょこちょこ飛び回るのです。



はいはい。
夕日が落ちる前に、もう一つ出してあげましょうね。

ママちーーーーん ミカン切ってちょうだーい♪


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クリスマスローズ

2009-01-18 18:20:57 | 植物
ほうりっぱなしのクリスマスローズたち。
暮れになって、やっと日の当たる場所へ移動となったのですが・・・

ちゃんとつぼみがあがるのですよね~
本当に、えらいなぁ。













他にも数鉢ありますが、みんな花芽があるようです。
律儀な子達に、心から感謝です(^^)v

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誰がいるかな?

2009-01-18 17:21:02 | 植物
「明日は曇りのち雨だって」と言うおとーさんの話でしたが、朝のコメントでmamekichiセンセが「こちら(名古屋)は曇りのち雨」と教えてくださったので、
「こりゃ こっちは雨はないな」
と踏んで、午後からお庭遊びをしました。

あっちを植え替え、こっちを植え替え、鉢を持ってウロウロウロ(^^;;
まぁ、いつものことですが、風がないので動いていると寒くないのが幸いでした。
ちょっとお日様が覗くと、暖かいんですよ♪
今年の冬は、風のない暖かい日が続いて、お庭遊びが出来るのでうれしいです(^^)
と言うわけで、本日のご報告。

例のママちんが神戸から連れてきたバラたち。
昨年お披露目になったピエール・ドロンサールの枝代わり。
この色って、アイスバーグ・かもちゃんと、さして変わらないと思うんだけどなぁ~(ーー)


そりゃ ヨネヤマ(園芸店)で、いい色だわね♪って言いましたけど・・・


あのねー いくら真っ白が欲しかったからって、つるバラはないでしょうに(;;)
どうせ香りがあって連続咲きというので、つれてきちゃったんでしょうけれど・・・


さて、今年はどんな花を見せてくれるのでしょうね。
無事に咲かせてあげることが、出来るでしょうか?


今まであちこちで見かけていた、実生(種から増えた子)を整理しました。

これはガーデンシクラメンの子供たち。
去年発芽した子が、一年たってここまで大きくなりました。
大きいもので、球根の直径が1cmほどです。
そして今日新しく見つけた子が1つ。


向かって左側の子が、今日見つけた子です。
見つけた場所から言って、ひょっとしたらこの子は普通の大きなシクラメンかも。

どの子も、咲くまでにはあと数年必要でしょうね(^^;;

ここへ来て5年目。
こうなると、あちこちから色々な子が出てきます。

カモミール


オルラヤ
この子はかなりの強健種のようです。


アネモネ


ジギタリス(通称ジギーちゃん)



ブルームッツ


クラリーセージ


カレンデュラ(キンセンカ)



そして、昨秋に急に元気がなくなって枯れてしまったフランネルフラワー。
ママちんと、とてもがっかりしていたのですが、フランネルの下においてあったプラムの鉢に・・・

これきっと フランネルの子供たちです
沢山あるんですよ♪

赤のサルビア


コレは誰でしょう?
野草のような、でもなんか園芸種の気配が。。。?



あちこちから芽吹いて、喜んでいたのも始めのうち。
今では雑草並みの扱いなのが
・スミレ数種
・モジズリ
・ブルームッツ(忘れな草)
・カラミンサ
これに今年は、オルラヤが加わりそうです(笑)
でも決して抜いて捨てるようなことは、ないのですけれどね。
ただスミレとモジズリ以外は
「ああ、じゃまじゃま! そこはダメよ。 自分たちのところに行きなさい!」
って、一鉢二鉢に押し込められるんですけれどね。
ブルームッツとカラミンサは、下草としては美しいのですよ。

そういえば、昨日お話した西洋タンポポは、ラベンダーセージと一緒に新居を構えました。


そして、コガネムシの幼虫にやられてなくなりそうになっていたヤマハハコに、たった二つですが冬至芽を見つけました。

今年から、まただんだんと増えていって欲しいなぁ。


mamekichiセンセのおかげで、思い切ってお外に出て、本当に良かった!
mamekichiセンセ ありがとうございました♪



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年の甲?

2009-01-18 11:22:27 | 生活
かーさんは、英語が苦手です。
学生の頃は赤点すれすれ、良く落第しなかったものだと言うほどです。
獣医学部も数学と英語であきらめたくらいです。
(その2つがダメなら、他の学科だってダメなんですけど:笑)
中学から大学まで、英語と聞いただけで、ウゲェ~(▽▽) でした。

今朝の新聞を見ていたら、大学の共通一次(?)の試験問題が載っていました。
ふと目をやった、問5の①の文章題を読んでみました。

「ふーーーん。 なんとなく読めるもんだなぁ」

続いて②を読んでみます。

「えー? ①と大して違わない内容だなぁ?」

なにやらジョンソン家の引越しでのトラブルのようです。
ふと下にある4コマ漫画に目が留まりました。
ここでやっと設問5の問題文を読みました。
(って、順序が逆でしょ:笑)
どうやら①~④の文章のうち、4コマ漫画の内容にあっているのはどれか?と言うことらしいです。
④まで全部読んでみて、③だな、と思って回答を見たら、正解でした(笑)

ならばと、一つ前の設問。
文章が説明しているのは、4つの橋(画)のどれか? と言うわけです。
んーーー パーツに分かれていて、それぞれは小さい。
構造上、骨組みはそれぞれを支えあっている、かな?
ロング ディスタンスを結ぶのに適している。
他にも細かい単語を推測して・・・
つり橋は長い距離を結ぶことも出来るけれど、パーツが小さいと言うから②かな?

と言うわけで正解。


大学入試の頃は、きっとまったく歯が立たなかったでしょう。
分からない単語に出会った時点で、「わっかんなぁーーーい」とさじを投げたくなったでしょう。
それが今では何とか見当がつく。
なぜかなぁ?

今までの生活の中で、英単語のボキャブラリーが増えたこともあるでしょう。
でも視野の違いもあるんじゃないかな?

学生の頃の私は、単語しか見えていなかった。
だから一つ分からない単語や接続詞などがあると、そこで引っかかってストップ。
思考停止で、前後のつながりも見えなくなる。

それがこの年になると、分からない単語はすっ飛ばして、文章や段落全体を流して見る。
そうするとなんとなく「こんな事言ってるなぁ」って見えてくる。
ましてや「引越し」などという日常的なことなら、1つ2つの分からない単語など憶測で意味が出てくる。
こういうやり方が学生の頃に出来ている人は、英語が苦手にならないんだろうな。


同じような経験は数年前にもしました。
アメリカの獣医さんを招いての鳥さんセミナーのシラバス。
和訳もあるのですが「コレじゃ 日本語になってないでしょー。この英文なら、この方がいいと思うけれどな?」なんて、生意気にも思ったりして(^^;;
いえ、全部専門用語なので、すっ飛ばしての骨組みだけです。
日本語は「てにをは」だけで意味が微妙に違いますから、和訳したものがあれば校正の真似事くらいは出来ます。
mamekichiセンセだったらご指摘になる、接続詞の重複だとか・・・
むやみに長いセンテンスだとか、前後がつながらない文節とか・・・

大学卒業して30数年。
いやー 人間って成長するもんです(^^;;
この年になって、やっと枝だけを見るのではなく、山のてっぺんから森を見渡せるようになったようで。
人様ほどでなくとも、それなりに積み重ねがあったようです。

もっとも それ以上の問題はやめておきました。
調子に乗って、また英語恐怖症が再発しても困りますから(爆)
(もちろん、数学なんて恐ろしいものは拝見しておりません)

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これなーんだ?

2009-01-17 23:57:06 | 植物
午後の暖かい日差しのうちに、ママちんを駆り出して、お庭遊びをしました。

だって、ママちんったら、神戸のお土産がバラ苗3本にアルケミラモーリスなんですよ!!
お友達の花屋さんへ行って、セールの割引の上に、お友達の社割を使って、とっても安かったからって(--)
責任持って、自分で植えていただきました。

でも、その鉢 どこに置くんでしょうねぇ???


ついでに、かねてからの念願の4年越しのプランター達をひっくり返しました。
もう土がダメダメになっているから、栄養のある用土で植え替えです。

1つ目はカサブランカの植わっていたもの。
去年だいぶ子株が大きくなっている様子だったので、今年は咲くかもしれない。
案の定、3つほどかなり育ったゆり根がありました。
そして、異常に沢山のチビ球根(げーーーっ)
そのうち、ユリ屋さんが出来そうです(--)

で、そのプランターに芽吹いていたのが、ジギーちゃん。



もう一つ別のところで見つけた子と一緒に、ジギー家に押し込みました。
手前にあるのは、これまた4年物の西洋タンポポ。
ママちんは「捨てちゃえ!」って言うのですが、西洋とはいえ、やっぱり春はタンポポが欲しいわよね♪
この子一株だけならと、永住権を認めているんです。
ただし、花がら摘みはせっせとして、あちこちに増えないようにはしていますが。
「タンポポ茶にすれば?」とママちんが言うくらい、立派な枝分かれした根を持っていました。
今回タンポポは独立鉢にしようかな? と思案中なので、明日までバケツにお泊り。

次にひっくり返したのは、もみじ葉アオイ。
恐ろしいほどの根が回っていました。
全部ほぐしたのですが、果たして元通りに収まるのか不安になりました。
ママちんと二人で、えーい ままよ、とばかりに元のプランターに押し込みました。
まったく植え替えをしていなかったので、去年は少々育ちが悪かったので、養分たっぷりの土に入れ替えです。
このもみじ葉アオイは、今回ママちんがお泊りした神戸のお友達が、送ってくれたものです。
我が家に泊まりに来た時に「もみじ葉アオイが、欲しいのよねー」と言ったら、後日プレゼントしてくれたのです。
これからも大事に育てていこうと思っています(^^)v

最後は、野草プランターです。
ルリタマアザミとクガイソウと青花ホタルブクロと十二単が植えてあるのですが、隅に植えたアメジストセージがどんどん領土拡大し、野草たちが消えそう・・・。
と言うわけで、用土の更新もかねて、セージはお引越しです。
で、ここにいたのがママちんのお大事「フウロソウ」です。



いったいどの子の種が飛んだのだか?
咲いてみれば、分かるでしょう(^^;;

こうしてあちこちで、色々なものが芽を出します。
他に、ビオラの陰でカレンジュラ(キンセンカ)が一株育っているのを見つけました。
これは去年の落とし子だろうな。
他に、白実ワイルドストロベリーか?という、芽だしの子もいました。
またまた、沢山のツマグロヒョウモンの子供たち発見♪
今年は多いなぁ~。
おそらく我が家には20匹以上いそうです。

で、本日の極めつけは コレ!



何でしょう?
って、見たまんま、キノコです(^^)
ママちんが、腐葉土の袋の中で発見。
実物は、大きいもので頭の直径が3mmほど。
「せっかくだから、戻してあげて」
って言ったのですが、
「そんな事言うから、へんなものが増えるの!
 気持ち悪いから つぶす!」

って、プッチって・・・・・・(TT)
こういう菌糸が増えているってことは、腐葉土が完熟している証拠なんですけれどねぇ。
かわいかったのに、ママちん意地悪・・・。

夕日が真っ赤です。

なのに、明日は雨かもって・・・
つまんなーーーい!!
曇りでいいから、雨降らないでm(_ _)m

コメント (2)
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