チーママの庭とウサギたち

チーちゃんのママことチーママです。植物とウサギと戯れ、マイペースでハンドメイドをしています。

おなかに注意

2011-05-23 23:59:12 | うさぎの病気と健康
今朝は、おとーさんにおこされて、危うく寝坊するところだったかーさん。

あれ? サマータイムの人たちは?

台所に行ってバナナを・・・

あれれ? バナナ男がいません。
呼んでも来ません。

???


あら トイレにいたの。

お部屋のトイレにおこもりのシジミ。
あれーーー おなか痛い?

顔つきは悪くはありません。
でも バナナを食べません(--)
うーーーん。
昨日天候が急変だったしねぇ。
でも午後は何度もバナナをもらいに来ていたよね?
夜は・・・・・・そういえば、あんまり来なかったかな。
一晩で、ウサギさんは急変するのが得意技。
体 ちょっと冷たいね。
おなか うーーん 張ってはいないけど、少し硬いかな。
おなか痛いかな?
でも顔つきも、動きも悪くは無いね。



どうしようかと一瞬迷いましたが、幸いママちんがいるとのことでしたので、念のために投薬だけして出社。
ほっとカーペットも、少し温度を上げておきました。
10時半ごろママちんからメール。


「バナナ 普通に食べているよ」


あーー 良かった♪



夏のお日様が安定するまで、天候がくるくる変わると、ウサギは食滞を起こしやすくなります。
もうすぐ8歳ですから、体温調整も気をつけなくちゃ。
いつまでも若い時と同じとはいきません。
当分環境に気を配って、元気に過ごしてもらわなくちゃね。

コメント (3)
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ぶらーーーん

2011-05-23 23:49:42 | バラ
きれいだと思いません?




ママちんが、お店から持ってきた切りバラです。
中心に行くほど淡くなって、なんとも美しい。
いくつも集まると、また格別な味わい。





切花で流通しているものは、日持ちはするし、バラらしい剣弁高芯は見栄えは良いし。
「きれいかろ?」 とママちん。
先日ご紹介の切りバラ出身↓も、花弁のふちが白く抜けてなかなか良い味わい。

ちょっと味を占めちゃいますよね(^^)v


というわけで・・・・



先生 用意ができました!

ママちんの指はグリーンサム@切りバラ挿し木
(緑の親指。植物を上手に育てる人のこと)
かーさんだとほとんど失敗するのに、ママちんは高確率で根付きます。


挿しちゃいました!(爆)
挿し木用の用土でスーパーの袋に入れて軽く結んで、出来上がり♪

でも おくところが無いのよね。
つるしておこうか(^^;;



はい 棚の柱のてっぺんに、本当にぶら下げてしまいました。
だって 本当におくところが無かったんですもの(--)

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そして 本日のバラ

2011-05-22 18:59:40 | バラ
重複ご容赦

はるる
数年前、ママちんが母の日に連れてきた子。
名前のとおりに、ほんわりとしたやさしい雰囲気です。


ちょっと盛りが過ぎた子がいますが、フェアリーウィングはその名のとおりに、妖精の羽のようで我が家のツボです(^^;;



赤みがかったパープルが、一味違うラベンダーピノキオ。
中輪ですが、なかなか味のある花ですよ。



これからが本番 スィートカバー
カバーというだけあって、一面に咲き誇ります。



真っ白なシュネプリンセスの枝変わりは、今年も健在。
ちょこっと赤が入るのです。
この部分だけ挿し木すれば、固定化できるのかな?


真っ白なシュネプリンセス。真っ赤なマザースディ。オレンジのファザーズディ。
そしてちょっとサーモンがかったレオニー・ラ・メッシュ。 
シリーズのなかでは、かーさんはレオニーが好きかな。



名前が分からないけれど、とても形の良いミニローズ。
よく花が上がります。



さてさて これも名前なし。
この子 きっとママちん挿し木です。
つまり、お店に入ってきた切花なんですね。
(ママちんに聞いたら、今でも良く入ってきて、結構使えるバラだそうです)

去年は半八重といった感じに形が出来上がっていなかった気がします。
本領発揮したら、えらくまた立派なHT(ハイブリッドティー。木立です)でした(^^;;
これからが楽しみなバラになって、ちょっとラッキー♪


この子・・・さかのぼって、名前発掘だわ(--)
確かママちんがつれてきて「同じようなものがあるじゃない!」「だってクリームに赤だよ?」って会話をした気が・・・

こうしてみると、やっぱりきてくれてありがとう♪ な子でした(笑)


がんがん元気なプレイボーイ。
やっぱり目立つわねぇ(^^;;



ちょっと気弱になって、要経過観察中のサ・リーブ。
だいぶ持ち直してきたので、咲かせてみました。
うん ふんわりしていて いい子ねぇ♪

全快すれば、ちょっと青みのあるピンクになるはず。


去年 うっかりしてカイガラムシにめちゃくちゃやられちゃった アプリコットアンバー。
かーさんお気に入りのつるタイプ。
株はいまひとつですが、それでも花質は落ちないいう優秀な子です。

肥培じゃ! 肥培じゃぁ~!!!



手をかけなくても本領発揮のプロスペリティ。
つる性を鉢仕立てにしています。

この子でフェンスを飾ったら、すごいことになりそう(^^;;


皆さん大好き ラベンダードリームですよ~。
アンジェラ同様、この花つきの良さが人気の秘密です。




二番花そろい踏みのメーベルモリソン。
この人うどん粉病に弱いのですが、今年は何とか踏ん張っています。

去年はカイガラムシにもやられちゃって、ちょいと強剪定したのですが、樹性が強い子ですのでちょうど良かったみたい。
お天気良すぎて、色が飛んじゃいました(^^;;
やさしく上品な薄ピンクなんですよ。



どでかい花が咲く ジャストジョイ。
この色で大きいのですから、庭のどこにいても目立ちます。

あはは(^^;; ちょっと開きすぎちゃった。



さて最後は、定番のミスティーちゃん。
今年はほんとに良い子にあがってきます。


でもどうも雨に弱いというか、ぬれると花びらが赤く点々と色が変わっちゃう。
強い雨だとうなだれちゃうし。
なので、雨が降り出したのであわててカットして、家の中にお迎え♪
うーーーん 香りもサイコー!!♪♪

コメント (2)
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晴れている間に

2011-05-22 18:37:30 | 山野草
今日は雨というので、てっきり曇り空かと思いきや、風は強いけれど朝からとっても良い天気。
こりゃ午後になっての急転か? ならば今のうちに・・・
と、朝7時からジャングル突入!!
少し並べ替えないと、水や利しているつもりがもらえない子がいたりするので。

相変わらずのバラ祭開催中ですが、そのほかの子もすくすくと♪

今年は2ヶ所でペンステモンがあがってきました。
伸びやかで 素敵でしょ♪


ママちんこだわりのゴマノハグサ科です。



スミレの領土拡大に参戦中のムシトリスミレ
どこから出てくるか、まったく予想がつきません。
この子は、バラの小鉢に出てきちゃいました(--)



いよいよ咲いたぞ! のミツバシモツケ
茶花用のお楽しみで、昨日「研究会に使いたい」と義姉がお迎えに参りました。
6月5日のお茶会には咲き終わっているなぁ(--)



こちらも一番花を連れて行きました。
伊勢ナデシコ。 しっかり丈夫そうに復活してくれました♪

一緒に出てきたシュウカイドウに負けるな~!


先日名前が分かったチョウジソウの仲間のアーカンサスブルースター。
にょきにょきと新芽が出ているけれど、また咲くのかしらん?



義姉に好評だった、奥多摩コアジサイ
切花にできるように、せっせと大きくしなくちゃね。


よーーーく見ると、きれいでしょ?(^^)v




クラリーちゃん(クラリーセージ)に負けずに大きくなる、アカンサスモリス。
かーさんのお気に入りです。


まだ開店準備中です。
なかなかシックで良いのですよ~。



先日 華道の先生に差し上げたフナバラソウ。
なんと脇芽が出ていました♪♪
またお花が見れるのは、とってもラッキーです。



夕方まで持つかと思ったお天気ですが、その前に一転にわかに掻き曇り・・・的に、大粒の雨が降ってきました。
まるでスコールみたい(--)
要経過観察のバラをいくつか発掘できただけでも、ラッキーということにしましょうか。
しかし・・・・・・ 本格的にレイアウト変更で、バラの置き場を作らなくてはならないと、つくづく思ったことでした。
だ・か・ら! ママちん これ以上は勘弁よ(TT)

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こはくちゃんの実家

2011-05-21 17:50:05 | バラ
今までちっとも分らなかったこはくちゃんのこと。
最近になってやっと「コンテスト授賞花」だったことがわかったり、ちらほら検索に引っかかったりして、辿って行ったら・・・

ばら工房パティオローズというナーセリーの小川宏さんが作出のバラだという事が分かりました。
うん そう 確かにラベルに「patio rose」ってありました。
一般にはパティオローズというと、コンテナでも育てられるコンパクトなバラという区分けがあるので、ナーセリーの名前だとは思わなかったのです。

そしてなんと、こはくちゃんのパパが作出したバラには「手児奈(てこな)」とか「ロージーローズ」とか、コンテスト常勝バラがあって、2008年の国バラのコンテスト応募要覧には「武州(安田氏作出)と手児奈とロージーローズはのぞく」とあったとか。
つまり下世話に言えば、どんなコンテスタントが作っても安定して非常に良い花が咲いて優勝しちゃうから、その品種は駄目よってことなんですね。また安定した良い花だから、それだけ作るコンテスタントも多かったのでしょう。

ともあれ、こはくちゃんはとても素敵なナーセリーの出のお姫様だったわけです♪
まぁ、そうじゃなかったとしても、かーさんにはかわいい大事なバラなんですけれどね。

H18年のこはく
まだ花びらの数も少なくて、色も薄くて、それがまたほほえましかったのです。





H20年のこはく
あれれ なんだかゴージャス系?と思い始めた年。







そして、本日のこはくちゃんです。
安定して、ゴージャス娘(^^)


コメント (4)
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