あれこれございますが・・・(^^;;
今日はお彼岸の入りと言う事で、午後遅く実家へ。
昨晩電話した時に母が出なかったので、もしかしたら?とは思っておりましたが。
またまた右目涙腺づまりで化膿して、右半面が腫れあがって臥せっておりました(--)
8月初めに一度やって、その時も救急に行って、その後かかりつけのE病院で診ていただいて、何とか投薬だけで入院せずに済んだのですが、再発。
抗生物質の処方は1週間。それで良くなると主治医は踏んだのですが、母曰く「完全に治っていないと思っていた」そうで、なんでその時薬を頼まなかったのかと(--)
生き残った雑菌が、またまた悪さを始めたわけです。
とかく高齢になると分泌物が少なくなり、涙腺が詰まりやすいと言うのもあると思います。
その上、どうも涙腺が細いと言う事で。
普段から、朝晩アイボンででも洗浄すればよかったのですが、普通にしておりましたので徐々に再発していったのでしょう。
昨日夕方すぎて痛み出したらしく、前回も救急でお世話になったS医大病院へ行ったそうです。
ところが今回は洗浄して点眼薬を処方されただけで、その上「うちは休日診療ではない。大学病院なんです。」と先生に言われたそうで。
そんな事を言われたら、年寄りはへこみます。
洗浄ではつまりは解消されておらず、抗菌剤の点眼薬だけでは、とても追いつくものでもなく。
そこへ かーさんが登場となったわけです。
このまま連休を過ごしたのでは、ますます悪化しそう。
痛みも軽減されずに、寝るにも寝られず、食欲もなく。
それじゃ 高齢者は体力は落ちるし、脱水にもなりかねない。
ましてや、気分が悪いのが引き金で、せっかく最近は安定しているメニエール症状が再発したら、もう 抑えるのが大変になる。
そこで休日診療で眼科がありそうな所にいくつか電話したのですが、あいにく眼下の先生がおられない。
「横浜だと救急医療センターという相談できるところがあるのですが、東京都にはないのでしょうか?」と聞いたら、消防庁のテレフォンセンターというのを教えてくださいました。(日赤さん ありがとう♪)
早速電話して相談したら、居住地の近い順に4つの病院を教えてくださいました。
3つ目4つ目は新橋の慈恵大、新宿の慶応で、こりゃ行くのは大変。
幸い近くの東邦大学医療センター大森病院が、受け入れてくださいました。
電話での救急受付の方の対応も優しく、「保険証をもっておいでください」とのこと。
早速弟に送ってもらいました。
いつも付き添ってばかりの弟なので、今回は「あとは適当にタクシーで帰るから、家に帰ってていいわよ」と、返しました。
救急受付には、4人の男性がいて、物腰も柔らかく丁寧です。
無事に受付が済んで、母もホッとした様子。
そのうち看護師さんに呼ばれました。
救急の場合は、まず看護師さんが状態を見聞きして、トリアージするようです。
本人熱はないと言っておりましたが、「熱があるじゃないですか」と看護師さんに言われて、トリアージレベルが上がりましたとさ(^^;;
しばし待つと、眼科の先生に呼ばれました。
まだとてもお若いサバサバした感じの女医さんでしたが、診察するなり「これ 痛かったでしょう」
「どこか破れて膿が出そうなところがあればいいのですが、ないんですよね」
昨日S医大で処置していただいたと母の話を聞いて、「それは 飛び上がるほど痛かったでしょう・・・」と。
今の状態では、麻酔が効かないので外科的な処置は出来ない。
まずは点滴を続けて、炎症を抑える。
と言う事になりました。
連休ですが、毎日点滴に通えると言う事です。
母も「ふつう点滴するので入院してくださいと言われるのに、通院で良いと言うのは助かる」と。
何より、先生に受け入れていたわってもらえたのが、うれしかったのだと思います。
昨日の先生のように言われたら、一人暮らしの高齢者だったらじっと我慢してしまいます。
そして入院騒ぎになってしまうでしょう。
ほんと 冗談じゃありませんよ!!
私がいない時に、先生が「昨日はどういう風に言われましたか?」と聞いたらしく、母が「ここは大学病院だといわれました」と言ったら、「うちだって大学病院なんですけどねぇ(^^;;」。
ともあれ抗生物質を点滴していただき、「痛いでしょうから」と痛み止めも処方してくださり、母もホッとした様子。
痛い上に、片目ですので気分が悪くなり、ずっと寝てばかりいたようですので、いい加減疲れ果てていました。
でも、病院の方々がとても親切で「いい感じの病院ね。昨日もここへ来ればよかった」と、言っていました。
処方箋をもらい、外の薬局(近くの処方箋薬局が、交代で22時までやっているようです)で薬をもらってくるまで待合室で待ってもらって、出入り口前に止まっているタクシーで帰宅。
さすが病院前で待っているタクシーだけあって、運転手さんがとても丁寧♪
今回は家で下準備をしたり作ったりする気力がなかったので、沢山の食材を持ち込んで実家で調理していたのですが、母の病院で全部中途半端(^^;;
出来上がっていたのは、おでんと鯛のうしお汁と茹で蟹(カザミのそこそこのものがあったのです)。
弟はカニが好物らしく、おいしかったと(^^)v
母は、おでんが好きなので、それと御飯で良いと。
かーさんは 出来あいのお稲荷さんを持って行っていましたので、それとうしお汁で十分。
明日明後日は、弟が出社と言う事なので、明日はタクシー往復で母だけ病院へ行ってもらいます。
あさっては、また薬を取に行く必要もあるでしょうから、かーさん出張。
水曜は、弟に任せましょう。
「食材はあさって調理するから。明日はカレーの具が煮えているから、それで食べてね」
台所を片づけたら、もう22時。
バスが無くなると言うので(どんだけ田舎なの?)、あわてて帰宅しました。
家に着いたのが23時過ぎ(^^;;;;
(バスを待っていられなかったので、ちょうど来たタクシーを駅までぶっ飛ばしました)
例の薬をやめて以来、だいぶ疲れ方が違うので、ぐったりとはなりませんでしたが、なんだか体がふにゃふにゃです。
ウサウサずも すっかりご飯が遅くなって、首を長くして待っていました。
明日は、夕方からお墓参りです。
あさって実家で、水曜は家にいられる・・・
うーーーん やっぱり家はきれいさっぱりのお掃除とは、いかないかな?
もしもくたびれ果てたら、木曜お休みしちゃおうかな~
ともあれ、母が少しでも良くなってくれると良いのですが。
入院して手術なんてことに、なりませんように!!
今日はお彼岸の入りと言う事で、午後遅く実家へ。
昨晩電話した時に母が出なかったので、もしかしたら?とは思っておりましたが。
またまた右目涙腺づまりで化膿して、右半面が腫れあがって臥せっておりました(--)
8月初めに一度やって、その時も救急に行って、その後かかりつけのE病院で診ていただいて、何とか投薬だけで入院せずに済んだのですが、再発。
抗生物質の処方は1週間。それで良くなると主治医は踏んだのですが、母曰く「完全に治っていないと思っていた」そうで、なんでその時薬を頼まなかったのかと(--)
生き残った雑菌が、またまた悪さを始めたわけです。
とかく高齢になると分泌物が少なくなり、涙腺が詰まりやすいと言うのもあると思います。
その上、どうも涙腺が細いと言う事で。
普段から、朝晩アイボンででも洗浄すればよかったのですが、普通にしておりましたので徐々に再発していったのでしょう。
昨日夕方すぎて痛み出したらしく、前回も救急でお世話になったS医大病院へ行ったそうです。
ところが今回は洗浄して点眼薬を処方されただけで、その上「うちは休日診療ではない。大学病院なんです。」と先生に言われたそうで。
そんな事を言われたら、年寄りはへこみます。
洗浄ではつまりは解消されておらず、抗菌剤の点眼薬だけでは、とても追いつくものでもなく。
そこへ かーさんが登場となったわけです。
このまま連休を過ごしたのでは、ますます悪化しそう。
痛みも軽減されずに、寝るにも寝られず、食欲もなく。
それじゃ 高齢者は体力は落ちるし、脱水にもなりかねない。
ましてや、気分が悪いのが引き金で、せっかく最近は安定しているメニエール症状が再発したら、もう 抑えるのが大変になる。
そこで休日診療で眼科がありそうな所にいくつか電話したのですが、あいにく眼下の先生がおられない。
「横浜だと救急医療センターという相談できるところがあるのですが、東京都にはないのでしょうか?」と聞いたら、消防庁のテレフォンセンターというのを教えてくださいました。(日赤さん ありがとう♪)
早速電話して相談したら、居住地の近い順に4つの病院を教えてくださいました。
3つ目4つ目は新橋の慈恵大、新宿の慶応で、こりゃ行くのは大変。
幸い近くの東邦大学医療センター大森病院が、受け入れてくださいました。
電話での救急受付の方の対応も優しく、「保険証をもっておいでください」とのこと。
早速弟に送ってもらいました。
いつも付き添ってばかりの弟なので、今回は「あとは適当にタクシーで帰るから、家に帰ってていいわよ」と、返しました。
救急受付には、4人の男性がいて、物腰も柔らかく丁寧です。
無事に受付が済んで、母もホッとした様子。
そのうち看護師さんに呼ばれました。
救急の場合は、まず看護師さんが状態を見聞きして、トリアージするようです。
本人熱はないと言っておりましたが、「熱があるじゃないですか」と看護師さんに言われて、トリアージレベルが上がりましたとさ(^^;;
しばし待つと、眼科の先生に呼ばれました。
まだとてもお若いサバサバした感じの女医さんでしたが、診察するなり「これ 痛かったでしょう」
「どこか破れて膿が出そうなところがあればいいのですが、ないんですよね」
昨日S医大で処置していただいたと母の話を聞いて、「それは 飛び上がるほど痛かったでしょう・・・」と。
今の状態では、麻酔が効かないので外科的な処置は出来ない。
まずは点滴を続けて、炎症を抑える。
と言う事になりました。
連休ですが、毎日点滴に通えると言う事です。
母も「ふつう点滴するので入院してくださいと言われるのに、通院で良いと言うのは助かる」と。
何より、先生に受け入れていたわってもらえたのが、うれしかったのだと思います。
昨日の先生のように言われたら、一人暮らしの高齢者だったらじっと我慢してしまいます。
そして入院騒ぎになってしまうでしょう。
ほんと 冗談じゃありませんよ!!
私がいない時に、先生が「昨日はどういう風に言われましたか?」と聞いたらしく、母が「ここは大学病院だといわれました」と言ったら、「うちだって大学病院なんですけどねぇ(^^;;」。
ともあれ抗生物質を点滴していただき、「痛いでしょうから」と痛み止めも処方してくださり、母もホッとした様子。
痛い上に、片目ですので気分が悪くなり、ずっと寝てばかりいたようですので、いい加減疲れ果てていました。
でも、病院の方々がとても親切で「いい感じの病院ね。昨日もここへ来ればよかった」と、言っていました。
処方箋をもらい、外の薬局(近くの処方箋薬局が、交代で22時までやっているようです)で薬をもらってくるまで待合室で待ってもらって、出入り口前に止まっているタクシーで帰宅。
さすが病院前で待っているタクシーだけあって、運転手さんがとても丁寧♪
今回は家で下準備をしたり作ったりする気力がなかったので、沢山の食材を持ち込んで実家で調理していたのですが、母の病院で全部中途半端(^^;;
出来上がっていたのは、おでんと鯛のうしお汁と茹で蟹(カザミのそこそこのものがあったのです)。
弟はカニが好物らしく、おいしかったと(^^)v
母は、おでんが好きなので、それと御飯で良いと。
かーさんは 出来あいのお稲荷さんを持って行っていましたので、それとうしお汁で十分。
明日明後日は、弟が出社と言う事なので、明日はタクシー往復で母だけ病院へ行ってもらいます。
あさっては、また薬を取に行く必要もあるでしょうから、かーさん出張。
水曜は、弟に任せましょう。
「食材はあさって調理するから。明日はカレーの具が煮えているから、それで食べてね」
台所を片づけたら、もう22時。
バスが無くなると言うので(どんだけ田舎なの?)、あわてて帰宅しました。
家に着いたのが23時過ぎ(^^;;;;
(バスを待っていられなかったので、ちょうど来たタクシーを駅までぶっ飛ばしました)
例の薬をやめて以来、だいぶ疲れ方が違うので、ぐったりとはなりませんでしたが、なんだか体がふにゃふにゃです。
ウサウサずも すっかりご飯が遅くなって、首を長くして待っていました。
明日は、夕方からお墓参りです。
あさって実家で、水曜は家にいられる・・・
うーーーん やっぱり家はきれいさっぱりのお掃除とは、いかないかな?
もしもくたびれ果てたら、木曜お休みしちゃおうかな~
ともあれ、母が少しでも良くなってくれると良いのですが。
入院して手術なんてことに、なりませんように!!