頑張らない自儘な高齢者 

歳時記 二十四節気 72候 何の日
を綴っています

啓蟄  7候・蟄虫啓戸

2023-03-06 08:11:54 | 日記

今朝は3時半起床 女房が雨が降っていると洗濯物を取り込みに

2階に駆け上がって来て手伝って取り込み完了

二度寝して5時過ぎに起床 雨は上がったようでした

小さな水溜りがあちこちにあり 避けながらベンチに向かう

空を見上げて西から雲が移動しているので降らないなと勝手読み

5時半過ぎにヒバリの鳴き声が聞こえたので定番コースへと足を向ける

緋寒桜の開花は見られませんでしたがタンポポが咲いています

今朝も散歩をする人は少ないです 6人かな 犬の散歩2人

富士山は見えず 河津桜を周回して10000歩で引き上げ

今朝もゴミ集積所はカラスにやられていました 箒で少し片づけ

午後に区役所で確定申告を予定しているので2000歩程追加します

日中は 午前は曇 午後は晴 北風3m 13℃

日差しが出ると陽の暖かさを感じられ 午後は花粉飛散量は多い

 

今夜は 十五夜(望) 月齢13.66 

月の出 :16時25分 :月の入: 05時39分 東京

天文学的満月は明日になります

 

今日は

二十四節気の一つ  啓蟄 旧暦二月節気です

啓は ひらく 蟄(ちつ)は 土中で冬ごもりしている虫

の意味です

大地が暖まり冬眠していた虫が春の訪れを感じて穴から

出てくる頃になりました

啓蟄の文字を目にすると春だな~って気になります

 

7候 蟄虫啓戸 (すごもりのむしとをひらく)

冬籠りしていた虫たちが目覚て姿を現わす季節です

この頃は春雷がおこる季節でもあり その音に驚いた

虫たちが地上に出てくるとも言われていました

実際に動物や虫(種類によって違いますが)が冬眠から

目覚めるのは最低気温が5度を下回らなくなってから

だそうで平均気温が10度以上になってからだそうです

 

ジャンヌ・ダルクの日 1429年(明応元年)

イギリスとの百年戦争で苦戦するフランス皇太子シャルル7世の

もとに神の命を受けたというジャンヌ・ダルクが現れました

 以後 彼女の活躍で戦況は一変しましたが翌年イギリス軍に

捕えられて宗教裁判にかけられて火あぶりにされました

 

スポーツ新聞の日 1946年(昭和21年)

日本初のスポーツ新聞 日刊スポーツ が創刊した日です

4ページの構成で1部50銭で15000部はあっという間に売れきれました

 

午後に区役所へ確定申告に行きます

スマホなし PC用のカードリーダーなし

昨年は追徴金が5万円余 痛かったな~

今年は年収が30数万円減収なので昨年の半分程度かな?

座って必要な物を出すと全てをやってもらえるので大助かり

近年はスマホ所持者が増えたのか区役所に来る人は減っています

2月だと2~3時間ですが3月だと1時間程度で終わります

 

申告書 出せど還付は 一度もない

 

なんだか 二重三重に税金を払っている気分です

善知鳥