寒いときは「玉子焼き」！

この冬、結構寒いですねぇ～。

こんなときはテーブルに置いて、調理中熱を発しながらの食べ物が暖かくなってよいですねぇ。
"鍋物"も"お好み焼き"も"いいし、・・たこ焼き"もねっ。

我が家では"ソースたこ焼き"はあまりせず、「玉子焼き」がおも。
タコだけが入って、玉子が多めで、ダシ汁につけて食べるやつ。
明石から離れると、なぜか「明石焼き」と呼ばれ、地元明石では「玉子焼き」と書かれた看板しか見ないから不思議。。。

昔、家で作りだしたころは、小麦粉と米の粉と卵とダシなどで試行錯誤。
やわらかさの追求に毎回悩みながら食べました。（腹が減って作ってるのに、食べるときには「・・う～ん・・？」と唸ってましたわ）
今は「たこ焼き粉」をベースに、ちょちょいといじくって作ってます。
便利な商品ですねぇ～。悩むことなく楽しんで食せるのはいいですねぇ～。

残る悩みは・・・
明石でのように、柄の付いた「玉子焼き」器から足の付いた板(皿)にあらよっ!とくっつけて返すことができないので、箸で取り出すので、焼きすぎになるのが残念。ベビーカステラのような色じゃなく、も少し品良く淡い色で仕上げたいのですが。。

今回は、お正月の"お好み焼き"に使った長イモが残っていたので、少し入れて焼いてみました。
これはこれでいいやわらかさが出て・・なのですが、普段入れてないものを入れると、ちょい味がしますなぁ。。。。