最新の画像[もっと見る]
- ■挿絵俳句684b「悴む掌軽く握りゐて同郷」(『遠景』2025)(鎌田透次) 3時間前
- ■挿絵俳句684a「我が胸に二つの記憶雪兆す」(『遠景』2025)(鎌田透次) 5日前
- ■挿絵俳句683b「古びた朝に積雪が薄くある」(『遠景』2025)(鎌田透次) 1週間前
- ■挿絵俳句683a「山頂へ舳先を向けてスキー挿す」(『遠景』2025)(鎌田透次) 2週間前
- ■挿絵俳句682b「粉雪やもはや諍ひなき人と」(『遠景』2025)(鎌田透次) 2週間前
- ■挿絵俳句682a「かまくらに無響の言葉交しけり」(『遠景』2025)(鎌田透次) 2週間前
- ■挿絵俳句681b「百均の棚にて迷ふ三が日」(『遠景』2025)(鎌田透次) 3週間前
- ■挿絵俳句681a「数へ日に月命日の一日あり」(『遠景』2025)(鎌田透次) 4週間前
- ■挿絵俳句680「演歌復権餅をそろりと嚥下して」(『遠景』2025)(鎌田透次) 4週間前
- ■挿絵俳句680a「歳晩の和室の隅に燭灯し」(『遠景』2025)(鎌田透次) 1ヶ月前
「特集俳句」カテゴリの最新記事
- ■特集俳句684「鉄瓶の重さは冬の来る重さ」(友岡子郷)
- ■特集俳句683「点滴びんに散ってしまった私の桜」(住宅顕信)
- ■特集俳句682「寒に入り蛇屋の壜は総立ちす」(八田木枯)
- ■特集俳句681「冬晴の裏山へゆく魔法瓶」(山口いさを)
- ■特集俳句680「透明な壜になるまで谷を這う」(『容顔』1999)(樋口由紀子)
- ■特集俳句679「空瓶の流れてゐたり鴨の中」(『花鳥』2002)(河内静魚)
- ■特集俳句678「スケート場沃度丁幾の壜がある」(『凍港』1932)(山口誓子)
- ■特集俳句677「くびれたる瓶のかたちに春の水」(藤原孝子)
- ■特集俳句676「階段を夜食を持つてのぼる音」(小野あらた)
- ■特集俳句675「夕餉まで虹を見てゐる家族かな」(和田耕三郎)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます