I wish you a very Merry Christmas!
(クリックして大きな画像)
陸上長距離は私の専門分野だ。力を入れない走り方はいつからできたかと言うと、練習した覚えは無い。インターバルトレーニングをジョグでつないで休む。強度と強度の合間が脱力。これがレペティションだと完全休養で座って休んでしまうから脱力にはならない。
アップは脱力ではないが、全力を尽くして疲れきった練習の後のダウンでは脱力状態で走っていた。
自転車は?たぶん同じなんじゃないか。疲れると、疲労すると、乳酸ためると脱力しないではいられない。これはてっとり早いやり方。
ハードな練習の翌日の練習。追い込んだ練習の翌日にチーム練を配置すれば、チーム練で脱力しなければ身体が持たない。
練習上手な人は意外とそうやっているのかもしれない。
今日のローラー台。
1時間走。インナーローで。
今日のローラー台走行距離:17.7km 走行時間:1時間01分
平均速度:17.4km/h 平均ケイデンス:87rpm
人気ブ ログランキング参加中 よろしくお願いします!
(クリックして大きな画像)
陸上長距離は私の専門分野だ。力を入れない走り方はいつからできたかと言うと、練習した覚えは無い。インターバルトレーニングをジョグでつないで休む。強度と強度の合間が脱力。これがレペティションだと完全休養で座って休んでしまうから脱力にはならない。
アップは脱力ではないが、全力を尽くして疲れきった練習の後のダウンでは脱力状態で走っていた。
自転車は?たぶん同じなんじゃないか。疲れると、疲労すると、乳酸ためると脱力しないではいられない。これはてっとり早いやり方。
ハードな練習の翌日の練習。追い込んだ練習の翌日にチーム練を配置すれば、チーム練で脱力しなければ身体が持たない。
練習上手な人は意外とそうやっているのかもしれない。
今日のローラー台。
1時間走。インナーローで。
今日のローラー台走行距離:17.7km 走行時間:1時間01分
平均速度:17.4km/h 平均ケイデンス:87rpm
人気ブ ログランキング参加中 よろしくお願いします!
ホッシーとかも、一番強度を上げなくてはいけない時期は今年もそのような練習をしていました。
でも、この時期には、あえてそれをせず、基本構造をゆっくり、じっくり考えていくのが吉だと思います。春の乗り込みシーズンにそれをやり始めるのが一般的です。一ヶ月に2500キロを走る意味合いはそういう意味合いがあります。リカバリをする時間があまり取れないために、どうしても力を抜いた走りが出来てこないと、2500キロ走れない。そういうことが勝手に学べるのですね。でもそれは自分ひとりのペースで練習場合、たらたら流している時間があったり、自分の調子に合わせてペースをコントロールしてしまいますが、チーム練習の良いところは、自分がペースが上げたい時に上げられず、上げたくない時に上がったりするところです。そういうペース変化にきちんと全て対応できるように。上手く脚を残しつつ、きちんと走る。それがコツだと思います。
今の時期にどうしても何かをやりたい場合は、チーム練習で全ての工程をアウタートップとかでいかがでしょうか?力で回せば、すぐにへたるでしょう。何かコツがつかめると思いますよ!心拍を上げずにトルクを上昇させる練習を冬の時期は行うべきだと思います。そしてその身体で春に好きなだけもがいてください。必ず夏、秋の本格ロードレースの時期に成績が出ます。
夏はどうでも良くて春に成績を出したいならば、今もがくのもよいでしょう。しかし春はビッグレースがありません、、、。
よろしくお願いいたします。
今の時期から乳酸がガンガン溜まるインターバルをやると、大抵5月の終わりで体調が崩れます。崩れなかった人を見たことがありません。この時期にやれば来年ほかの人に差をつけて速くなりそうだと、誰もが考え、過去にもいろいろな人がそのような作戦で行っていましたが、結局3月まで成績が出るだけで、5月からは力がかからない状態になります。人間はそういうものらしいです。
丁寧なアドバイス、ありがとうございます。
御指摘のとおり、ホッシーさんを念頭にしていました。ホッシーさんのあの頃の練習が今になって、思い出されたわけです。
ウィンターシーズンは窯で備長炭を作るがごとく、じっくりと走らなければなりませんね。今の時期からガンガンは、まるでレースの初めから飛び出すようなものですね。二の舞は御免ですから。(^^ゞ