先日、岩手県も梅雨明け
梅雨の期間、雨が少なく(盛岡は例年の70%しか降らなかったそうです)、
川は渇水しています。
水が少なくなれば、魚の隠れ場所・移動区間が減り、警戒心が増します。釣りにくくなります。
ただ、フライフィッシングでは、細い糸と小さな毛鉤(警戒心を起こさせにくい)を使って、
少し遠くから釣ることができるので、渇水には強い釣りではないかなあ、と最近思います。
夏の釣りでは邪魔な蜘蛛の巣も、うまく利用できることもあります。
蜘蛛の巣に糸を引っかけて、毛鉤を自然に流す、という手も毛鉤釣りならではと思います。
毎日気温は30度を超えますが、森の中の川は涼しい印象。風があるからでしょうか