江戸刺繍職人、辻口良保さんの挿したバッグや袋物。御年85歳でも現役の刺繍職人。仕事では帯への刺繍が多いそうです。
仕事の画像を見せてもらった事がありますが、それはそれは見事な刺繍で、図案も見事だし、一幅の絵を見ているような美しさでした。
普通、職人は請負仕事をやるのみで、刺繍職人なら刺繍したら終わり。挿したものを自分で製品化することはないそうです。
辻口さん、もういい年だから好きなように挿してみたくなったと小物作り楽しんでます。
桜柄、色の濃淡が乙女チックで可愛らしい。カナ文字も美しいカルタ風の袋物。
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