和小物、和のもの、日本の心を贈るなら

和物、和柄が好きな方。ギフト、プレゼントにおすすめの伝統工芸と和雑貨の店、通販もやってます。江古田に実店舗あり。

秋の物思い

2016年09月29日 | 住まいを彩る小道具

秋の物思い

美彩さんの新作は、物思いにふける鶏。

美彩さんが彫る鶏の顔は、どこか哲学的。
秋という季節もあって、悩んでいるように見えて仕方がないので、タイトルは「秋の物思い」

秋という季節は、虫の声がうるさいほどなのに、静けさが増すところもあり、物思いぐるぐるしちゃう季節。年を取った男性のような風情も感じつつ、思案顔から目が離せない、そんな美彩さんの木彫りの鶏。

※そう言えば来年は酉年ですね。
お迎えしたい方はクリック!

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環の窓辺のハロウィン手ぬぐい

2016年09月28日 | 住まいを彩る小道具

9月も月末となり、環の窓辺の手ぬぐいも模様替え。
ハロウィンのオレンジ、黄色系で軒先が賑やかです。

※簡単にタペストリーにする方法

 

ツイッターのフォロワーさんから、手ぬぐいの通販もページ作って欲しいとリクエストをいただきます。

 

そろそろ、整えないとなと思っているので、そろそろ本気出して手ぬぐいの通販ページを作ることにしようと思っております。

 

やろうと思っておりますが、今日明日にチャチャッと完成はしない予感がいたしますから、それまでは、「画像の手ぬぐいを通販して下さい」とHPお問合せフォームからご連絡いただけたらと思います。

 

お手数かけますが、よろしくお願いいたします。

HPお問合せフォーム

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【着物ブックカバー】オーダーメイドも承っております

2016年09月25日 | おしゃれを楽しむ小道具
店主には日常になってしまっているお品でも、皆さんにはまだ届いていない物もあるのかなと思い、初期からある商品・サービスをいま一度告知。

竹ノ谷維久子さんが作る「絹と和紙のブックカバー」は、着物の古布や端切れと和紙を合わせた手作りの品。
お客様のご要望に合わせてオーダーメイド対応も受付けております。オーダーメイドの場合、細かく融通がききますので、まさしく世界でたった一つのブックカバー、名刺入れ、ペンケースなどを作ることが出来ます。

元々、この手作り商品は、形見の着物をどうしたら良いかというところから始まったもの。

昔の方は、裄も丈も今の人には短すぎて、着れない着物が多いのです。

それでも、父母、叔母叔父の形見と思えば、着れずとも捨てるに惜しく思う心があり、どうにかしたいという方からの要望を、何とかしたいと探すうち、竹ノ谷維久子さんと知り合って始めたサービス。
1枚の着物から、たくさんの品物を作り、形見分け。

実用出来るものに姿を変えても、それは使えばいずれ擦れてしまうものなのですが、しばし悲しみが癒えるまでの時間は、思い出の布を使ったお品物と一緒に過ごせるはずです。

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スマホが一般的になったこの2年ほどで、電車内で本を読んでいる人がめっきり減った感があります。

環のブックカバーにご注文いただく方は、それでも本を読むことが好きで、本という形を愛している方なんでしょうね。

面白い傾向で、単行本のサイズは男性からのオーダーが多く、文庫本は女性からのオーダーが多いイメージ。

老眼が出てくる年齢ともなりますと、男女関わらず単行本のニーズが高まるようです。

実は以前、Amazonでも出店していたのですが、不思議なほど、男性からの単行本カバーのオーダーしか入りませんでした。

見ていると、単行本のブックカバーは、布と和紙の軽めの素材で、和風のしっとりした風情のブックカバーはほぼないもので、それで、ある嗜好の方達からのオーダーが集まったのだろうかと考察しております。
男性からのオーダーといえ、渋い色柄に人気が集まる訳ではありません。それも、面白いことかと思います。

店頭に来ていただける方は、当店の手持ち生地から表地を選んで、世界でひとつだけのオーダーメイドを、気軽に楽しんでいただけます。もちろん、お客様手持ちの生地を持ち込みいただいてのオーダーメイドも、同価格で承ります。

裏打ち和紙の色など、他にも選ぶ要素がいくつかありますので、出来れば後の予定に余裕のある時にいらっしゃって下さい。案外、迷って悩んで時間を過ごすものです。

※ご興味のある方は、お気軽にご相談下さい。
→完成品の通販は【こちら】

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※「驚きの明治工藝」割引券(¥1300→¥1000)ご入用の方、先着で差し上げておりますので、どうぞ。

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【新色いろいろ】土に還るエコバッグ、クナプラス

2016年09月23日 | おしゃれを楽しむ小道具
先日見たニュースで、世界で初めて、フランスが使い捨てのプラスチック製カップや皿を禁止する法律を制定したそうですね。

石油系素材の便利さの恩恵は、世界的に計り知れないものですが、使い捨てに限ってですけれど、デメリットを重視して切り捨てることにした国が出てきたことにビックリしました。

環境問題というと、山や海を汚すな!健康被害反対!的な、短絡的に連想が流れがちですが、政治・経済・社会システムも含んだ総合問題なので、複雑系です。

だから、環境のために〇〇止めますとか、二酸化炭素減らそうとか、実は大局的に見ると、ほんと一筋縄で行かない問題なんだと聞いたことがあります。だけど、禁止決めちゃった。それで、フランス凄いなーと思った次第。

ところで、環のエコバッグ、フランスでも売られているんですけど、土に還るエコバッグ「クナプラス」。
とうもろこしのデンプン質由来の「ポリ乳酸繊維」を使用。土に埋めると、バクテリアが分解してしまうそうです。燃やしてもダイオキシン無し、炭酸ガスと水になる素敵素材。

デザインのアクセントになっているプリーツが優れもの。中身の大きさに合わせて、伸び縮みするので、常に見た感じスッキリ。丈夫で力持ちな生地なのでたくさん入れて持ち運べます。

大はスーパーのカゴ1つ分入るほどの大容量。
リュックのように背負えます。

小は2Lのペットボトルが4本楽に入る大きさ。普段のサブバッグとしてなら小をおすすめ。

スカーフのようにバッグに結んで外に見せて持ち歩いてもおしゃれですよね。

※カラーバリエーションがほぼ新色になりました。個人的には緑系と黄色系が気になる色です。
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伝統工芸+モード系オシャレ小物~z0cz0c

2016年09月21日 | おしゃれを楽しむ小道具
環は、●地方の工房・職人さんや、
   ●工芸に関するメーカーさん、
   ●地方自治体の商業担当部門向けに、
委託販売という形態で、販路の協力や告知協力をしております。
 
本日はそこに申し込んで下さった「zoczoc」ブランドの商品のご紹介。
 
「zoczoc」は、日本の伝統を絶やさないよう、伝統工芸品と職人の仕事をより多くの方に広める活動をしているブランド。この事業は、経済産業省中小企業庁による補助金事業として認可されています。
 
このブランドを推進している中の人は若い女性。みずみずしくて、伸びやかな、若い女性の感性を活かした商品企画が売りで、材料や製作は、その道の職人さんが担当しております。
 
工芸というと、技術は高くともデザインが古臭い、野暮ったい、なんてこともままありますが、職人さんに商品企画、デザイン、広報、営業と、何でもかんでもオールマイティに出来る方はそうそういないものです。
 
餅は餅屋、お互いの得意を掛け合わせたものづくりをしているのが、zoczocブランド。
 
生地ものは、ほぼ1点ものなので、誰も彼もが身につけているものではないところが魅力のひとつ。あなただけの一品を、どうぞ見つけて下さいませ。
 
店頭では、バッグ類3種の展示を行っております。
 
例えば画像の西陣織を使用したバッグ。
金糸銀糸、色数も多い織生地で、描かれる模様の細やかさ、美しさ、生地ですが、宝石のような存在。
 
1反数十万円する西陣織ですが、織元に残っている「見本織」を使っており、価格を抑えております。
 
「見本織」は長さ60cmもあるでしょうか。
既に完成織生地がなくなったものなので、古いものもございます。すると、今では織れないようなものもあり、貴重な端切れでもあります。
 
こういう生地と異素材を合わせて縫製するのは、見た目よりも難しさがありまして、そういう素材の扱いにたけた、技術の高いかばん職人さんに縫ってもらっているそうです。
 
デザインは、今どきのファッションにも似合うような、小振りのショルダーバッグにしたててあります。
 
ぜひ、店頭で実物をご覧いただけたらと思います。
 
※意外と髪ゴムが可愛いんですよ。
→詳しくは【こちら】
 
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語ら灯 秋の着せ替え

2016年09月19日 | 住まいを彩る小道具

先日、店を休んで藝大美術館へ「驚きの明治工藝」展を見に出かけました。展示はどれも素晴らしく、時を忘れて眺め入るばかりでした。

 
その帰り、夕暮れ時の雨上がり。

最寄り駅からの道すがら、マンションから赤ちゃんの泣き声が聞こえてきました。元気そうな声。

頭の中に、店の営業のこともあり、敬老の日が引っかかっていたもので、赤ちゃんの泣き声が、ふと特別な音に聞こえて参りました。

店主は50目前ですが、50年生きることが、長かったかと言えばそうでもなかったと感じております。一年一年早まる時間の速度。

泣きたくなることも減らず、大人だから泣きはしないけど、小さな頃とあまり変わっていないなと、そんなことを思って歩きました。
あの泣き声の赤ちゃんは、これからの人。私は随分遠くまで歩いてきたもんだなと、そんなことを思って歩きました。

老いてきた、親のことも思います。
いつか、別れの日が来るとしても、1年先は嫌だな、2年先も嫌だな、3年先だって、やっぱり嫌だな。

本当の死は、誰からも忘れられた時と読んだことがあります。美術館で目にした工芸品は、作り手が生きた証。私は何が残せるのだろうか・・・・

薄闇、暗がり、そんな気配は物思いを誘うようで、とぼとぼ歩いて帰宅した夕暮れ。しんみり、しんみり。

家にたどり着き、灯りをつけると、目に眩しい光。暗い思いはスッと離れていきました。

光は、人を安心させ、癒してくれると気付いたひとコマ。
 
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語ら灯 秋の着せ替え  
「語ら灯」は手ぬぐいをランプシェードに使う行灯照明。注染手ぬぐいの一大産地、大阪は堺から届いた照明器具。

驚くほど簡単な方法で、手ぬぐいの着脱が出来るので、手ぬぐいの数だけ、お部屋の印象を変えられる、インテリアアイテム。

店頭で、実物をご覧いただけます。
交換の簡単さを体験してみて下さい。

 
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【漆のうつわ】まるで本物、木村正人の枯葉のお皿

2016年09月14日 | 器や食べるための小道具
NHK-BS番組「イッピン~これって本当に漆器?~青森・津軽塗」に登場した、津軽塗の塗師・木村正人さん。
番組で紹介された、まるで本物の葉っぱのような、枯葉のお皿、店頭に並んでおります。

見れば見るほど本物のようです。

生地は紙。竹の繊維が混ざっている紙で形を取り、そこに和紙を重ねて成形。だから、こんなに薄手。

紙は目止めも出来ませんので、もの凄く漆を吸います。和紙なんて、繊維の細かい隙間にいくらでも漆を吸い込んでいくので、店主に言わせると「大食らいの大食漢みたいな素材」です。

薄いけれど、漆をたっぷり吸い込んで、しっかり硬化しているのでとても丈夫。贅沢なひと品。

葉脈の表現や、金箔で調子を変えた色合いなど、時間が経って透けてきたら、ますます美しい表情になるはずです。

店主、この葉っぱの形が何の樹なのか気になりまして、木村さんに聞いたところ、実際の葉を眺めても、どうもピンと来ないので、記憶の中の葉っぱらしい形を思い描いて作ったものだそうです。

「本物みたいだと言われるけれどさ、探しても、実際はこんな葉っぱはそうそう落ちてないよ」と電話口で笑い声。

そうそう、このお皿、裏を返すと「てんとう虫」が隠れております。思わず微笑んでしまう仕掛け。飾りだけではなく、お皿を少し傾斜させるための足でもあります。

こういうサイズのお皿となれば、ついお菓子を思い浮かべてしまうかもしれませんが、お刺し身に珍味、山菜を使った冷菜など、お酒のおつまみを盛りつけて下さい。葉物のおひたしだって、色が映えて、とても美味しそうに映るはずです。

形状は2種類。
ほっそりした形と丸まるした形。

現在、テレビ番組の影響で在庫不足、店頭には各1枚ございます。

複数枚欲しい方、秋色なら1ヶ月ほどでお引渡し可能です。お時間いただけるなら、夏の青々した葉色など色違いも対応いたしますのでメールにてお気軽にお問合せ下さいませ。

※見えないところに仕掛けるあたり、
 木村さんはおじさんですが、女子力高め(笑

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縁起物のうさぎ~月見うさぎ、白うさぎ、来年酉年の向かい干支

2016年09月09日 | 住まいを彩る小道具
9/15は中秋の名月。
林たけおのペーパークラフトの「白うさぎ」が映える秋。
白は陰影が美しく見える色。
秋の優しい日差しへの変化や、夕暮れ時の影の色を味わうのに最適な白うさぎ。

来年の干支は酉ですが、うさぎは酉の「向かい干支」
「向かい干支」は、自分にないものを引き寄せ、補ってくれる縁起物として、側におくと良いそうですよ。

そもそも、うさぎ自体が、縁起物。
子沢山=豊穣、豊かさを現したり、
飛び跳ねる=飛躍
長い耳=よい情報が集まる
月との関係性から「ツキを呼ぶ」みたいに言われたりもします。

贈る方に、縁起の由来をひと言添えてどうぞ。

※卯年の方の敬老の日ギフトにも、ぜひ!

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【敬老の日】スマホの着物~オーダーメイド

2016年09月05日 | おしゃれを楽しむ小道具
以前ご紹介いたしました「スマホの着物」
生地を選んでいただくと、オリジナルの組合せの商品をお作りしております。
画像は、先日お作りいたしましたお品。
表地を選んでいただき、あとはお任せで。

形は画像のスクエア型の他に、ラウンド型もございます。サイズは、iPhone5サイズのスマホ用と、iPhone6サイズのスマホ用と2サイズ展開。

お店にご来店下さる方なら、完成商品を見ながら、もう少し細かい打合せも応じられます。ぜひ、ご来店いただき、実物を触りながらご相談で、お気に入りをご注文いただけたらと思います。

しっかりしたカラビナやカンが付いております。
●バッグに下げて、
●ネックストラップをつけたり、
●ベルトに通したりと、身につけて歩いてもらうことを想定。
●オフィスのデスク周りで、L字フックを使ってスマホの居場所を作るなんてのも想定しております。

作り手のkireさんによると、老眼鏡を入れてバッグに下げて持ち歩いている人もいらっしゃるとか。老眼鏡も、掛けたり外したりですから、ハードケースは大きいし、出し入れ簡単な袋型は重宝するはずです。

敬老の日の贈り物にもどうぞ。

※スマホの着物の通販はこちら

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【お知らせ】9/6 NHK-BS「イッピン」これって本当に漆器?~青森・津軽塗

2016年09月04日 | お知らせ

環の漆器を塗ってくれている、津軽塗の五代目・木村正人さん。今年、東日本伝統工芸展で2位入賞(岩手県知事賞)を受賞。

 

9/6(火)NHK-BS「イッピン」19:30~20:00
津軽塗の特集番組だそうで、職人インタビューでちょこっと出演するそうです。

 

「ところで、どんな話をしたんですか?」と聞いてみたところ「ん~、たくさん話したけど、どこが放送に使われるか分かんないから、、、でも、かなり真面目~に話したつもり」と冗談を言っておりました。

 

木村さん、津軽弁のなまり方がマイルドな方なので、字幕なしでちゃんと聞き取れるはず(多分)ぜひ、お時間ある方は、番組を見ていただけたらなと思います。

 

※重いうつわを嫌う世代、敬老の日に、
漆のカップおすすめ中。

【木村さんの漆のカップの通販】

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子どもと一緒に楽しむガラスペン

2016年09月02日 | 日記
昨日の小さなお客様のお話。

夕暮れ時に、小学生女子4人組が「ガラスペンで、書いてみていいですか?」とやって来ました。
どうやら、中の1人が、前にママと一緒に試し書きを体験したことがあるようで、お友達を誘って寄り道しにきたようです。

「いいわよ、何色のインクで書いてみたいの?選んで」と言えば、「え、今すぐ書くとか、ほんといいのかな?ママに聞いてみないと分かんない」なんて言いだすのを聞いて、勢いで来てみたけれど、緊張しているのだなと気がついたわたくし。にっこりです。

「ママに聞くまでもないわよ。書いていいわよって言ってるのはこっちなんだもの、壊れたって大丈夫よ。でも、書いてみたら分かるけど、案外、壊れないものよ。」

姪っ子と同じくらいの年頃だな~なんて思いながら、事前の注意点を少し話して、ペンを渡しました。

最初の子は、インクをペン先につける辺り、おどおど。書きだした途端、「わー!何か、面白い!」おかげで、残りの3人もちょっとリラックス。

「何書こうかな?・・・思いつかないよ」なんて言う子には、みんなで「アレ書いたら?」「コレ書ける?」やいのやいの言いながらせっついて、ケラケラ笑い合うひと時でした。

みんなで書きながら始めた遊びが、中々面白かったのでご紹介。

●書き手が描いたものに、不思議設定をつけていく遊び。会話しながら書き足していくのが、面白かったです。

スイカ→縞が上手に描けなかった!ちょっと変かも!→きっと中身も怪しい→食べると何か起こるかも!?→どうなるの?→う~ん…真っ赤になっちゃうの→種も凄いんだよ→どうなるの?→食べたら真っ黒になるの!→黒いのヤダなーw→やだよね~ww→そう言えば、スイカの種食べるとお腹で芽が出るって言われたことある?→あるある、うちのパパは、お腹でスイカが成って破裂するって弟をビビらせてた→それ結構怖いよね→マジ怖い~w

●書き手が描いていく過程で、何を描こうとしているのか、当て推量ゲーム。

→画力の怪しさと、何故か物ではなくて、状況を描こうとするのでワケワカメ。途中の意見を聞いて「それ、いいね」と描こうとしていたものを即変更する柔軟さとか、もうカオス!とにかく大カオス大会で大笑い!

途中、入店してきたお客様が、嫌でも聞こえてくる会話があまりに微笑ましく、堪えられずににっこりです。笑顔伝播。

思いがけず楽しかったようで、女子達、描いた紙を持ち帰ってお家で話したかった模様「でも、この紙を切り分けたら、話がバラバラになるよ、どうしよう」と悩む姿が可愛かったので、また来て描けば?と言えば「え!いいの?」と嬉しそうな顔。

子ども達へ
いろんな体験をして、大きくなって下さい。見聞だけではダメですよ。ちゃんと、五感を使って、実感してみてね。その経験と知識は、今すぐは使わないかも知れないけれど、いつか役に立つ時がくると思うの。だから、また遊びに来て下さいな。

私もとても楽しかったです。

※子どもとだって楽しめるガラスペン。
文字だけでなく、絵も描けますよ。

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【9/1~6店頭在庫整理セール】じゃんけんで運試し!

2016年09月01日 | お知らせ

超手作り感満載の店頭POPです(笑
今日から6火まで、来店された方向けのセール始まっております。

 

正直、季節感満載な夏物って、あるかないか分からないのが当店。夏柄の手ぬぐい、下駄、南部鉄器の蚊遣り、風鈴ぐらいでしょうか。

 

つまり、オールシーズン、いつでも普段使いしていただける商品がセールになっているんだなと思って下さって正解。

 

全品10%OFFに加えて、会計時にじゃんけんに買った方は更に+10%OFF、あいこの方は+5%OFF。

 

単純だけど、勝つと「やったー!」って楽しいですし、負けたら負けたで「やだー!」って笑えるところが、この運試しセールのいいところ。

 

今日は既に負けが続いております。
今日の店主は、じゃんけん弱い日みたいです。

 

江古田にいらっしゃる方、ぜひ環にもお立ち寄り下さいませ。店主とじゃんけんで盛り上がっていって下さい!

 

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