2個入り¥860
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和の心を贈る、伝統工芸と和雑貨の店
「暮らしを美しむ小道具の店 環」
03-6914-8050
本日は、HPで書いているブログをご紹介。
gooブログでは商品紹介をメインとしておりますが、HPブログでは店主の日々思うところなども書いております。結構、赤裸々系。
メディアが違えば発信する情報も違わないと、読む側は楽しくないよね、という発想のもと、HPブログは心の赤裸々系も書き綴っております。
概略のご説明。
思い起こせば、子どもの頃は、「おまけだよ」ともらったお菓子など目で見る愛、「かわいいね」と言葉で語られる愛よりも、抱っこしてもらったり、頭を撫でてもらったり、手をつないで歩いてもらうような、肌で感じる温かさが安心の元だったよなと思いつつ、
本題は、
その結果、何故か寝る時は裸族になったというお話。
そして、ふれあいの本質は愛と感じて、最近そういえばふれあい足りないかもな~と思って、周りの大事な人を思い出してもらえたら幸い。
長い文章ですが、読んでみて下さい。
自分を撫でていたわりたくなると思います(と、思います
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手ぬぐいコレクターへ朗報です。
今どきの手ぬぐいは色柄が綺麗なせいか、タペストリー代わりに壁に飾ったり、テーブルランナー代わりに飾ったり、目を楽しませるものとしても人気です。
こちらの照明器具、形状はシンプルな行灯。
手ぬぐいを使うことでシェードが完成するのが特徴。
フレームは竹製。質感は上品。
注染の手ぬぐいを巻けば、光を通して染の濃淡が色合いとなり、ふんわりした明るさのフロア照明となります。季節感のある手ぬぐいを、四季折々で着せ替えるもよし、大好きな色柄で簡単にイメージチェンジ。
手ぬぐいを簡単に、きれいに張る仕掛けは、日本人なら誰もが見たことのある「アレ」とおんなじで、「なるほど~!」と思っていただけるはず。→答えは画像の端をご覧ください。
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手ぬぐいは別売りの商品で、手ぬぐいラインナップは現在製作中だそうです。今のところは、照明器具本体の販売。
※この商品の通販はこちら
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漁師・古賀さんの養殖した海苔「紫彩」
再入荷いたしました。
新茶じゃありませんが、1番摘みした海苔だけを使った「紫彩」素材そのものの味わいと歯ざわりを伝えたくて、粉砕加工や板海苔への成形をせず、塊感満載な状態の「紫彩」
口の中でほどけていく感覚、噛んだ時の歯ざわりがしっかりしているところ、甘みがあって上品な磯味、海苔の旨味が、思った以上に江古田のお客様には受けたようです。
「海苔あるかしら?」
「え、無いの?いつ入りますか?」
「じゃあ、今日は帰るわ、また来ます」
うちは、和雑貨屋なんですけど、
海苔が無いからって帰っちゃうなんて・・・
ええ、そんな~…と若干ショックビッグ。
一袋、¥530。
決して高くはありませんが、美味しい食べ物は、人をひきつける力がたっぷりですね。
お話を聞くと、水分、油分と相性がいいので、水で戻すなんて手間なく何にでも使ってみたそうで、「これ、ほんといいわね」とベテラン主婦層から高評価をいただきました。
店主の今のマイブームは、卵スープに紫彩をたっぷり放して真っ黒+卵の黄色にネギの青で春雨を麺代わりに食べること。美味しいですよ~♡
古賀さんの海苔「紫彩」
もう店頭に並べましたから、いらっしゃって下さい。
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奈良在住の若手塗師、阪本修さんの漆の器。彼の器は「漆っていいよね」と布教するに当たり、非常に巧妙な戦略をベースに作られているように感じて注目いたしました。
ご覧の通り、とてもカラフル。
漆のしっとりした色合いや手触りを知っている人にすると、何やらプラスチックっぽい印象にも映りかねないほど、洋風の色調。そして、形状はスタッキング出来る洋食器そのもの。
これを見た時に思ったのが、
「普段、漆を使ったことがない方で、手に取る気にもなったことがない若い方に、漆と思わないで使ってもらえないかな」ということ。
もしかすると、木の器と思わずに
手に取る方もいるかもしれません。
漆を広めたいと言いながら、本末転倒?
いえいえ、そんなことないのです。
木地に直接漆を染み込ませて下地代わりとする「搔合せ」技法で作られているので、手に取ると、器の表面に木地の木目が感じられます。
使っているうちに「ああ、これは木の器なんだ」「漆ってこんな感じなんだな」とジワジワっと分かってもらえるはずなのです。
自分のライフスタイルやファッション、感性を変えてまで、よく知らないものをわざわざ買って使う人はいないですからね。
それと知られず、その方の日常に紛れ込んでいけそうな阪本さんの漆の器は、遅効性の成分で、気付いた時にはすっかり漆ファンになっちゃうというストーリー(黒笑
食洗機や電子レンジはNGですが、傷を怖がったりせず、手入れに神経質にならずに、おおらかに使っていただけたらと思います。
同色で組にしてもよし、好きな色を組合せてもよし。
色遊び、楽しんで下さい。
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怖いというより、色っぽいかな。
ろくろ首
台風の影響で、江古田も雨ザーザーです。
昨日のテレビ朝日「さんぽサンデー」が放映されたおかげで、「たわし孫の手」へのお問合せが増えております。
9/6(日)放映「さんぽサンデー」
今回のひと駅さんぽは…
「桜台駅」と「東長崎駅」から「江古田駅」を目指しました!
番組内で、浅野ゆう子さんと山村紅葉さんがお買い物をして下さいまして、ヨネスケさんに「たわし孫の手」東貴博さんに「干支のまゆ玉人形」をプレゼント。
たわし孫の手は、環の店頭でお客様にモニター協力していただきながら高田耕造商店さんと一緒に作った江古田発の商品だったので、江古田のお客様達からは「何だかあんな風に江古田が出るとうれしいよね」と声を掛けて下さる方が多くて、感激です。
そして、テレビでたわし孫の手に興味を持って下さった遠方の方は、わざわざテレビ局へ電話して、お店の住所や電話番号を調べて掛けて来て下さるのにも大感激しております。
電話を下さる方は、声の感じから50代以上の方が多い様子。
こちらも電話での通販は不慣れなもので、話があっちへこっちへ飛びまして、「わたし、何でかとっても背中がかゆいんよ~」と雑談に花が咲きまくった挙句に、通販の申し込みという着地点を見失いかける方もいらっしゃいまして、「はっ、危ない危ない、電話切るところやったわ」
関西系の方、一般人が既に面白すぎます。
電話を切った後に「ふ…ふふ…アーハッハッハ!」と笑いが止まらなくなるような会話がたくさんです!
ありがとうございます。
この孫の手【敬老の日】の贈り物にも
絶賛オススメしております。
ちょっと、注文が集中してお待たせしちゃってますが、今週中には発送いたしますので、ちょっと気になってたという方は、この機会にご注文をどうぞ。
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9月は敬老の日。