営業中。越後屋気分を味わえる「小判ポチ袋」ございます。
昭和の大人しか分からないネタかもしれませんが、子供だって本能的にお宝だ~って笑ってくれるはずです。
せっかくですから、笑いも一緒に贈らなくちゃ!
企て、企み、これ出したらどう反応してくれるかな?と妄想する時間は贈る側の役得(楽しみ)ですよね。
私の世代ぐらいは、2人3人子供がいるご家庭がざらで、新年に本家に挨拶にいくのが普通で、子供同士はひと固まりで遊ばせて大人は宴会も普通で。
近所も似た年頃の子供がいて、それがまた退屈で遊びに来て、また子供の数が膨れ上がるのもよくある光景で。
そんな子供の頭数を相手にするお年玉ですから、500円札とか100円とか、お年玉も低額でした。いろんな大人に挨拶をすることで、数を稼いぐ感じのお年玉事情。
大人になったら、大人側のお財布事情も分かるようになり「当時の大人達、みなさんありがとう」と深い感謝の気持ちがわいてくる思い出です。
世にある、ありとあらゆるもので、自分のものなんてほんの少し。
その少ない所有物を、無償で受け取ることって、大人になって社会に出ると稀有なやり取りと気付くはず。
分け与える側にとっては「自分より小さく弱い存在を助けて、みんなで頑張っていこうと思います」と暗に儀式を行っている、そんな感じも受けます。
今は、子供の数が減った次の世代で更に減っている状態だから、あんなにたくさんの大人から、お年玉をもらう体験が出来る子供は、そうそういないのかもしれませんね。
干支飾りと一緒のご注文を、お待ちしてます★
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