初めての病院

2017年08月11日 | オカメインコ

6月14日(水)

ここ、2~3日元気がない。
帰宅してご飯の入れ物を吹いても
ほとんど殻が飛ばない。
留守中あまりご飯も食べていない様子。
うんちの状態は何時もと変わらないので
その辺は安心していた。
羽根が沢山抜けているので
換羽期だからかな?
でも、何時も朝は元気に鳴いて動き回っているのに
まぁるくなってじっとしている。
朝の行ってきますの時も
あまりなかない。

会社で気になってしょうがない。
たまらず病院に予約を入れたら
なんとか17時から診てくれることになった。
事情を説明したら社長も快く
早退させてくれた。

初めての高速だけど割かし落ち着いて
いてくれた。ドライブも慣れたかな。
病院前に車を停めることができたのは
ラッキーだった。

女医さんが優しく両手で抱っこしてまず触診。
羽根に息を吹き掛けて怪我を
していないか確認。
長く伸びた爪もカットしてくれました。
うんちとそのうの検査も異状なくて
ほっと一安心。
換羽の影響?となった。

オカメの平均的な体重より軽かったので
食生活の指導を受けてビタミンと
ご飯に混ぜて使う粉末の栄養補助が
処方されました。
できればご飯はペレットの方がいい
とのことで、3種類のサンプルを
頂きました。


この時は本当に心配したんだよ。
先生に症状を聞かれて
『元気がないんです』
と言ったとたんに先生の手の中で
鳴きながらは暴れて
『元気みたいですね』
と言ったら
『皆、こんなもんです。』

優しい先生だっね。

8月15日にバードドックを予約していたのに
こんななことになるなんて思ってもいなかった。


コンパニオンバード

2017年08月09日 | オカメインコ

チョコボをお迎えしてから知ったのですが
コンパニオンバードという単語があります。
最近注目されていますが意味は
下記のとおりです。

コンパニオンバードとは?

コンパニオンバードとは、別名「伴侶動物」と呼ばれており、
犬や猫と共に注目を集めています。
ですが、全ての飼鳥がコンパニオンバードと呼ばれているわけではありません。
コンパニオンバードとは、ケージで飼育されている
インコやオウムなどといった飼鳥種の中でも
ヒトに触れるのが大好きで懐っこい性格を持つ
個体のことを表します。
コンパニオンバードの多くは人為的に羽の色彩が改良されており、
セキセイインコをはじめ、文鳥やコザクラインコ、オカメインコなど
手乗りとしてヒナのときから飼育されている品種に多い傾向となっています。
今までの飼鳥はケージの中に入れ、その見た目の美しさと
心地良いさえずりに愉悦するだけの愛玩動物でしたが、
今ではケージから出して、直接触れて遊んだり会話を楽しんだりする
コンパニオンバードへと変化し、生まれたときから触れ合っている
ヒトを仲間だと信じ、ヒトと触れ合うことに喜びを感じ、
共に生きようと懸命に私たちを支えてくれます。
そのため、高齢化や少子化の進む日本では犬や猫と共に
コンパニオンバードの需要が高まっているのです。

インコの愛し方

Just another WordPress site より。

チョコボはまさにコンパニオンバードの役割を充分はたしてくれました。
人が大好きで初対面の人にも(設備点検の人でも)肩に乗って
分け隔てなく愛嬌を振りまいてくれました。

二人きりの生活であまり笑うことのない
生活に笑いをふりまいてくれました。
チョコボ中心の殿様待遇で
鳥さんだから何でも許せてしまう。
そんな子でした。

世間の中にはペットを亡くして
『こんな悲しい思いをするなら、もう二度と飼わない』
なんて人がいると思います。
でも、それはペットとしかみていないからじゃないかな?
 不幸にも自分の子供を失って 二度と子供は・・・
と思う人は いるでしょうか? 
そういうことです。

確かに居なくなってぽっかり穴が開いたようで
思い出す度こみ上げるものはありますが
ご縁があればお迎えしたいと思うほどに
楽しいオカメインコライフでした。


ドライブ

2017年08月08日 | オカメインコ

初めてのドライブはGWに行った
湘南国際村。
初めての車に緊張気味で
お出掛け用のケージの中で
チョット暴れたね。

ツツジにはチョット早くて
すれ違う人は鳥さん連れだから
不思議そうな顔してた。

風が強かったけど

いいお天気でお日様一杯浴びて
気持ち良かったね。
トンビもカラスも一羽もいなかったのは
ラッキーだっんだよ。

母とお出掛け用のチョコちゃんシート。
助手席からお外が見えるように
段ボールを重ねて作ったけど
乗り心地はどうだったかな?

これに乗って長者ヶ崎へ行ったね。
海からふく風は気持ちがよくて
じいーっと海を眺めてた。

帰りの車はもう羽繕いなんてしちゃって
余裕だったね。


朝の行ってきます

2017年08月08日 | オカメインコ

最近のチョコボは少し言葉を
理解できるようになったみたいで
その一つに『お留守番』がありました。

朝のお出掛けの時に指に乗せて
『お留守番、お留守番』と言うと
サッと目をそらし顔つきが変わります。
ケージの近くへ行くと
サッと飛んでピーヨと鳴いて
イヤイヤをします。
それでも私の手の届かない所へは
飛んで行かずにお出掛け前の遊びを
楽しんでいるみたいで何回か繰り返すと
大人しくはいってくれました。

さあ、ここからが朝の行ってきますのご挨拶。

『チョコちゃん、母はお仕事にいってきますね。』
『チョコちゃんはお利口さんでお留守番しててくださいね。』
『お留守番、お留守番。』

するとチョコボは頭を何?って
言うように傾けて落ち着かない様子で
止まり木をいったり来たり・・・
『行かないでー!』と言っているかのように
呼び鳴きが始まります。
そして私の『行ってきまーす』の言葉に
鳴き声は最高潮。
オカメの呼び鳴きの声は
110デシベルにもなるそうです。
ご近所にはご迷惑だったかもしれませんね。

今は『朝の行ってきます』で
私が泣いてます。