夜中の捜索

2006年10月10日 | Memo
風呂に入り午前2時そろそろ寝ようかと思っていたら
息子のご帰還。完全に酔っている。
話を聞くとめがねをどこかに落としたと言う。
めがねがないと何もできないと言う。
正直息子はど近眼。見えない目でめがねを探せといっても
とても無理。
駅からここまでは確かにかけてきたと言う。
駐輪場まで探しに行くが薄暗くよくわからない。
話をさらに聞くと荷物がひとつ無いと言う。
恐らく駅近くバイクを置いたところに
置いてきてしまったのでは・・・。と言う。
仕方なく車を出し駅付近で捜索。
幸い荷物はあったがめがねは無い。
帰って駐輪場付近を車のライトで照らし(夜中にとても怪しい)
て見るとお蔭様でありました。
部屋に帰るともう午前3時過ぎ。
5時15分に目覚ましセットしているので2時間位
寝られるかと床に就くがもうすぐには寝付けない。
それでも、いつもどおりに起きていつもどおりにお弁当を
つくり朝食の支度をする。
なんか、ボーっとしている。
驚いたのは夜中の大騒ぎに全く夫が気づいていない。
寝ている部屋のすぐ隣で起きている事だったのに・・・。
それでいて睡眠障害を訴える夫が信じられない。