8月10日(水)晴れ
先日、東野圭吾の『白夜行』を読み終わった。
本を購入する時すでに映画化は知っており
ちょうど読み終わる頃にレンタル開始となった。
今日から夏休みなので昨日、TSUTAYAでレンタルしてきた。
マイハズが居ないのでゆっくり鑑賞できる。
超長い原作をいかにまとめているかも興味がありました。
二人の登場人物を1人にしていたりして、うまくまとめて
あったと思います。話の内容も解かりやすく、最後の謎解きも
観る側にあいまいな余韻を残さなくて良かったと思いました。
東野圭吾、『容疑者Xの献身』に始まり数作品読みましたが
どれも面白いです。でも、続けて読むと何となく飽きるので
いまは、村上龍を読んでいます。こちらも、『限りなく透明に近いブルー』
に始まって数作品楽しませていただいてます。
でいます。クーラーがはいっているときは
静かに読書、とも、思いますが、
時間があっても...です。
一年で一番怠惰に過ごす残暑時、
どうにかならないかしら?と
毎年繰り返しています。
あ、111になりました!!
と、いうことは...。
今年は特別?のような気がするのは
毎年思うことですね。
私の読書は就寝前と会社の昼休み。
睡眠薬のように活字を見だすとまぶたが
下がってきます。
ただでさえ読むのが遅いのにこれだから
読み終わるのに非常に時間がかかります。
この分厚い『白夜行』もよく完読できたと
思います。
以前は読書なんてほとんどしなかったのですが
最近では文庫本が手元にないと何となく
手持ちぶたさです。
何なんでしょうね、
自分でもよくわかりません。