祖父の教訓
いつまでもあると思うな親と金
ためて蓄え 旱しのぎに
いつまでもあると思うな金と水
ためて蓄え 旱しのぎに
簡易水道がまだのころ 井戸水を運んでかめに蓄えて炊事をしていた。
小学校の低学年のころに共同の畑のかん水用の水道ができるまでは
300メートルほど離れた家の井戸から水をくんでいたようだ。
自宅の井戸は天水井戸だったので干ばつの時は水のあるばしょまで行かなければならなかったので
これは教訓として身についた。
雨水をためて使うことが循環型生活の基本になると思う。
そう思いながらもなかなか実行できないでいた。
便利さと衛生的が暮らしに浸透して当たり前になった。
昭和の生活を水だけでも取り戻せたらと妄想を働かせてみている。
雨水の浄化を考えながら生活習慣を少し変えてみようか。
浄水場の建て替えが必須となる中で循環型の社会の構築は電気と水が主だろう。
こんなむつかしいこと当分叶わないので
鯉を飼うために水タンクを移動することにした。
タンクの跡地の有効利用を考えたい。
裏庭の整理をしています。
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