私はすぐに顔に出る
そして口に出して言ってしまう。
しまった 言っちゃった 正直者だと言い訳する自分がいる
昨日友人や知人にカムイヤキを見せびらかした。
拾った実績を吹聴したかったのが真理だった。
破片の硬度と焼くときの温度の技術的な話に言及したことで
理屈っぽくなって意地を張ってしまい「「しまった」であった。
考古学のなまかじりのために
本当の説明ができなかった悔しが残った。
その道の専門家を自称はしてないので
相手も気にはしてないだろうとは思うけれど
コミュニティの在り方は自分として反省し
相手の主張を認めてあげたうえで反論を展開すべきであった。
雨が本降りになったので
朝のゴミ拾いは今朝に延期になった。
いつものような朝活をしよう。
趣旨が違う活動をしているので
説明をしても受け入れてはもらえないだろう。
私がたどった足跡(若気)のいたりを見るようで心苦しい
仲間をまとめる統率の難しさを通り越してきた。
「イノーべんちゅ」の言葉がひっかるのも同じ気持ちだ。
木を植えて水をやって育て見守っていく姿こそ美しい。
若い目を見守ってやれる老人クラブ員になりたい。
介護したい若い人に語りたいことがいっぱいある。
父が母を介護して 介護疲れで自殺未遂までの孤独を味わっていたのを知ってしまった。
私がその時のショックから立ち直った話など・・・・。
私の人生は 凄いし 素晴らしい。
今朝も 今を生きる。
失われし時は戻らない
今日を誠意いっぱい生きよう。
昨日ネナシカズラを除草していたら
そこでモンパノキを植えた」と喜んで写真を撮った大阪の女史が
移住したいので住むところを探していると知り合いが話した。
思いがけないいい出会いだった。
雨のち晴れでした。