田舎暮らしの日々是好日

山羊とともにのんびりと農家生活をしながら日頃の憂さ晴らしをつぶやきます。

無名であるということ

2022-11-30 03:39:09 | 日記

 無名であることを「今日を生きる}では説いている。
AAの鉄則だ。
やっと自分の信ずる「神」を見つけられそうな気がするが
無名であることには抵抗がある。

 私という僕を知ってもらいたいから
「今を生きている」
じぶんという物体の中の自分の魂を探して
魂の表現をするのが  自分だと思ってしまう。

 謙虚になりきれない。

今日も自分を捜しに朝活に行く。
自分が植えた木を見に行く。
その木がやがて自分になる。
無名でいたくないから
木に化ける。



  めたもるほーぜ  化身する 
 蝶やヤドカリに化けて  あの島でまた蘇る
   無名のヤドカリ  野鳥たちが
 生まれ変われる   浄土が 船倉海岸にできる。

    妄想です。



19歳の誕生日を祝う

2022-11-28 04:50:26 | 日記

  井上陽水のライブをツイッターで見た朝にキス。
 歌詞がよくは聞き取れないがライブのものすごさが分かった。
レコード盤で歌を覚えたので歌詞はなんとなく・・・



 傘がない  行かなくちゃ 雨が降る・・、
君に逢いに 行かなくっちゃ   傘がない
 
  ナイナイナイ 金がない
  暇はある  コロナもある・・・。



星座を覚えるため星日記を書いていた。
今朝のこと
引き出しから引き出してみた。
井田公園で弟と一緒に待ち合わせて勝男のアパートに行って
ポーカーやおいちょカブをした。
僕ら田舎者は学生運動には全く興味がなかった。
弟の大学で内ゲバの学生に取り囲まれた経験からそのすごさは肌で感じた。
私の学校でも死者が出た。
棒や火炎瓶を持たずの音楽で若者のエレルギーを発散させていたグループもあったのか・・・・。
そのころは知らないで
二十歳の原点」を続まで読んでクラシックとジャズに慣れようとしていた。
そんな学生をさせてもらったおかげで
今がある。


  昨日は文化祭の行事があった。
文化人と呼ばれたい為に勉強してきたとおもっている。
雑多な趣味のおかげもあって認めてもらえたかった
文化財審議員の一人にも成れた。
これ以上望むこともない。
あとは衣を脱いで渡す時が来ている。
昨日の植物観察会を機会に衣を渡したい人を探して引継ぎをしたい。
これまで自分が目標にしてきた人が引退していく姿を見て感じながら思う。
行動を伴いたい。


 
 与論の文化とは」 郷土愛し郷土を知ることから始まる。
残せるもの残せないもの  後継者を育てる
自発的を育てる
イノベーン(*´ε`*)チュッチュの発想はいい。
 あらためて教育委員や教育長に問いたい。
きょいうく方針は聞き飽きた。
 文化協会の育成を考えてもらいたい。
協会の会員になったが夢が失せた。



  23歳の年に戻ってみた。
 雨が降る
朝活に  イカナクチャ kappakite ///.




  夕方はケーキを腹いっぱい食べた。
         満腹満腹  

冷めたコーヒー

2022-11-26 03:57:51 | 日記
マイボトルのシールを作ってもらって
携帯の魔法瓶にお茶を入れて酒席に参加して断酒をしていた。
与論憲法(献奉)の撃退方法を考えた。
最初のころはあまり効果はないと思われたが
次第にわかってくれるようになった。
3年もたったら「そんなもん」になって
マイボトルが要らなくなった。



   あれから10年たっただろうか・・・・。
 シールを作ってくれた友人を失って寂しい日々が続いた。
 それにかこつけて  また別の言い訳を見つけて(本当は飲みたいのを我慢していた)
飲み始めた。
アルコール依存症にまた戻った。
死の淵まで行ってみようと 禁酒や断酒を2年半繰り返し
再びあると思ったがない信用を失った。
周囲に励まされたおかげで(見捨てられていなかった)
何とか今になっている。



 生きがいは見つけてあるので
それの方に飲みたい欲望を変化させた。
波の運動に方向をけるように
自分の飲みたい欲望を砂を運ぶ運動に変えてきた。
自分の内面の戦いであった。
これからも徹底してやり続けようと思う。


 
 自分の信ずる神を捜してきたが
やっと見つかった気がする。
毎朝、毎日、ところかまわずにつぶやく「宇宙創造の神様」にすがって
やっとアルコールの神様から解放されたようだ。
あの世に行ってから「飲もう」



 やっぱりまだ飲む気なんだ。
冷めたコーヒーを電子レンジで温めなおして飲む時代を過ごす。
もったいないを実践しようとしている自分を笑う。
 笑って  この世を生き延びたい。
  今朝も  幸せです。



今を生きる。



3合のコメを研ぐ

2022-11-25 03:56:34 | 日記

 米を研ぐことが当たり前になった。
ご飯をまともに三食食べられたら健康を維持できる。
今のところ血圧の薬を飲むだけで日常生活に支障はしてない。
骨折した右足が完治していないので時々痛むので
我慢しながら活動しているが
これが働きすぎを抑えてくれると思うと
老人らしく生きる目安になる。
不自由を自由となす」 とは
僕なりの解釈で
「不自由が自由であったこと」を教えてくれるから
今あることがありがたい。



 それを骨折治療してくださった入院先で感じた。
足を切り落とさないと治せない人もあることを見たとき
このぐらいでヨカッタと思った。



 米を研ぎながら思う。
ウクライナの戦争で家をなくした人がいるのに
贅沢だ。
一生をかけて男(私)は自分の家を持つことを夢見る。
幸い私は家を継ぐことで
家を守ることが使命だと考えてきた。
時代が変わったと思う。


家は  無くなった。
それを守ってきたお墓守の思想も消えつつある。
僕の代で終わりにしようと考えを変えつつある。
時代には逆らわない。
新しく生きる。


今年の正月元旦を思い出して一年を振り返ってみよう。
やる気が出てきている。



今日は昼後
あの島に魂をもって渡ろう。
今日を生きる。


好きと嫌いがハッキリ

2022-11-24 04:01:01 | 日記
 
  私はすぐに顔に出る
 そして口に出して言ってしまう。
 しまった  言っちゃった  正直者だと言い訳する自分がいる



  昨日友人や知人にカムイヤキを見せびらかした。
 拾った実績を吹聴したかったのが真理だった。

 
  破片の硬度と焼くときの温度の技術的な話に言及したことで
 理屈っぽくなって意地を張ってしまい「「しまった」であった。
 考古学のなまかじりのために
 本当の説明ができなかった悔しが残った。
 その道の専門家を自称はしてないので
 相手も気にはしてないだろうとは思うけれど
 コミュニティの在り方は自分として反省し
 相手の主張を認めてあげたうえで反論を展開すべきであった。

  
 雨が本降りになったので
 朝のゴミ拾いは今朝に延期になった。
 いつものような朝活をしよう。
趣旨が違う活動をしているので
 説明をしても受け入れてはもらえないだろう。
 私がたどった足跡(若気)のいたりを見るようで心苦しい
 仲間をまとめる統率の難しさを通り越してきた。

 「イノーべんちゅ」の言葉がひっかるのも同じ気持ちだ。
 木を植えて水をやって育て見守っていく姿こそ美しい。
 若い目を見守ってやれる老人クラブ員になりたい。


 介護したい若い人に語りたいことがいっぱいある。
 父が母を介護して 介護疲れで自殺未遂までの孤独を味わっていたのを知ってしまった。
 私がその時のショックから立ち直った話など・・・・。
 私の人生は  凄いし  素晴らしい。
 今朝も  今を生きる。

 失われし時は戻らない

 今日を誠意いっぱい生きよう。
 昨日ネナシカズラを除草していたら
 そこでモンパノキを植えた」と喜んで写真を撮った大阪の女史が
移住したいので住むところを探していると知り合いが話した。
思いがけないいい出会いだった。
雨のち晴れでした。