田舎暮らしの日々是好日

山羊とともにのんびりと農家生活をしながら日頃の憂さ晴らしをつぶやきます。

深夜便で 陽水を聞く

2019-08-24 03:14:11 | 日記




 傘がない

 行かなくちゃ

 君に会いに行かなくちゃ・・・、


 傘がない。


  車が故障して

  スーパーモーニングに行けない。

  相棒の車を借りた。





  ウーフジャパンにホスト申請の書類を作り終えた。

  午前中に8500円を郵便振替しながら書類を送る予定。



 薬缶でお湯を沸かしていたが
 音がしないので蒸発させてしまった




  頑張れ 頑張れ 頑張りすぎて 
  黒いカラスが西へ東へ飛び回って  島を荒らしている。

 台風11号も どうやら逸れてくれて

 予定通りに明日の船で沖縄に下り
 一泊して羽田に飛ぶ



 26日と27日は川崎に宿をとった
 28日は伊豆に一泊旅行して茅ケ崎に寄って
 30日に羽田発鹿児島に二泊して
 農大の卒業生の同窓会総会
 1日に島に戻る

 ああ  今日は  お祭り  ・・・・、

  陽水独特の雰囲気   ふるさとは一昔 ああ夏祭り  

 青春時代を思い出して  懐かしむ


   手紙をしたためています。




  ダメだ  学生時代の清水壮のアパートが浮かんできてしまった。
 中原宮内交差点  まんが寺から 等々力緑地  多摩川べり・・・・。




  27日の早朝散歩は  多摩川から等々力まで歩こう。





  

挑戦 新しい道しるべ

2019-08-17 04:40:15 | 日記

  来るはずの台風がやってきて去っていた。

 大潮と重なるので 高波が気になって仕方がなかったが

 台風10号も逸れて通り過ぎてくれた。


 それでも  予想以上の高波が押し寄せてきて

 遊び場をいじくりまわした。

 守りたかった植物も土嚢とともにながされてしまったのもあるが、
 かろうじて残ったのを活かさなければ
 これまであせしたことが水の泡となる。


 あきらめた時が  負けた時。




 昨日の朝もスコップで108回の煩悩を救う。

 自分の分を一回

 もう一人の自分のために  108回

 二人分を救う。




  水島上等兵に負けてはならない。

 海に消えた魂を供養する。

 供養する魂が多ければ多いほど  R依存症の薬になる。

 人にかけた迷惑の償いを  スコップで返す。




  渚に流れ着いたサンゴのかけらに 生き物たちの死骸を置き換えて  
  形の気にいったかけらで供養塔をつくる。




   造形

  是も面白そうだ。

ポリタンクに雨水を貯めてみた。

 生物の根源  は  水

 フィフスえれめんと。




 一週間  月 火 水 木  金  土  日


   聖なるビジョンを求めて  日々之好日




 5時になった

 出かけて  煩悩を払う。





    ふーべーはーべー。



長引く船の欠航

2019-08-12 03:37:46 | 日記

 台風9号が恵みの雨を伴って過ぎ去っていったが
 10号が小笠原諸島の近くに居座って
 日本上陸を何時にしようかと伺っている。




  進路を西寄りにとったら
 明日あたりから運行予定の船便も怪しくなる。
 花火が届かないことが原因で、
 サンゴ祭りのメインが18日に変更になったが、
 昨日のパレードは小雨の中で実施、参加したがいつものようなにぎやかさは感じられなかった。



 ステージは雨で30分中断したとか・・・。
 主催者、実行委員会はさぞかし困ったことだろう。
 天候に左右される行事は 運を伴う。



 私の海辺での実験もまた 自然との共存を考慮しなければ
 失敗に終わる事間違いないので

 慌てない 急がない 運を天にまかせるとは言っても
 台風の高波を考慮して対策をとれる状況をつくりつつ日々の活動を続ける。



 二歩前進一歩後退のつもりで
 計画している。



  離れ島に砂の道を造ろうと夢をみているが
 すでに砂でつながった場所を確たる道として認めてもらいたいと
 馬鹿げた作業に取り掛かって半年
 数年前から本格的に取り組むことにしている。



  砂地に強い植物を試しながら
 砂の移動を抑える
 高波を防ぐか誘導する
 漂流物を利用する

 ゴミに出さないで
 ゴミを活用することこそエネルギーの再利用だと
 証明したい。




  漂流物を観察してきたが
 東北地震の漁港の物と思われるブイ、網、コンテナ、サンテナが流れ着いている。
 漁船まで流れ着いたので許可を得て屋敷に持ち込んで
 漁具の供養場所にしている。

 ビルマの竪琴の水島上等兵の姿を思い浮かべ
 漂流物を拾い供養する。

  魂が宿っていると思えば
 供養したいと思う。
 
 長野の川でおぼれ死んだ妹とその子供の魂を供養うしている気がするから
 心も洗われる。

  三途の川を渡るための  私の気持ちなのだ。

 あの世とこの世境界を自分で悟って定め 行動を起こすことを今は考える。

  今の動けるうちに 自分の道を造る。

 この頃 神や仏が手を差し伸べてたすけてくれることが感じられる。

 周りの人々や自然の事象にそれを感じることでき
 「聖なる予言」から「聖なるビジョン」に向かいつつある自分を見つけたい。

 陸と海がつながる接点 海の生物が陸に上がって生活できるように進化していった。



 陸の生物が海でも生活用に進化していく。

 哺乳動物
 ヤドカリやカニ

 鳥



 渡り鳥や旅をする蝶に
 人間の夢を垣間見る

 イカロス

 天の神に挑んではいけないことを知ろう。

 海の神にも

 今年はシニグ年
 今年は無理だけれど
 来年あたり  ウンジャミを復活させるシナリオを描いてみよう。

   宿命を感じる昨今

 もうすぐやってくる十五夜に知らせが来る予感がしている。

  末娘に男の子が生まれた

 記念樹を何処に植えようか。

   ムイコ離れ島にも一本植えておこう。

  ウンジャミの島にしたい。




  感謝の気持ちを忘れないために。




 結構毛だらけ 猫 はいだらけ・・・、

   某脳の数だけ スコップで砂を運ぶ

  安堵する  安息角

    日々のおまじないは  
  アルコールほーりくの  12のステップ

    飲まない日々之好日






 

サンゴ礁の海(イノー)・海草藻場再生活動

2019-08-03 03:39:27 | 日記

 2019年度 山の森・海の森づくり助成を受け本格的に活動を始めている。

 一般財団法人セブン―イレブン記念財団が設立25周年記念として2019年限定
 「山の森」と「海の森」の二つの視点から
 「二酸化炭素削減」と「豊かな自然環境の再生」に取り組む団体25組の枠に採用してもらった。




 浜辺や渚で活動しているうちに、海を耕したらどうなるかを考えていたので
 この募集は私への挑戦のような気がして
 思い切って応募してみた。



 沖縄で開催された説明会の会場で出会った、
 浦添のカーミジーの活動事例も心を揺さぶった。



 環境省のモデル事業で海岸の湧水やサンゴの生育モニタリングにも参加していたので、
 実際にやるのは誰か

 自分しかいないとの  いつものうのぼれの心が

 入道雲のように ムクムクと起き上がって
 矢も楯もたまらなくなって
 申請書を作成した。


 
 期限ぎりぎりで提出した計画書は間違いだらけで、
 訂正を何度も繰り返して、
 半分はあきらめていたが、採用していただいた。
 この恩に報いるためにも
 できることはできる限り頑張ってみたいと思った。



 新しいこと 人がやらないことをやってみるのは好き。
 試行錯誤は自分なりの手法を試してみる。

 失敗も次のステップだから
 同時にいろいろなことを試す。


 観察が大事だから、
 台風やら雨量やらのことを記録したいが
 細かいデータをとっても自分で分析する力も時間もないので
 最初は思いつくことをとにかくやってみる。



 やってみた後に  専門お方を探す。
 情報を収集する。



 今回は申請書の資料に (株)東京久栄 二宮早由子氏の「サンゴ礁域における海域緑化の考え方」を
 参考資料として添付していた。

 断りも入れずに提出していたので、
 昨日会社に電話して先生を紹介してもらった。
 先生は、北海道に調査に出ているとのことだったが、
 本人から電話をもらって、与論でも調査していたことを知った。
 その他の資料も頂けることになったので、
 直接会って相談したと思っている。



 月末にセブンイレブンの担当者にお礼かたがた、来年の計画の相談に行く計画を立てているので、
 チャンスがあるかもしれない。

 幸運の女神は  前髪を・・・・。

   海の神様に祈ろう。


  タツノオトシゴが戻ってくる海の再生活動  ミナタ海岸


  まずは  アマモとリュウキュウスガモの再生


   古里港まつり」を開催できなかった責任として

  あらためて  心に誓う





           凡親父!!