台風9号が恵みの雨を伴って過ぎ去っていったが
10号が小笠原諸島の近くに居座って
日本上陸を何時にしようかと伺っている。
進路を西寄りにとったら
明日あたりから運行予定の船便も怪しくなる。
花火が届かないことが原因で、
サンゴ祭りのメインが18日に変更になったが、
昨日のパレードは小雨の中で実施、参加したがいつものようなにぎやかさは感じられなかった。
ステージは雨で30分中断したとか・・・。
主催者、実行委員会はさぞかし困ったことだろう。
天候に左右される行事は 運を伴う。
私の海辺での実験もまた 自然との共存を考慮しなければ
失敗に終わる事間違いないので
慌てない 急がない 運を天にまかせるとは言っても
台風の高波を考慮して対策をとれる状況をつくりつつ日々の活動を続ける。
二歩前進一歩後退のつもりで
計画している。
離れ島に砂の道を造ろうと夢をみているが
すでに砂でつながった場所を確たる道として認めてもらいたいと
馬鹿げた作業に取り掛かって半年
数年前から本格的に取り組むことにしている。
砂地に強い植物を試しながら
砂の移動を抑える
高波を防ぐか誘導する
漂流物を利用する
ゴミに出さないで
ゴミを活用することこそエネルギーの再利用だと
証明したい。
漂流物を観察してきたが
東北地震の漁港の物と思われるブイ、網、コンテナ、サンテナが流れ着いている。
漁船まで流れ着いたので許可を得て屋敷に持ち込んで
漁具の供養場所にしている。
ビルマの竪琴の水島上等兵の姿を思い浮かべ
漂流物を拾い供養する。
魂が宿っていると思えば
供養したいと思う。
長野の川でおぼれ死んだ妹とその子供の魂を供養うしている気がするから
心も洗われる。
三途の川を渡るための 私の気持ちなのだ。
あの世とこの世境界を自分で悟って定め 行動を起こすことを今は考える。
今の動けるうちに 自分の道を造る。
この頃 神や仏が手を差し伸べてたすけてくれることが感じられる。
周りの人々や自然の事象にそれを感じることでき
「聖なる予言」から「聖なるビジョン」に向かいつつある自分を見つけたい。
陸と海がつながる接点 海の生物が陸に上がって生活できるように進化していった。
陸の生物が海でも生活用に進化していく。
哺乳動物
ヤドカリやカニ
鳥
渡り鳥や旅をする蝶に
人間の夢を垣間見る
イカロス
天の神に挑んではいけないことを知ろう。
海の神にも
今年はシニグ年
今年は無理だけれど
来年あたり ウンジャミを復活させるシナリオを描いてみよう。
宿命を感じる昨今
もうすぐやってくる十五夜に知らせが来る予感がしている。
末娘に男の子が生まれた
記念樹を何処に植えようか。
ムイコ離れ島にも一本植えておこう。
ウンジャミの島にしたい。
感謝の気持ちを忘れないために。
結構毛だらけ 猫 はいだらけ・・・、
某脳の数だけ スコップで砂を運ぶ
安堵する 安息角
日々のおまじないは
アルコールほーりくの 12のステップ
飲まない日々之好日