祝詞奏上
お神酒
お神酒をふるまう
総代から順に・・・、
スーマシは餅の子を水で溶いたもの
旗持ちも神妙に 頂いていた。
サークラの様子は
こんなふうに座している。
稲を束ねて
旗の立てる場所は ニイ(根)
印になるものは何も無かった。
他のサークラには 石とかがある。
フーベーハーベーの打ち払いの儀式、
未成年男児が行うが
先導に親の代表ががついて家々を廻るようにしている。
大黒柱をたたいて 時計と反対まわり、右回りで3階廻る。
その際 フーベーハーベーと掛け声をかける。
旗をシニグパンタに移動して
打ち払いをする。
以前は 此処でしばらく酒宴があったようだが
現在は お神酒を頂くだけになっている。
このあと子供たちは
朝戸と古里組みに分かれて打ち払いをする。
古里の組は うち払いが終わったら
デーク(ダンチク)の束を
海に流す。
この続きは
明日に・・・。