むかしの遊びのを知りたいという。
知って何になるの・・・?
講師を頼まれたので
私で良ければと
気軽に返事した。
まずはやってみてから考えよう。
8名の申込みがあったと聞いていたが朝から土砂降り・・・、
集まりを心配した。
やっと夕方に雨が上がって
遅れてきたのも合わせて
新聞記者も取材に来てくれて
そして私の娘も加わってくれて
9名で初回がスタートした。
主催してくれた池田さんはNPOグリーンウッドで
自由学校の先生をしていた経験があったので
上手に進行してくれた。
すんなりと体験学習に入ることができ
私も気負いなく遊びながらの学習、
授業を無事終えることができた。
私の誕生日でもあったので
皆からお祝いの言葉を頂いて
ハッピーな日でした。
軌跡の村の物語」
1000人の子どもが限界集落を救う!
辻 秀之 編著
その本のなかで池田さんは
今後の展望としては
「家庭・学校・地域が協働して行う教育の実現」を目指しています。
彼が今やっていることが
やろうとしていることが
私の家庭教育の目指すところであったことを
今さらの思いでかみしめている。
娘が参加して
感想のなかでお父さんを「見直した」と言ってくれたことが
最高の誕生日のプレゼントだった。
出番を作って下さった運命の神様 みなさん 有難う。
知ることは 感じることの半分も重要ではないかもしれないが
知れば次の知りたいに 繋がっていく。
その感性を 遊びの中で見つけさせてあげたい。
孫と遊ぶ これが年寄りの希望と楽しみだ。
夢は 叶う。