南日本新聞20日付け、知事部局をみていたら、
大島支庁勤務時代に交流のあった方が次長から次長に昇格していた。
県庁に挨拶に行くたびに、
雲の上の人になっていて、、
このままいくと、
次は部長級だから・・・・。
もっと親しくしておくべきだったなー・・・、
と、当時を思い出す。
別欄、同じ年齢の農政関係者もほとんど課長級以上である。
地方公務員といえども、
上級機関の権限は絶大なもので、
書類の審査などを受けるときは、
入学受験者の心境で入室していた。
入室したら、末席からぺこぺこおじぎをして入る。
知っている方がいれば幸いである。
私の場合、係長決裁程度の内容の仕事だったので、
課長に紹介されると嬉しいものだった。
「あの時はねー・・・」なんて、お茶をもらったあと、
事業計画の審査を受ける。
終わってほっとして部屋をでると、
「夕方一杯・・・」なんて声かけてくれる。
「車だろう・・・と」いうと、
わざわざ遠くからきてくれたんだもの、・・・・、
ナーんちゃって・・・・。
「与論憲奉」はこんな仲間づきあいをさせてくれた。
昨日、報告書を出したかどうかと県庁から電話がきた。
入れ違いでホットしたが、
休みに仕事してたのかと、すまなく思った。
異動の引越し準備で、
大忙しの離島勤務者。
悲喜こもごもの年度末である。
与論町役場の異動は何時発表?
適材適所の廃材も必要ではないか・・・。
甘辛な人生が、老後を豊かにする。