田舎暮らしの日々是好日

山羊とともにのんびりと農家生活をしながら日頃の憂さ晴らしをつぶやきます。

 びっくり!泡盛君の釣りたい件

2015-11-30 04:36:46 | 日記
 
 大阪に住んでいる従兄弟が久しぶりに帰省した。
 母の姉の長男は
 同学年だけれど校区が違っているので
 普段にあそぶことができず、
 小学生の頃は時々訪ねていって遊んだ。



 中学生は一緒で
 彼は高校は島外に出た。



 子供の頃に遊んだ場所が現在のひょうきんあたりから、
 茶花自治公民館のしたの海辺、
 そして彼の自宅、したの浜はユバマ

 隣の家の蜜柑をもらって食べたことなど・・・。



 留守中にお土産をもらった挨拶に行くと
 92歳の叔母が元気で迎えてくれた。



 船釣りにいくというので、
 急いで家に帰りおにぎり弁当を作って貰い
 漁協で待つこと一時間半。
 低気圧の発生が予想されると聞いていたので
 ひょっとしたら中止かも・・・、

 やっとやってきてくれた。



 電動釣り竿など、
 手巻きのリールも不慣れな僕は見るだけにしていた。



 場所を変えても釣れない。
 釣れた魚は小さく、生餌にしかならいものばかり



 あきれた従兄弟が
 ちょっと代わってくれと竿をもたせてくれた、



 トタンに
 引き込まれた。

 この感触は覚えがある。



 たまらん・・・。

 あがったら
 メデタイだった。



 いい体験をさせてもらった。
 従兄弟たちに そして海の神様にも感謝。





 おまけに
 夜には雨も降ってくださった。



 天と地と海の神様に 感謝!

人気ブログランキングの壁

2015-11-29 02:51:00 | 日記

 気にしないで書こうと思っているのだが

   やっぱり気になるランキングの数字。

 百番台を行ったりきたりしている間はあまり意識していなかったのだが
 50番をきってからは
 題材を考えるのが苦痛になっている。



 これじゃー  ダメだ。

 浅田ー 飴。



 そういえば 浅田舞さんのラジオ番組のことを載せたら
 急にランキングが上がった。



 日常にあることしか話題に出来ないので
 無理につくりばなしなどをしないで

 あるがままに書くことが
 ブログを続けるコツであろう。



  と

 残していきたい かごっま弁」 の劇を見に行った。



 劇をみたあとは

 理事長の橋口満先生と方言の聞き取り調査に行ってきた。



 トンボや蝶など 動植物の名前はあまり残されていないことがわかった。



 私もあまり知っていないので
 今のうちに調べておきたいと思った。


与論十五夜踊り・奉納相撲・豊年祭典

2015-11-28 04:37:19 | 日記

 旧暦10月15日

 今年最後の奉納祭典が行われた。

 写真だけでも・・・。



 五穀豊穣・嶋中安穏・無病息災・子孫繁栄・・・・、
 願いをこめて
 旗に向かって祈る。



 氏神様を祭っているのは
 地主(とこぬし)神社。



 各階層の代表が全員集まる。



 風が強く 寒波も到来、
雲の間より 後光が射し ていた。



 個人戦3位に
 私の職場のY君


 優勝はいつもの ぱんたばるさん
 



 あみたぼーり・・・たーぼーり
 雨乞い



 踊り子さん
 みっしーく ととぅがなし


仮面の告白

2015-11-27 06:06:25 | 日記



2010年02月21日 楽天プロフィール XML
   死とむきあう (4)



  カテゴリ:カテゴリ未分類



  畑や庭仕事に没頭していると、
 身近に父や祖父母の影を感じる。
 子供の頃に遊んだ庭や畑はすべて形が変わっていて、
 その移り変わりを覚えているのは自分しかいないと思うと、
 ますます寂しくなる。
 写真も残っていない幼児のころの屋敷の風景は
 私の記憶に残っているものを絵として書き上げないかぎり、
 言葉では難しい。
 だから、絵が描けたらどんなにいいことか・・。
 下手でもいいから、
 歩けなくなるようになってからの慰みにしたいものだ。




  あれもこれもと、求めすぎて、
 何もものにならないで今まできているが、
 所詮何もかも素人でおわるのが落ちだ。
 今できることを楽しみながら一生を終えたい。



  人生を祖父母、父、叔父などの死に逝く姿で感じ取れるようになった。
 限りがある、との思いが強くなって、
 先ず始められたのが 断酒 で、
 どうしても飲みたいと思う気持ちが和らいできている。
 すでに、普通の人の一生分は飲んだと思うし、
 酔って感じる幸福感は所詮、
 夢のようなもので、
 醒めたら消えてしまう。
 消えるのが怖くて又飲むのくりかえし・・・・。
 死期を早めるのがもったいなくなった。
 何か一つでも、家族や近所の人に思い出してもらえるような
 仕事を残しておきたいと思った。
 また、こどもに恥をかかせること、
  先祖の顔をよごすことも避けたいとおもった。
 本気になって、
 死ぬ気になったら怖くないというから、
 早死にしたくなかったら、
 健康が一番。
 精神的にも肉体的にも。
 欲張らず、あせらずに今の生活を続けていけるならば、
 10年後には、与論の風土にあった屋敷林の形、が
 できてくるだろう。



  人生訓「孔子の一生」を目安に死と向き合いたい。

  ヨロンマラソンを完走したら、
 泡をいっぱい  飲みたい。
 それまで、我慢我慢。
 断酒続行。



      sataguruma.JPG

  こどものころ牛追いして  こんな砂糖車を引かしていた。
  砂糖小屋に牛小屋、鶏小屋、豚小屋など
  屋敷をすべて模様替えしてしまった。
  絵が  描けたらなー・・・・。



やっと冬が来たる感じの朝

2015-11-26 04:57:31 | 日記

 倉庫の改造部屋に寝泊りするようになってから
 数日が過ぎた。



 隙間風の音が聞こえて
 しかも立て付けの悪いサッシがガタゴトと音を出す。



 屋根には木の実や枯れ枝の落ちる音も
 案外と大きい。



 仕切りのない空間なので
 一人の人間の体温では暖めようがないので
 冬を越すには暖房用具が必要になる。



 今 足元がスースーしている。

 寝床は
 カーテンで仕切れば何とか暖を保存できるだろう。



 ウーファーが一週間旅行をしてくる間に
 私がここに引越しをしようと計画していたので
 住めるかどうかを試していた。



 昨夜、
 女房から 倉庫に寝てるの?ときかれて
 了解してもらった。



 明日から模様替えに着手したい。
 衣替えと同時進行で丁度いい。




  写真は
 先日歩いたフットパスの検討コースの写真です。