田舎暮らしの日々是好日

山羊とともにのんびりと農家生活をしながら日頃の憂さ晴らしをつぶやきます。

 R依存症の要因  心理分析

2016-11-30 05:01:06 | 日記


仲順の 赤木七枝踏み上がり
        鳩の夫婦が 孝行となく 


 (沖縄 中城にて)
      経営構造対策事業の行方について  


     H.12.9.24








 美知瑠の運動会の日、シドニーオリンピック女子マラソンで高橋選手がみごと金メダルに輝いた。







勝つための努力は計りしれないものがあるだろう。昨日はサッカーがPK戦で敗れた。



期待していただけにファンのショックは大きいだろう。





 僕の担当している経営構造対策事業も座礁してしまった。






昨日から検討してきた複合経営促進施設は22日平田氏宅にて話し合いを持ち、

県から指導をうけている団地化と共同利用の理由づけがむづかしいとの結論で事業導入を断念し、

 県単園芸ブランド事業で予算わくを広げて採択してもらう様お願いすることで話がまとまった。

 もうひとつの、集落営農機械化組織については、



 
 受委託作業が明確に説明できるかどうか,又、
 規模決定根拠、補足説明資料の作成が期限内にできない事由により中断している。




あるがままに生きる。

2016-11-27 05:46:39 | 日記

  もう  やけくそになっている。

  だせるものは
  出し尽くしてしまった。





  忙しくなると
  後がない。


  地のままにやるしかない。

   今日も  バスガイド。






   楽しみながら
   お客さんの顔色を伺いながら
   おしゃべりさせてもらう。





  観光教育論を
  景観について語る。

  緑化の啓発と自然保護について
  講義する。




 そして
 生き方

 私のパーマカルチャー」

 雑木の庭つくり





  そして
 あの世とこの世につながる

  道を



 語る。



日々是好日なのだけれど・・・。

2016-11-23 04:18:21 | 日記

 びじいです。

 忙しすぎるといいながら
 たのしいことをやっているので苦痛ではない。

 むしろ 喜びのほうが大きい。



 セミナーに参加したり
 鹿児島県昆虫同好会の総会に出席したついでに
 霧島の温泉宿に泊まってきた。
 旅行気分から
 現実に引き戻されていく飛行機の中で
 つまっている行事のことを思いめぐらす中、
 機内アナウンスで・・・。
 
 飛行機は与論島の上空で旋回し
 悪天候で引き返してしまった。

 知人たちが翌日便への切り替えをしているのをよそ眼に
 私は払い戻しをしてもらい
 船に乗り変えることにした。



 昔は
 旅費を浮かすために船便で出張したものだったので、
 贅沢はいわない。

 時間つぶしのため
 奄美のユタに関する本を買った。




  私にもユタの素質が少しあるのかもしれないとか考える。

 偶然が多すぎる出会い。
 「聖なる予言」 あの世界にいきつつある。

 来世が信じられそうな気持ちになっている。

 
 

深夜便を聞きながら・・・。

2016-11-13 03:32:44 | 日記

 月夜を散歩した後に
 コーヒーを入れて飲みながら
 NHKの放送を聞いている。

 題名を思い出せない、
 爪色の雨が降るたびに・・・。

 ボニージャックスの歌だった。
 サトーハチロー特集だったのか、
 どおりで。

 ジャズやクラシックが好きだと言っていても
 やっぱり神髄は 日本人だった。




 秋のせいかもしれない。

 悲しくてやりきれない・・・、

 孤独を味わうもいい。
 あの頃にはもう帰れないが。





  
 現実が待ってる
 忙しさ。

 体を動かして労働できるのが一番だ。
 健康
 そして目標、希望に向かって進む。

 自由に書く事ができる喜び。
 
 夕立、
 ダークダックスは初めて聞く曲のきがする。

 昨日は東京からお土産を持って来てくれて
 訪ねてくれる人が
 勉強をしていてよかったと思うひとときがある。

 やっぱし
 会いたいと思う人々にまた会える喜び。

 文化的な生活を望んで学んできた
 軌跡をみる。
 

 嬉しい。


   浮かんだままに
    サトーハチローを聴きながら。


 カナカナゼミが遠くで泣いた・・・・、

   子供頃に遊んだ 鶏小屋の前の景色が蘇る。

  屋敷林がだんだん 子供頃の様相をおびてきた。

 ごはんだよー・・・・。



  贅沢すぎる。

自炊をしていて

2016-11-07 04:56:05 | 日記

   まだ一週間にもならないけれど、
      何とかやっていけそうな気がする。


  ブラックコーヒーを飲みながら
  変えられるのは
  自分しかないのだと。



 
  学生時代の四年生のこの時期は
  弟は就職が決まって島に帰っていたので
  アパートの独り暮らしだった。

  
  卒論に取り掛かっていただろうか・・・。
  話し相手がいないので、
  多摩川べりを散歩したり
  読書に音楽三昧。

  孤独に耐えられなくて
  別れたはずの彼女に電話したら会ってくれるという。

  彼氏ができた様子だった。



  その日をきっかけに
  何度か会って自分の将来のことを語ったが
  その時に語った夢のほとんどが実現できたと思う。

  老後のことは
  そのころは考えていなかった。

  役場に勤め、農家を継ぎ、
  お墓を守ることが私のその時の道しるべだった。



  その通りになっている。

  彼女と別れた時のような気持ちで
  新しい道に踏み出そう。

  羽田から飛び立ったように、

  与論空港から
  あの世の世界に通じる」空に向かって飛び出そう。



  一歩 

  今日の機内で考える。
  僕の道。