田舎暮らしの日々是好日

山羊とともにのんびりと農家生活をしながら日頃の憂さ晴らしをつぶやきます。

久しぶりのヤドカリ庵

2022-09-26 04:11:43 | 日記

 寝床が複数ある生活をしてきている。
独身に返ってからは
朝帰りしても怒られることもないから気楽ではあるが
生活は乱れてしまった。
 自炊になれるには一苦労した。
やっと 少しはできるようになったと思う。


 昨日は
ノートパソコンをヤドカリ庵で使用できないかの思いつきから始まった。
別棟の倉庫二つの部屋では
インターネットが繋がりません」で結果は アウト
諦めることにして
音楽だけでも聴けるようにしたいから
ミニコンポをセットすることにした。
夕方にはCDが復活した。
レコードも聞ける古い型のコンポも修理してこれでは主にラジオ放送を聞こう


 机の中も整理した。
埃だらけの机上をふきふきして
事務整理もできる机にした。
パソコンがもう一台欲しい。


 寝床は  ヤドカリ庵のほうが落ち着いて眠れることが分かった。
行ったり来たりして
新しい生活習慣を打ち立てよう。
本宅をまるごと貸すというのも選択肢である。
今日はミニ冷蔵庫をセットしてみよう。
昨日は息子が木を切っていたので
何事が起ったのだろうと思った。
車が移動していた。
自らの駐車場を造っていたのだった。
良く思いついてくれた。
動き出すかもしれない 新しい家族の在り方
 真弓先生は明日帰るらしい。
長い里帰りだった。


夜中に起きて乾布摩擦

2022-09-24 04:21:41 | 日記
 腕やら肩やら背中など
体中のあちらこちらがかゆくてたまらない。
眠れないのでかゆみ止め探すが見つからなくて
代りに痛み止めにと称してもらったインドメタシンで気を紛らわせた。
それでもかゆみは止まらないので
父が習慣にしていた「乾布摩擦」をしてみた。
血行が良くなるので健康にいいよ」と 浪人してたときに手紙をもらったこと思い出した。



 タオルでこすってみた。
かゆいので指で搔いていたのをタオルから次はあかすりに変えてみた。
なんとなく気持ちがいい
習慣にしてみようかと  ふと思った。
父の習慣を受け継ぐのも 親孝行の一つだろうと思った。



 マンゴーの枝整理と下草の刈り取り
少しづつでもやってのけよう。
熱帯果樹にもう少し時間を持とう
牛糞たい肥をもらってきた。
農ある暮らしに戻りつつある。



  農業に惚れる
    若い時代に読んだ誰かの書き物を思い出した。
  やる気が出てくる朝です。


マンゴーハウスの片付けと剪定作業

2022-09-20 05:07:14 | 日記
 今季の収穫を終えたので来季のために片付けと地ならしをする気になった。
これまで破けたままだったビニールを取りかえたら
実がついてくれた。
当たり前のことだけれど
やることが多すぎてマンゴーまでは手が回っていないというのが実情だった。



  同窓生の友達が見かねて
 ビニール張りを手伝ってくれた。
彼が手伝うというので 買い置きしていたビニールが5年ぶりに張られた
両脇のマンゴーは収穫ができた。
樹の手入れもしてなかったのに
良く実をつけてくれた。
摘果、吊り下げ、収穫は女友達のTさんに頼んだ。
果実の処分も二人に任せたおかげさまで
ネズミには数個やられただけで処分された。
私の分はお世話になった女友達二人にキーツまんごーをもらって送ることができた。
今日ぐらいは
食べられるだろうか。
追熟マンゴーは収穫時期がむつかしい。



 これまでこのビニールハウスはオオゴマダラ蝶の飼育場になっていた。
大株になった食草のホウライカガミを仕立て直しつつ
マンゴーの花に旧蜜するオオゴマダラを
来訪する人たちに見てもらいたい。

 農ある暮らし
それが私が夢見てきたことだ
自給野菜もそろそろと
準備にかかろう


 断酒から20日目
やる気が本気になってきたようだ。

  日々是好日・・・・・由しとしよう

台風14号去りぬ

2022-09-19 03:58:36 | 日記
 おかげさまで今回も直撃を免れて
雨風とも適当に戴いて君去りぬの心境で書いている



天井に設置した衣装ケースのおかげで雨漏りも防ぐことができた

浜辺での朝活の試験地は
予想してたよりも被害が大きかった
気象庁の示したように
海洋では大型台風の威力を発揮してくれた



 土嚢が流されてしまった個所が2か所
もう一工夫が必要だ。
割れ目の大きさと長さと深さとに
波のエネルギーの威力の違いを知らないといけない。
自然石や瓦礫で塞ぐ基本に戻ろう


 準備してあるのを試す
悔しかったら やってみる



 断酒続行 19日目 元気に朝を迎えることができた。

死活問題(死ぬといきるを考える)

2022-09-16 04:15:44 | 日記

  終活」が思い出せなくてタイトルを死活問題にした。
 
 昨日
  友人に電話した。
 元伴侶がなくなったという
 再婚しているのでもちろん葬式にはいかないが、
 育てた長男が相続するので後整理をしてるようだ。
 いつもとは違って
 自分から身の内話をしてくれて彼女の苦労を改めて知った。



 年金の管理を元妻に頼っている現状を話したら
軽蔑されてしまった。
当然と言えば当然なのだけれど
生き方しては楽だから・・・・・。
飽きられてしまった。

  そんなことしていたら自立できないよ!」
 わたしは旦那の葬式一切、3年忌、7年忌も、
 遠い鹿児島から両親を呼んで済ませたんだから・・・。

 私の島は 緩いんだ」
と答えたら  「あなたは甘やかされて育ったからね」
 そうなんだよ」



すでに終活にはいっているんだという。
僕も考えてはいるが彼女ほどの真剣さは持っていなかった。

 昨日の会話で生きる力がわいてきた。
僕も彼女に負けてはいられない。
始めよう。


 ここで自分を試している。
朝活を続ける