「境界紀行(谷川ゆに)」×「珊瑚礁の思考(喜山荘一)」
初回はそのプロローグとして、新潮社の雑誌「波」に「境界紀行」・・・・・。
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送られた 新潮社の雑誌「波」を手にした。
その中にはさまれてあったチラシが表題である。
初めて知った雑誌のなかに与論島という文字をみつけ喜んだ。
そして私も登場してきた。
4月の11日、
川崎駅前のミューズ川崎で夕方の6時から事業説明会があるというので、
与論十五夜踊りの行事をすっぽかして、
久しぶりの東京見物をする機会に恵まれた。
9日に羽田に降り、その足で昔の面影を探しに中原区の井田まで行った。
宿を予約してなかったので、上野まで行きネットカフェで泊まって、
翌朝は上野の桜を見物したあと友人と待ち合わせて、蕨市で男4名の同窓会は
小雨の中の桜見をした。
座間市の友人宅に泊めてもらうために蕨市から長距離移動、
学生時代の初年は海老名に住んでいたので、小田急線は懐かしい。
翌朝は10時にブログで知り合った方と待ち合わせをしていたので、
早めに出て海老名を散策するつもりでいたら、小田急線で事故があって、
海老名駅の混雑をよそに、丹沢山系を望める清水寺に立ち寄った。
電車が開通したので余裕を持って待ち合わせの駅に降りたつもりが間違えて、
一駅前で待ってしまったドジをやらかしてしまったが、
おかげさまで会うこともでき、
夕方の説明会も終えた後は、大森の駅での待ち合わせ。
三名で夕食会、魂のふるさとは 与論島の古里の我が家にあった。
これが表題の「帰りたい」との縁である。
映画「同胞」の倍賞千恵子のうたう 故郷は好きだった。
志を忘れないようにしたい。
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65歳の決意 坊主になって始める事にした。
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船倉海岸から黒花海岸までの自然景観を造形する。
ランド安堵ランドスケープ。