田舎暮らしの日々是好日

山羊とともにのんびりと農家生活をしながら日頃の憂さ晴らしをつぶやきます。

こけてしまった。

2015-09-30 03:07:36 | 日記
 
 最終種目のリレーに代理走者に指名され鉢巻をしめた。



 連続優勝が目前の競技、
 
 チームの期待を背負って
 送り出された。
 練習をしていないので、
 バトンだけは落とすまいと心して第二走者の位置に立った。



 スタートは二番手出来たので 
 中に入ってバトンを手にした瞬間に
 走者に突き飛ばされてしまった。
 倒れて
 右足を踏んづけられた。
 すぐに立ち上がることができ、
 三番手にバトンタッチすることができたが、
 順位を一番さげてしまった。



 擦り傷だけですんで、
 しかも点差があったので、
 優勝も決まったことで、



 悔しい思いをひきずらなく良かった。



 日ごろの海岸歩きのおかげで、
 体力がついているようだ。



 7種目に参加したあとの疲れもなく
 星空ガイドも無事にこなして
 今朝も元気に朝を迎えている。



 日々之後述・・・。
   いいわけ。



 ちーむワーク



 ありがとう。



  ちゅらまるけー」  でした。



 

豊年祈願・与論島の十五夜踊り

2015-09-28 03:25:17 | 日記
  
 中秋の名月、
 旧暦八月の十五夜に毎年行われている十五夜踊り



 台風の余波の雨の中で開催され、
 途中から別会場に移動することも予想されたが、
 踊りの本番からは雨も上がって満月も見れて、
 盛大に行われた。



 獅子舞が



 ことのほか好評だった。



 この面(あさいな)の踊り子も
 初の役柄



 綱引きは
 早すぎる切れ方で終わってしまい
 物足りなかったが



 半分ずつで引き合いを続けて千切れた藁をそれぞれ手にして
 六十節を踊る。



 新町長の船出にふさわしい
   豊年祭典でした。



  つきづきに つきみるつきはおおけれど つきみるつきはこのつきのつき

 

 踊り子さんも 出前で さーびす。



 課長 に  一杯!

 

 嶋中安穏  無病息災 五穀豊穣 祈願成就を ・・・、



  祈る。




 

さてのさてと、書きたいこともなく 平々凡々。

2015-09-27 03:56:37 | 日記

 ゴミ捨て場から拾ってきた「島のこころ奄美新民謡」の
 レコード盤をききながら書いている。



 第1回奄美新民謡《歌唱》新人大会記念盤と副題がついてる。
 奄美復帰25周年記念、昭和52年10月。

  機織り娘」 唄 直 春美は好きな歌、
  農村小唄も懐かしい。



 奄美の哀調をこめた歌謡曲になっている。
 
 現在の奄美の裏声の歌い方との違いがある。
 之を聞いているので
 私は現代風のにはなじめない。



 之を聞いているとやはり琉球と奄美は違う」
  つくづくと思う。



 エイサーの血が 僕らには似合う。
 
 エイサーの踊りを時下に見たのは
 これらの奄美民謡を覚えてからだいぶあとのことだけれど、
 蛇皮線のリズムに血が騒いだ。
 


 52年といえば
 私がUターンした年か・・・。



 不作の年が続く・・・・」
 ギターを弾いたりしていたな。



 今日は 豊年祭典、
 祈願してこよう。
 

出会いと別れ

2015-09-26 05:11:01 | 日記

 別れの朝も
  ごみ拾いに行った。




 プリシアで与論島の最後の景色を楽しむ。



 二人ずれの女のお客さんに声をかけたら
 カナダに二年住んでたと言って



 彼と情報交換していた。



 夏の終わりを感じる。



 今はもう秋  誰もいない海・・・。



 

 リサイクル家具の主人が降りて



 彼は 手を振る。



  またね・・・。