田舎暮らしの日々是好日

山羊とともにのんびりと農家生活をしながら日頃の憂さ晴らしをつぶやきます。

入院日記から 転記

2022-01-17 14:56:33 | 日記

28日 9時15分晴れ



 630室の昨日の部屋に帰った。
幸い窓辺の元の場所が開いていた。晴れの天気は久しぶりだ。
入院している間に雨も降ってくれた様子。心配していた鉢物は生きながらえてくれるだろう。
この記録を書き出した時、向井、和宇慶看護師が来てくれて明るい話題がおのずと出てきた。
PHP 一日を笑っていきる}
つらいことを面白くするヒント、は、入院しているわが身にぴったりの助言。
 発想記事は、「そりゃあかわいいですよ」
父・正起の裏口商店で漏らした言葉は「盛窪は農業人じゃなくて学者の真似事にあけくれている」
期待外れの跡継ぎだっただろうか?それとも、自分は継ぎたくなかった農業を継いだと
暗に言った他のだろうか。」ドン百姓と自分をさげすんでいた。
その親父を僕は尊敬していた。私ができない仕事を全うした。



 無事にに手術が終わり、今日の午後からはリハビリに入る。
手術は2時間半、輸血をしてもらったようだ。
全身麻酔のため痛みはない。
黄泉の国からめざめてもどってこれた。
昨日の説明によると7日までリハビリとなっている。
一〇日は長い。
 

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