昨日の夕方、
食事の準備をしているところに
お客様。
一つ年下の
源 園江さんは
去年のシニグ祭りの取材をしているときであって以来である。
研究していた論文を持ってきてくれた。
今朝おきて読ませてもらって、
感動して、
言葉に詰まっている。
私にはこれだけのことは
たとえ調べることはできても
自分の文章にして書くことはできない。
考察も同感することだらけで
申し分ないこと、
脱帽した。
シニグについて知ったかぶりであったことを
反省させられている。
郷土研究会の会長に
今朝にも早々、この論文を持って行って
紹介に参上したい。
町誌の追録に全文、
シニグ道の記録の部分だけでも
是非載せてもらいたいので
相談してみたい。
郷土研究会の研究発表者にもお願いしてきたい。
いいことが続いている。
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