田舎暮らしの日々是好日

山羊とともにのんびりと農家生活をしながら日頃の憂さ晴らしをつぶやきます。

世にも不思議な話、から・・・、  新城定吉 宮古島の石庭

2016-10-13 05:02:00 | 日記

  来年の春に 宮古島に行ってこようと 急に思いついた。

   石庭に 誘われている気がする。





宮古島に戻っても毎日、寝れない日々が続いた為に、当時、
宮古島で有名なユタが二人いたそうですが、
そのユタに逢いに行く事を決めて訪れると、たくさんの人が集まっていて、
相談者の干支を聞くだけで、家族や先祖の話しをする人を見て、
すごい人がいるものだと関心したと言います。

しかし、あまりに相談者が多く混み合っていたので、
「夕方まで待てるか?」とユタに言われ、5時間以上も待たされたあとに、
やっと自分の番が来てユタが言った言葉は、
「あなたは直接、神様から伝えられていることがあるはずなので、
私があなたに教える事が無いから帰りなさい」と言われたそうです。



「こんなに苦しい体験をしても、まだわからないのでここへ来たので、
どうか、もう一度、神様に聞いて下さい」と頼むと、
ユタが神様に向かって線香を立てようとした瞬間に、ユタの体は横にふき飛ばされたそうです。
やっと起き上がったユタは、怒った口調で、「だから、
あなたには何をするべきか神様が教えているのだから、
もう自分で直接、神様に聞きなさい」と怒られてトボトボ家に帰ってきたそうです。





  ユタを信じて拝むのは 馬鹿らしいと思っていた。
 
 だんだんと齢をとって、
 失敗したことを顧みて、
 経験したことを重ね合わせていくき、
 この先には死ぬことしかないと思うと
 先が読めるような気がしてきた。

 自分でない
 誰かが自分の中に居て
 おもいつかせているような
 そんな錯覚を する。

 神様が宿っている。

  逃げているのかと思う時もあるが、

 それが上手くいく。



  導かれている。

ぱぱ嫌  まま好い

2016-10-12 05:01:09 | 日記

 台風を免れたパパヤの実

 やっと熟れた。




 収穫したのは別の株の実だ。
 三年ぐらいになるパパヤの木から
 いつの間にか熟して腐っているなかから
 一個だけ拾ってきて
 試食をしようと思ったものを 
 写真に載せた。



 青い実のついたパパヤは
 購入した苗から育てたものである。



 何年で収穫できるかを尋ねられるので
 試してみようと植えたのだが
 いつ植えたかを覚えていない。

 一年ぐらいだろうか。
 いや
 まだ一年にはなっていないと思う。



 品種改良種を色々試しているうちに
 在来種と交配して
 交雑種のいろんな形の実がみられるようになっている。



 防風林をしっかり整備したら
 熱帯果樹栽培農家にとっては
 マンゴーよりは島バナナとパパヤが収益のあがる作物に変るだろう。



 食べられる森への入口に来ている。
 

体育祭の朝を迎える

2016-10-09 05:27:36 | 日記


  いよいよ今日

 体育祭を迎える。




 昨日にかけて準備した小道具をこれから総合グランドに運びに行く。

 応援用の大太鼓小太鼓
 集落旗に幟

 お茶など。




 聖火台の横の花壇に
 クロトンを植えようと思っている。



 鉢を置いてみよう。


断酒会とAA

2016-10-05 05:45:13 | 日記

 今日の夕方7時から定例のAAミーティングがある。



 与論町の広報誌 週報で 毎週水曜日にAA会合の開催通知を載せてもらって
 二か月ぐらいたっただろうか・・・。




 AAって  何だろう。 

 アルコフォーリクス・アノニマスの頭文字だそうだ。



 それのことは
 止めて

 断酒会を結成しようとの誘いがあって、
 一旦は
 断酒会の名前まで決まりかけたが
 まだ時期早々だとのことで
 もう少し様子をみることとなった。



 断酒会とAAの違いも分かっていないと
 会員を募ることができない。



 誰かがやらなかったら、
 「断酒を5年継続できたら断酒会を立ち上げることにしたい」と
 思っていた。

 三年続けられたので、飲まないを続ける自信がついた。



 そこで、
 AAを立ち上げる話が持ち上がって
 家族会などの
 応援隊のおかげで
 AAミーティングを始めることができた。



 昨日保健婦さんと
 オープンの参加からクローズに移行することを話し合った。

 毎回出席するのを楽しみに今日の日を迎えている。
 夕方は福祉運動会の慰労会がある。



 AAの会員は
 何よりも優先されることは
 「飲まないを続けること」

 そのためには万難を排し 
 AAミーティングには参加すること。





               無名であることが肝心だ。

    無名であること 苦労 ず!