和かあさんの日々の記録

親は一生親だけど、一応子育てが終わったので和母さん定年退職。

正月

2023-01-04 | 生き方
私は何年も前から一年の始めは、何回か有るつもりで生活しているので、この西暦の正月は重視してはいない。

それでも社会全体からみると、神事ではなく、休暇の期間イベントという位置づけでは意義が有ると思っている。

今年も正月っぽく、持ち寄りのお節もどき、新年の挨拶、初詣のような事をしたようだ。(私の家族や友人)

正月三が日、我が家は朝風呂、お節もどきで新年会。子供や訪ねてくれた人にお年玉(子供は私の子供で孫ではない)延々と続く呑み会。笑


正月には毎年、雑煮用に餅をつき、お節もどきを作るため夏の間から甘露煮用のハゼを釣り下ごしらえ。客用の寝具や、部屋のしつらえで結構忙しい。また元旦には新しい食器を用意し、という習慣があったが、今年は箸だけ新調して済ませた。

それでも年末年始はかなり忙しかったが…




コロナになってから大勢で集まるのは久しぶりの事であった。
楽しかった。
夜は寝袋持参組も含めて家中各場所で雑魚寝風。

今やっと台風一過というところ。
片付けも済ませ、平常通りの生活に戻りつつある。

さて今年はどういう年にしようか?

本音で話せないという事は解決したわけではない。
というのは多分あの流行病の後遺症だろう。
皆、それについて触れようとはしない。

注射した人しない人。
プライバシーだから触れない。
少なくとも皆元気だから集まれただけ。

こんなご時世だから…ということで、ドタキャンOKという条件付きだった。

外国の知り合い情報だと、「日本はまだコロナやってるの?」

そう、私周辺はしっかりコロナ禍にいるようだ。


孫との会話
亥って、干支の最後だよね?

そう始めは子。
今までのことが終了して始まるの。
子は了と一だよね。

そして
これは右と左と岐ってことかな…

呟いてみたものの幼い子には分かるはずも無い。