新たな作品づくり Semester2(後期)グラフィティ
スタジオ撮影 赤外線写真 マット・ボード制作 ビデオづくり
課題に明け暮れたSemester2も、実質先週で授業も終わり、後二週間もすれば長いホリデーに入ります。
振り返ると、その間、いろいろなことを学び、新しい体験もし、クラスメートともより親しくなることができました。
それは、スタジオ撮影、赤外線写真、マット・ボード制作・ビデオづくりなど様々です。
スタジオ撮影は、毎週金曜日に、チームごとに選んだObjectについて、スタジオの機材を使い,チームのメンバーが出し合ったアイデアをもとに、撮影をするもので、一番楽しい授業でした。
振り返ると、その間、いろいろなことを学び、新しい体験もし、クラスメートともより親しくなることができました。
それは、スタジオ撮影、赤外線写真、マット・ボード制作・ビデオづくりなど様々です。
スタジオ撮影は、毎週金曜日に、チームごとに選んだObjectについて、スタジオの機材を使い,チームのメンバーが出し合ったアイデアをもとに、撮影をするもので、一番楽しい授業でした。
最初はぎこちない作業の連続でしたが、回が進むに連れ、要領がわかって来ると、アイデアも豊富になり,各チームごとに競って良いイメージづくりに励むようになりました。
私たちのチームは、ベルギー人のSとオージー娘のLさんでした。機材のSettingは皆でおこないますが、主な役割分担は、私がカメラ、二人がオブジェのSetとLightingと露出の調整で、私が一番楽をしていました。
特にLは、私たちのアイデアをノートにまとめ、Teacherに説明をしてくれ、我々は大変助かっていました。
オブジェは、花、コンパス、シャンプー、Eclipse(商品のブリキケース)、トーチ、コーヒー、ポートレートなどでした。
赤外線写真は、私にとっては初めてのもので、最初は訳がわかりませんでしたが、赤外線フィルターを買い、説明書を読み、実際試みて初めてそのしくみを知りました。
オブジェは、花、コンパス、シャンプー、Eclipse(商品のブリキケース)、トーチ、コーヒー、ポートレートなどでした。
赤外線写真は、私にとっては初めてのもので、最初は訳がわかりませんでしたが、赤外線フィルターを買い、説明書を読み、実際試みて初めてそのしくみを知りました。
カメラそのものが、それ仕様に作られた赤外線カメラであれば、比較的簡単なのかわかりませんが、通常のカメラにフィルターをつけて撮ろうとすると、なかなか簡単にはいきません。
というのは、ファインダー越しには何もみえないからです。しかし、今のデジタルカメラは良く出来ていて、通常でとった場合のデーター(特にホワイトバランスなど)を簡単に使えるようになっているからです。赤外線写真は、そのままのデーターでは、赤色を基調にしたイメージですが、それをPhotoshopやLightroomで白黒変換すると、その特有のコントラストの強い印象的なイメージを得ることが出来ます。
ビデオづくりも初めてのものでした。
ビデオづくりも初めてのものでした。
これは、15枚の白黒写真のシリーズものに音楽をマッチングさせ、スライドショーとしてスクリーンで放映するもので、皆、自分のコンセプトとイメージにあった音楽探しを楽しんでいたようです。私も20代の頃よく聞いていて、当時LPレコードを数枚持っていたピンクフロイドの一枚「原子心母」の曲をマッチングさせました。マッチングはアドビのLightroomとマックのGragebandを使うと比較的簡単にできました。
私のシリーズ写真は京都を題材にしていることもあって、また日本びいきの女性TeacherのNの助言もあり、私は尺八と琴演奏による「京の調べ・日本の調べー春の海」を使ったJpanese Versionも創ることになりました。クラスの中での放映では、若い人にはピンクフロ
私のシリーズ写真は京都を題材にしていることもあって、また日本びいきの女性TeacherのNの助言もあり、私は尺八と琴演奏による「京の調べ・日本の調べー春の海」を使ったJpanese Versionも創ることになりました。クラスの中での放映では、若い人にはピンクフロ
イド版、主任TeacherのJは、日本版が気に入ったようでした。
このビデオは、12月3日に学校のGalleryで、生徒全員の作品とともに一般公開されることになっており、皆楽しみにしているものです。また、私は、このビデオ作品を近々創る予定の新しいHPの中で公開する予定をしています。
このビデオは、12月3日に学校のGalleryで、生徒全員の作品とともに一般公開されることになっており、皆楽しみにしているものです。また、私は、このビデオ作品を近々創る予定の新しいHPの中で公開する予定をしています。
Video
https://youtu.be/OOA_R2Ch4OE