冬の到来とともに
今, バースは冬の到来を告げる落ち葉の季節を迎え、アパートメントの中庭には落ち葉が敷き詰められています。
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私は、昨年、四年間の学生生活を終え、今はその時間をふりかえりながら、新しいウエブサイトとブログの製作を続けている所です。
ウエブのホームページは、ほぼ形が整ってきたので、既に公開しています。プログはまだ創り始めたばかりで、公開までには、まだ少し時間がかかりそうです。ふたつとも、英語によるサイトを目指しているため、時間がかかっています。
以前から日本語版の二つは持っていましたが、今回はよりグローバルなサイトにするため、英語版としました。
ホームページは、写真のギャラリーが主体ですので、比較的簡単につくることができましたが、ブログはそもそも文章が主体のものですので、これから続けていくにも、日本語版よりも時間がかかりそうです。
ホームページはシンプルに「達真館」と名付け、ブログはブログ達真館として、「徒然備忘録」と名付けています。
それぞれのコンセプトは、サイトに詳しく説明してあります。
それぞれのコンセプトは、サイトに詳しく説明してあります。
「達真館」は以前のサイトと同じ名前です。古いサイトは、相当前から更新をしていませんでしたが、まだ存在しています。これからは新しいサイトを更新していく予定です。以前のサイトは、Windowsによるもので、また、更新も複雑でしたので、いちど更新しただけでした。当分そのサイトも残しておきますが、更新する予定はありません。
ブログについては、以前の日本語ブログ「悠々留学絵日記」は続けていきます。そのブログのおすすめの記事は、英語版に載せていくことを考えています。
二つの新しいサイトは、それぞれリンクをつけますので、いききができるようになっています。
また、日本語による説明を随所に設け、英語版を理解しやすいように工夫をしていくことを考えています。
http://tatsushinkan.com/
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4年前、この地に始めて来たときは、落ち葉の季節があることも知らなかったため、初めてその季節を迎えたときは、嬉しかったことを思い出します。
日本のように燃えるような色の紅葉を見ることは出来ませんが、この落ち葉をみると日本を思い出し、少しこころが和みます。
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今、庭に敷き詰められた落ち葉と、その上に投影された自分の長い影を見ながら、この四年間のたくさんの記憶の断片を思い出しています。
これからは、今度のプログのタイトルのように、つれづれなるままに、心に浮かんでは消えてゆく記憶の断片を、備忘録として綴っていきたいと思っています。
最後になりましたが、私は学生ではなくなりましたが、妻がまだ、学生として勉強を続け、学校に通っていますので、私も、この一年は、まだ、パースに残り、写真家として活動していく予定です。といっても、積極的に仕事をしていく訳ではなく、話があれば活動する程度です。それでも、手作りの名刺などで、宣伝はしています。
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その成果として、日本レストランのウエブサイトで、私の写真が三枚使われました。
そのオーナーのMさんは、とても良い人で、そのサイトが完成した折りには,私とそのウエブサイト制作会社のメンバーをレストランに招待してくれ、自慢の料理でもてなしてくれました。
その際には、私が日本酒を好きだということで、銘酒「八海山」を用意してくれました。私も最初のフォトブック"After Dream Before”をプレゼントしました。その日はワインなども用意されており、話も弾み、私は飲み過ぎてしまいました。帰りは,私が懇意にしているウエブサイト制作会社の社長のHさんが我々皆を車で送ってくれました。
翌朝、目が覚めると、やはり二日酔いでした。
午後、落ち着いてから、メールをチェックすると朗報が届いていました。 一月程前に応募した、LensCulture の “the Magnum Photography Awards 2017”の作品が、編集者の目にとまり、そのサイトで特集してくれることになりました。それは、世界中から応募された作品の中から選抜された作品だけとのことでしたので, 大変嬉しく思いました。 また、Awardsの審査員による選考結果は、七月に出る予定とのことでした。その選考で入賞するかどうかは、まだわかりませんが、とりあえず嬉しい結果でした。
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早速、前日のお礼とともに、その朗報をMさんにメールで伝えました。
Mさんも、その作品が、昨日プレゼントしたフォトブックの中に納められた10枚の写真のシリーズだと伝えると、大変よろこんでくれました。
その10枚のシリーズ”Road Traces”は,早速新しいウエブサイトに載せることにしました。
その10枚のシリーズ”Road Traces”は,早速新しいウエブサイトに載せることにしました。
バースは、いよいよ冬のシーズンにはいります。
私は毎年この時期、六月の終わりから七月にかけて、家と車のケアのため、日本へ一時帰国しています。北半球の日本は、当然ですが、梅雨から暑い夏へと変わる時期で、最初は戸惑っていましたが、今は、この季節のチェンジにも慣れ、楽しむ余裕もでてきました。
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晴れたホリデーのオーストラリアデーの六月五日、近くの公園には、家族づれが集っていました。
クイーンズガーデンと名付けられたその公園は、アパートメントからも近く、バスの通り道沿いにあり、よく知っているので、よく訪れます。
結婚式シーズンには、式の会場としても使われるきれいな公園です。その名のとおり、英国ふうな庭園をそなえ、その中心には蓮の群生する池があり、鴨や黒鳥が住んでいます。その池の風情は、まさにモネの描いた睡蓮の池のようです。
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冬の訪れを感じさせるこの季節、池の水面はキャンバスのように、最後の秋の姿を描き出し、その中を鴨が美しい航跡を描いていました。
その航跡の先にはなにがあるのだろうか、未来には何があるのだろうかと、私は心の中で、鴨たちに尋ねていました。
そして、夕方、公園からの帰り道、芝生には、冬の長い影が落ちていました。
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