目の覚めるような鮮やかな赤い色の花「サンブリテニア・スカーレット」です。
草丈は30~40cm、横に広がるのでプランターに植えるのにちょうどよいサイズだし、見映えもよい花です。
まだ新しい品種の花なので、お目にかかる機会は少ないかもしれません。
この花は従来からあったジャメスブリテニアの園芸品種です。
ジャメスブリテニアよりも耐暑性が強くなり、花のサイズが少し大きめ(2.5cm~3cm)になったことなどが改良された点のようです。
中心の黄色と花弁の鮮やかな赤のコントラストが目を引きますね。
サンブリテニアには、スカーレット以外にもいくつかの品種があるようです。
それは、チェリーピンク、アプリコットディーバ、パープルディーバなどいう名前になっているようです。
でも、そのどの種類の花もまだ見たことはありません。
学名:Jamesbrittenia hybrid cv. sunbrittenia
英名:Sunbrittenia Scarlett
別名: ジャメスブリテニア、 ジェームスブリテニア
科名・属名:ゴマノハグサ科 ジャメスブリテニア属
原産地:南アフリカ(園芸品種)
[ジャメスブリテニア]
サンブリテニアの元になったです。
かつてはサマーバコパという名前で流通していました。
高砂百合ですが、つい先日、低山の施設の敷地に咲いて今した。早速教えてやりました。見分けやすし。やっぱりきれいでした。
こんにちは!
バコパは寄せ植えの鉢などで、下草のように植えられている小さな白や紫の花です。きっと見たことがあると思います。
タカサゴユリのことは、お役に立てたようでうれしいです。