津軽鉄道「走れメロス号」
ストーブ列車に乗ってみた。
アテンダントの女性の津軽弁のおしゃべりも面白く、列車の中でスルメを焼きながら、五所川原から津軽中里まで、40分くらいを楽しんだ。
看板も楽しい。
津軽鉄道「走れメロス号」
ストーブ列車に乗ってみた。
アテンダントの女性の津軽弁のおしゃべりも面白く、列車の中でスルメを焼きながら、五所川原から津軽中里まで、40分くらいを楽しんだ。
看板も楽しい。
まだ蕾のキングプロテア
南アフリカの国花プロテア。
プロテアの種類は100種以上あるらしく、中でもその花のサイズが30㎝にも及ぶキングプロテアはまさに花のキングと呼ぶにふさわしいと思う。
南アフリカ原産の植物は多くあり、興味があったのでケープタウンにあるカーステンボッシュ植物園に行ってみた。
時期的に少し遅かったがプロテアの種類はまだたくさん見られた。
そのほかに植物園で見られた、南アフリカ原産の花
アガパンサスはたくさんあったが、濃い紫色のものは珍しい
ディエテス・ビコロル
スカドキサス
パイナップルリリー(ユーコミス)
日本でも花壇や鉢に植えているおなじみの花も南アフリカ原産のものが多い。
ガーベラ、インパチェンス、ノースポール、オオキバナカタバミ、ディモルホセカ、リビングストンデージー、キンギョソウ、アイビーゼラニウム、カランコエ、エリカ等々。
ここは日帰り施設だけど、温泉が最高。
鉄分を多く含んだ泉質のため、温泉が流れ出るところにある岩が成分で赤く染まっていた。
また、内湯の洗い場も析出物が層になって千枚田状になっていた。
会津地方の郷土料理「こづゆ」はホタテ貝でだしを取り、野菜やコンニャク、豆麩などを入れ、薄味をつけたお吸い物。
会津地方の宿に宿泊するとこれを会津塗りの椀で出してくれる。
こづゆは、お祝いの日には欠かせないもので、具だくさんだが材料の数は縁起のよい奇数が習わしになっているらしい。
旭岳の真裏にあるこの山荘の営業は1年のうち6月から10月まで。
付近には一周3時間くらいの沼巡りコースがある。
沼や高山植物、岩壁の奇景などを見ながらのコースは楽しかったけれど、結構ハードだった。
お風呂は少し緑がかった白濁したお湯で源泉掛け流し。
露天風呂に入りながら見た満天の星が素晴らしかった。
数ある沼の一つ「緑沼」