朝陽の中で微笑んで
2017年12月9日 帝国劇場 1階G列30番
脚本・演出:松任谷正隆
歌・ストーリーテリング:松任谷由実
出演:寺脇康文、宮澤佐江、水上京香、中別府葵、島ゆいか、山田ジェームズ武、入江加奈子、六平直政、斎藤洋介、折井理子、伊藤広祥、鈴木昌実、大久保芽依、富田亜希、大嶺巧、西田健二、篠本りの、宮河愛一郎
ユーミンの帝劇公演3作目。
今までは戦争にからむお話しだったけど、今回は500年先の未来のおはなし。
なぜ500年後?
レトロブームで携帯が使われているって設定。
クローン人間を迫害。
100年後でもよかったんじゃない?って正直思った。
病でなくなった恋人のクローンである高校生の少女を、あらゆる意味での愛情をもって見守る男。
記憶もDNAに組み込まれているのだろうか。
男に懐かしさを感じる少女。
ベタだけど、ちょっと感動してしまった。
カーテンコールでは、やさしさに包まれたなら。
アンコールで、卒業写真。
懐かしい曲が聞けて、うれしかったです。
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