① 里山では、ムラサキシキブ(紫式部)が多く見られました。
冠位十二階のトップは、紫色ですが、気品のある紫色の果実ですねえ。
② 名前は、平安時代の「紫式部」ちなんだものです。
しかし、もともとは「ムラサキシキミ」と呼ばれていて、「シキミ」とは「重るように実がたくさんなる」という意味です。
③ よく似たものに「コムラサキ」がありますが、葉のギザギザ(鋸歯)が先端半分にあるのがコムラサキで、全体にあるのがムラサキシキブです。
もう一つの見分け方は、コムラサキは写真のように葉柄と花柄が近接して生えています。
しかし、コムラサキは葉柄と花柄が離れています。
冠位十二階のトップは、紫色ですが、気品のある紫色の果実ですねえ。
② 名前は、平安時代の「紫式部」ちなんだものです。
しかし、もともとは「ムラサキシキミ」と呼ばれていて、「シキミ」とは「重るように実がたくさんなる」という意味です。
③ よく似たものに「コムラサキ」がありますが、葉のギザギザ(鋸歯)が先端半分にあるのがコムラサキで、全体にあるのがムラサキシキブです。
もう一つの見分け方は、コムラサキは写真のように葉柄と花柄が近接して生えています。
しかし、コムラサキは葉柄と花柄が離れています。