① 庭のイチジクの葉にナミアゲハ(並揚羽)のメスが止まっていました。
すると、オスが近づいてきて、宙返りをするなどアプローチを盛んにしましたが、交尾には至りませんでした。

② メスは、隣にあるユズの樹に飛んできました。
すでに、交尾を終えていたものと思われます。

③ 何度も葉に腹部先端をくっつけて産卵していました。
後で、葉を見てみると、数個の綺麗な卵が産みつけられていました。
ナミアゲハ(並揚羽)は、3月から10月にかけて、2回~5回産卵します。

④ 多い所では、6個も卵がありました。

⑤ しかし、中には以前に産卵したと思われる黒くなった卵があります。
よく見ると、小さな穴が開いています。
どうも、アゲハアマゴバチ(揚羽卵蜂)に寄生され、卵の中身を喰われてしまったようです。
やはり、沢山卵を産む必要がありあそうですねえ。
すると、オスが近づいてきて、宙返りをするなどアプローチを盛んにしましたが、交尾には至りませんでした。

② メスは、隣にあるユズの樹に飛んできました。
すでに、交尾を終えていたものと思われます。

③ 何度も葉に腹部先端をくっつけて産卵していました。
後で、葉を見てみると、数個の綺麗な卵が産みつけられていました。
ナミアゲハ(並揚羽)は、3月から10月にかけて、2回~5回産卵します。

④ 多い所では、6個も卵がありました。

⑤ しかし、中には以前に産卵したと思われる黒くなった卵があります。
よく見ると、小さな穴が開いています。
どうも、アゲハアマゴバチ(揚羽卵蜂)に寄生され、卵の中身を喰われてしまったようです。
やはり、沢山卵を産む必要がありあそうですねえ。
