① 先日、津の海岸へ行った一番の目的は、ミヤコドリ(都鳥)に出会うためでした。
川向こうの岸に集団がいました。
② 頭を羽の中に入れて24羽のミヤコドリ(都鳥)が休んでいました。
その眠りを覚ましたのが、いたずら好きのカラスたちでした。
③ カラスのちょっかいで飛び去った方向の砂浜に向かいました。
集団の数が増え、34羽になっていました。
④ オレンジ色の長い嘴は、ニンジンの「碧南美人」をくわえているように見えます。
全国では稀な冬鳥もしくは旅鳥ですが、三重県では越冬します。
⑤ ニンジンのように見える嘴は、縦に平たく、二枚貝をこじ開けたり、岩に張り付く貝をはがしたるするのに適しています。
そのため、英名では「Oyster catcher」と言われています。
⑥ 飛翔時の翼上面には、太い白帯が見えます。
川向こうの岸に集団がいました。
② 頭を羽の中に入れて24羽のミヤコドリ(都鳥)が休んでいました。
その眠りを覚ましたのが、いたずら好きのカラスたちでした。
③ カラスのちょっかいで飛び去った方向の砂浜に向かいました。
集団の数が増え、34羽になっていました。
④ オレンジ色の長い嘴は、ニンジンの「碧南美人」をくわえているように見えます。
全国では稀な冬鳥もしくは旅鳥ですが、三重県では越冬します。
⑤ ニンジンのように見える嘴は、縦に平たく、二枚貝をこじ開けたり、岩に張り付く貝をはがしたるするのに適しています。
そのため、英名では「Oyster catcher」と言われています。
⑥ 飛翔時の翼上面には、太い白帯が見えます。