① 庭に真っ赤なナツアカネ(夏茜)がやって来ました。
② ナツアカネは、頭部も胸部も腹部も赤色です。
6月に羽化して、そのまま平地で過ごしていましたが、夏の太陽光で、まるですっかり日焼けしたようです。
③ よく間違われるのは、アキアカネ(秋茜)ですが、その違いは明らかです。
6月に羽化して、暑い夏場は高山の避暑地で過ごしていたものが平地へ降りてきたものです。
①のナツアカネと比べると、アキアカネ(秋茜)は腹部は赤くなるものの、頭部や胸部は赤くなりません。
この時期は、夏茜と秋茜が混在するので、よく間違われますね。
② ナツアカネは、頭部も胸部も腹部も赤色です。
6月に羽化して、そのまま平地で過ごしていましたが、夏の太陽光で、まるですっかり日焼けしたようです。
③ よく間違われるのは、アキアカネ(秋茜)ですが、その違いは明らかです。
6月に羽化して、暑い夏場は高山の避暑地で過ごしていたものが平地へ降りてきたものです。
①のナツアカネと比べると、アキアカネ(秋茜)は腹部は赤くなるものの、頭部や胸部は赤くなりません。
この時期は、夏茜と秋茜が混在するので、よく間違われますね。
本当は、胸の模様で見分けるのが正確です。
トンボも日焼けするのですね。
トンボは夏茜だったのでしょうか・・?
比べて見るとよくアキアカネとは
違いがよくわかりますね・・。